ここではドラクエ10のベータテスト情報を紹介していきます。
「ベータテスト」というのは、製品の開発途中に行われるテストのことです。
ベータテスト「フェーズ1.3」発表!公開範囲が広がるらしい!
ベータテストのフェーズ1.2も、ランガーオ村のサーバーダウンなどありつつ無事終了しました。
次はフェーズ1.3となり、獅子門の先のマップが解放されるようです。
また、それに伴いレベルの上限も上がるものと思われます。
鍛冶システム、NPCパーティーの酒場、転職システム、持ち家システムなども公開されるかもしれません。
また、テスターも追加当選が発表されました。
今回は当選者数も多いらしく、3月15日と16日の17時に、2回に分けて当選者へメールが発送されました。
ベータテスト「フェーズ1.1」終了、「1.2」とテスター追加発表!
3月8日、ベータテストのフェーズ1.1が終了しました。
3月7日と8日には一部のマップで数分間のサーバーダウンがあったそうですが、
ベータテストとしてのテスト内容に大きな問題はなかったようです。
次は3月14日(水)と15日(木)の17:00~22:00に「フェーズ1.2」が開催されます。
フェーズ1.2では、ゲーム内容は1.0から引き続き同じで、
テスト内容は22時までの時間延長と人数増加による負荷テストとなるようです。
また、これに合わせてテスター人数を追加。当選メールとキットの発送は3月12日(月)となるようです。
フェーズ1.3からはゲームの公開範囲が拡大されるそうなので、
現在行ける「ランガーオ村」「ランガーオ山地」「ロンダの氷穴」「獅子門」以外のマップの開放や、
現在レベル10が上限となっているレベルアップの解禁が期待されています。
なお、これまでのテストには製作者側の人たちも参加しており、
堀井雄二さん(ゆうぼん)、鳥山明さん(名前非公開)、すぎやまこういちさん(すぎやん)や、
齋藤陽介プロデューサー(よーすぴ)、藤澤仁ディレクター(ふじくす)などがゲーム内で目撃されたようです。
ベータテスト初トラブル発生も、想定内の被害で済んだ模様
3月6日、接続人数を増やしての「フェーズ1.1」が開始されました。
今日は17時の開始と同時に、ゲームにログインできないという人がいました。
しかし齊藤プロデューサーはテスト開始前にtwitterにて、
>ログイン時やMAP間の移動が重くなったりするかもしれません。
>そういう確認も含めて「ベータテスト」ということで何卒ご理解ください<(_ _)>
と発言されており、今日の障害はある程度想定していた範囲内のことだったようです。
なお、大部分の人は正常にログインできており、普通にゲームを楽しめていた模様。
運悪くログインできなかった人は残念でしたが、今回は3日連続のテストなので今後の日程に期待しましょう。
3月2週目からベータテスト「フェーズ1.1」が開始
3月6日~8日、新たな追加ユーザーを加えてベータテスト「フェーズ1.1」が開始されることが決まりました。
「フェーズ1.1」では、2月23日~3月1日の「フェーズ1.0」とゲームの公開範囲は同じで、
テスト参加人数を増やすことでサーバーの負荷を増やすテストとなるそうです。
また、フェーズ1.1でも特に大きな問題が無ければ、
3月中に大きなバージョンアップとテスターの再追加を行う予定とのことです。
フェーズ1.0と1.1では最初の村、最初のフィールド、ダンジョン1つ、2つ目の町までが解放されていますが、
その次のバージョンアップではその先の地域に行けることになりそうです。
また、現在はLv10までしか成長できませんが、これもLv20程度まで上がるようになるものと思われます。
現在は実装されていない「転職」「お助け仲間」「鍛冶職人」なども解放されるかもしれません。
ベータテスト「フェーズ1.0」無事終了!第2回ベータテストの当選者も発表
3月1日、3回目となるベータテスト(フェーズ1.0)が行われました。
開始時にサーバーのメンテナンスモードを解除して稼働させる作業に手こずったらしく、
開始が30分遅れて17:30~20:30で行われましたが、それ以外に大きな問題は無かったようです。
そして同日17:00に、第2回ベータテスト当選者へメールが発送されました。
今回も、落選した人へはメールが届いていないようです。
ネット上の各所で「当選した」と言っている人の数は前回の2~3倍程度のようなので、
前回より当選者数は増えたかもしれません。
当選確率については良く分かりませんが、まだまだ大部分の人が当選できていないようです。
なお当選人数については、藤澤ディレクターは以下のように発言されています。
>テスター希望していただいて、まだ当選していない方、すいません。
>ただ、今回追加していただく方を含めても、
>まだ予定の一割にも達してないと思うので、本格的な選考はこれからです。
第1回で当選した人は、もちろんそのままテストを続行できます。
なお、新しい地域の解禁や「上限Lv10」の設定は引き続きそのままになるようです。
ベータテストの結果は絶好調!?早くもベータテスター追加決定!
2月28日に2回目のベータテストが行われましたが、大きな問題は起きずに無事終了したようです。
そこで、テスター人数が追加されることが斉藤プロデューサーより発表されました!
今週末には、当選した人へ当選メールの送付とテストキットの発送を実施するとのことです。
ということは、既に抽選は終わっているのでしょうか?
プレイヤー向け情報サイト「目覚めし冒険者の広場」オープン!
プレイヤー向け情報サイト
「目覚めし冒険者の広場 ベータテストVer.」が発表されました。
説明書並みに細かく情報が載っており、これまでに知られていなかったことも色々書かれています。
今のテストは「フェーズ1.0」というタイトルになっており、レベルは10までしか上がりません。
「ランガーオ村」「ランガーオ山地」「ロンダの氷穴」「獅子門」の4マップのみが解放されるそうです。
この4マップはベータテスト中に公開予定のマップの約10%で、製品全体から見ると約1%程度だそうです。
オーガ大陸の最初の村のシナリオをクリアした状態から始まるということなので、
人間時代からオーガ(や他の種族)に転身してしまう過程のストーリーは製品版を待つしかなさそうです。
第1回ベータテストは問題なく終了した模様?
第1回ベータテストは予定通り2月23日17時~20時で行われ、
twitterなどで漏れ伝わってくる限りでは、特に大きな混乱などなく無事終了したように見えます。
今後のテスト日程は第2回、第3回まで発表されています。それらがすべて好調なら、
本当に2月末~3月頃には第2次ベータテスターの抽選が行われるかもしれませんね。
「ベータテスト」