ドラクエ10 公式サイトの最新情報

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ここでは2012年に入ってから発表されたドラクエ10の最新情報を紹介していきます。

エルトナ大陸の情報が解禁!4大陸目

6月末頃から雑誌等で徐々にエルトナ大陸の情報が解禁されはじめました。
エルトナ大陸もベータテストでは公開されないようです。
「ツスクル地方」「アズラン地方」「イナミノ街道」「カミハルムイ領南」「落陽の草原」「スイの塔」といった地名が公開されています。

フウラ
ツスクルの村に住む小さい女の子。主人公を慕っている様子。
母親は「風乗り」だったらしい。

領主タケトラ
風の町アズランの領主で、フウラの父。
町の治安悪化を、長いあいだ儀式を行っていないせいだと考えている。

巫女ヒメア
ツスクルの村を治める巫女。「風の力」を使うことができる。
普段は屋敷の奥にこもっており、その姿を見られる者はほとんどいないらしい。

怪獣プスゴン
エルトナ大陸に生息する巨体の怪獣。フウラが好みらしい。

カムシカ
エルトナ大陸に生息する、「風の化身」と呼ばれるシカ。

ウェナ諸島の情報も解禁!これで3大陸目

5月末から雑誌等で徐々にウェナ諸島の情報が解禁されてきました。
ウェナ諸島はベータテストでは公開されない見込みですが、
「ブーナー熱帯雨林」「コルット地方」「ジュレー島」「猫島」「ラーディス王島」 「ヴェリナード領」「ヴァース大山林」といった地名が公開されています。

他の大陸と違って小さな島々で構成されるウェナ諸島では、
交通手段として「渡し船」が活用されるようです。

ソーミャ
気が弱く自己主張できない女の子。ジュレットの町で一人暮らししている

ヒューザ
主人公のライバルの青年。大剣を振り回す戦士。レーンの村出身。

女王ディオーレ
ヴェリナード王国の女王。「恵みの歌」でウェナ諸島を加護している。

オーディス王子
ヴェリナード王国の王子。

キャット・リベリオ
猫島のボス。「ブタネコ」と言われると怒る。典型的やられ役の悪役。

オーグリード大陸の新情報解禁!フェーズ3.0公開範囲か?

5月24日付で、各ゲーム雑誌サイトでオーグリード大陸の新情報が解禁されたようです。
今回も、ベータテストのフェーズ3.0の前に公開されているので、
もしかしたらフェーズ3.0から行けるようになる地域の情報かも知れません。

新たな地域として「ラギ雪原」「ザマ峠」「ランドン山脈」「ガートラント領」「ギルザッド地方」「オルセコ高地」が紹介されています。
また、「賢者マリーン」「妖魔ジュリアンテ」という女性キャラも登場。
マリーンは巨漢の女性賢者で、ガートラント国王グロスナーの信頼を得ている。いやしの術を使う。
ジュリアンテは服の薄いグラマーな美女。何かの店をやっているらしい。

魔法使いクエストの新情報が公開。人間界の町に行けるようになる!?

ゲーム雑誌サイトで魔法使いでLv30以上になると受けられるクエストが紹介されているのですが、
町にいる「マギウス」「モルテン」というキャラが、どうも5種族ではなく人間のように見えます。
Lv30以上で受けるクエストらしいので、冒険開始後も人間界に戻れるということでしょうか?
メダル交換所のある娯楽島ラッカランの執事も人間っぽいですし、追加の情報が待たれます。

参考:「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」Wii版の発売が迫る本作の魅力や,魔法使いクエストの一部を紹介(4gamer)

プクランド大陸の新情報が公開

プクランド大陸の地名や登場人物が追加で公開されました。

プディン
プクレット村に住む少年。

ピリッポ
プクレット村に住む青年。主人公の元相方らしい。

ナブレット団長
オルフェアの町の町長。サーカス団の団長を務めている。ある日突然謎の事件を起こす。

パクレ警部
オルフェアの町の平和を守る警部。ナブレット団長の事件を追う。

フォステイル
伝説の英雄。予知能力もあるらしい。
メギストリス王に自分の予知を知らせ、儀式の塔へ行かないよう進言する。

アルウェ
メギストリスの王妃。アルウェと息子の「ラグアス王子」にも、予知能力があるらしい。

発売日発表と同時に最新動画が公開!

公式サイトで動画が公開されています!
今回公開されたのは全部で4分の動画。
序盤のストーリーの内容が少しだけ分かるようになっています。
オフラインの世界「エテーネ」から、オンラインの世界「アストルティア」に行くようです。
なお、動画内では仲間6人で敵と戦っていますが、実際はパーティーメンバーは最大4人のはずです。

ランプ錬金・ツボ錬金

参考:ほかにもさまざまな職人が
鍛冶システムでは、アイテムを製造する職業と、それに追加効果を付ける職業があります。
現在ベータテストでは「武器鍛冶」のみが解禁されているようですが、
製品版では「木工」「裁縫」などの職人もアイテムを製造できます。
それらの製造されたアイテムに、特殊効果をプラスさせるというのが錬金です。

「ランプ錬金」では攻撃力を上げたり、「ブレス耐性+10%」等ダメージ関係の効果を付けられます。
「ツボ錬金」では「眠り耐性+30%」などの状態異常系の追加効果を付けられます。

ルーレットに「大成功」「成功」「失敗」「パルプンテ」のマスがあり、 止まったマスに応じて錬金の結果(効果)が決まります。
職人の特技を使うと、成功率を多少上げることが可能。
アイテム製造時と同様、錬金の際にも規定の素材アイテムを消費します。

なお、1つのアイテムに錬金出来る回数は、「できのよさ」の★の回数と同じではないかと推測されます。

小さなメダルが登場

ドラクエ10では小さなメダルも登場することが判明。
枚数の累計でご褒美がもらえる形式ではなく、メダルを消費して交換する形式のようです。
メダルは敵を倒した時に低確率でもらえたり、フィールドの宝箱から手に入ります。
交換できるアイテムは、現在分かっている範囲ではアクセサリー類がほとんどです。

鍛冶システムの詳細が更新

鍛冶システムでは、職業とは別に「職人」として7つ(?)の職種のうちどれかに就くことができ、
レシピと素材を揃えてアイテムを作り出すことができます。
職種は、公式サイトでは武器鍛冶、木工、裁縫、ランプ錬金が紹介されています。

鍛冶は町にある鍛冶設備で行えます。
鍛冶の際にはミニゲームがあり、その結果でアイテムの出来栄えの良さが変わります。
アイテムの出来が良いと、 多くの「職人経験値」が手に入り、職人レベルが上がって特技を覚えます。
また、アイテムを他の人に使ってもらうと自分の「評判」ポイントが上がります。
評判が上がると特別なアイテムをもらえることもあります。
公式サイトでは「D級新鋭職人」というランクが紹介されています。

職人の鍛冶によって達成できるクエストも用意されています。

オーガの王国の登場人物が追加

参考:キャラクター名鑑

「ランガーオ村」と同じくオーガの大陸にある「グレン王国」の登場人物が公開されました。

バグド王
「ランガーオ村」の南にある「グレン王国」の国王。
親政で国民の信頼は厚いが、隣国のガートラントなる人物に呪いをかけられたのか、 激しい頭痛に見舞われている。

賢者エイドス
世界に起こりつつある異変を調べている賢者。
バグド王の呪いの解き方を知っているらしい。
主人公に、「この国を救う覚悟」を迫る。

オーガの村の登場人物が追加

参考:キャラクター名鑑

ランガーオ村は、ベータテストではスタート地点となっている場所。
製品版でも自キャラをオーガにすれば、ここが最初の村になりそうです。
村の住人は全てオーガのようです。

村王クリフゲーン
ランガーオ村の村長のような存在(村王)。
老人だが、かつては村の武闘大会で何度も優勝を経験している。

マイユ
村王クリフゲーンの娘。
ダンジョン「ロンダの氷穴」の場所を教えてくれる模様。

アロルド
マイユとは同世代と思われるオーガの青年。
2年前の武闘大会で何かあったらしい。

ジェニャ
なぜか関西弁で話す小さな女の子。商売っ気が強い。

アイテム「写真機」でゲーム画面を撮影

ゲーム内で手に入る「写真機」を使えば、いつでもゲーム画面を撮影できます。
撮影の内容は、ゲーム画面のスクリーンショットと似た感じですが、
自キャラを消して撮ることも可能とのこと。
撮影した写真は自動的に、プレイヤー専用サイト「目覚めし冒険者の広場」に保存されます。
簡単に他人にシェアすることもできるようです。

「ストーリーリーダー」システム

参考:壮大なストーリー
パーティーを組む時に、誰か1人が「ストーリーリーダー」となります。
パーティーを組んでいる間は、ストーリーリーダーのストーリーに従って話が進んでいきます。

例えばAさん、Bさん、Cさん、Dさんの4人でパーティーを組んでAさんがストーリーリーダーになった場合、
「王様の頼みを聞く」というクエストをAさんとBさんだけがクリアしていたとすると、
リーダーのAさんがクリアしているクエストはもう解決済みなので発生しません。
Cさんをリーダーにすれば、まだクリアしていないのでクエストを受けることができ、
クリアすればCさんだけでなくDさんもこのクエストをクリアしたことになります。

逆にストーリーが先に進んでいるAさんをリーダーにすれば、 本来はCさんがまだ受諾できないような高難度のクエストに連れて行ってもらうこともできるかもしれません。

初期クエストについて

各大陸ごとと職業ごとのクエストが紹介されています。
参考:職業システム

オーグリード大陸(オーガの住む大陸):
「バグド王」が隣国ガートラントの呪いか何かで病にかかっています。
「賢者エイドス」の助言を受けたりしながら王を助けるクエストになりそうです。

エルトナ大陸(エルフの住む大陸):
風乗りがいなくなってから6年間「風送りの儀」を行っていないため、町の風がよどんできているようです。
「領主タケトラ」「フウラ」から依頼を受けるようです。

プクランド大陸(プクリポの住む大陸):
「ナブレット団長」がオルフェアの町の子供を扉の中に閉じ込めて鍵をかけてしまったようです。
「バクレ警部」の依頼を受けて誘拐犯のナブレットを捕まえるというクエストのようです。

戦士のクエスト:
Lv30以上になると受けられるクエストです。
オーグリード大陸のグレン領東の南方から、ゲルト海峡まで行くよう指示されます。
そこに何があるのかはまだ不明です。

僧侶のクエスト:
人探しのために「みかがみの泉」へ行きます。
「天を突く塔を取り巻く円林の道。その道を巡り歩くべし」という言葉に従って進んでいきます。

武闘家のクエスト:
伝説の武闘家「超天道士」が書き残した修行書をもらいます。
「超天遊戯 壱の書」を開くと、最初のクエストは「ばくだんいわを5匹倒す」というもののようです。

移動手段について

普段は徒歩が主な移動手段になりますが、世界を大きく移動する場合には他の移動手段が便利です。
参考:旅に便利な施設と道具

大陸間鉄道:
アストルティアの5大陸を繋ぐ鉄道。一瞬で好きな大陸に行けます。
おそらく各大陸内の首都など1か所のみに駅があり、そこで乗り降りすることになるでしょう。
1回乗るごとに費用がかかるかどうかは不明です。
同じ大陸内は徒歩で移動し、他の大陸へ行く場合は鉄道を使う、という感じになりそうです。

ルーラストーン:
ルーラストーンを使うと、あらかじめ決めておいた場所へ一瞬でワープできます。
教会で神父さんに話すと「毒の治療」「呪いを解く」などと共に「ルーラストーン」というコマンドがあり、
これを選択すると、次からルーラストーンを使った時はその教会へワープするようになります。
ルーラストーンが消耗品かどうかはまだ定かではありません。
ダンジョンに行く際など、最寄りの町でルーラストーンを設定しておけば、
途中やクリア後にルーラストーンですぐ戻ってくることができるので、
ダンジョンに再挑戦するのも楽になりそうです。

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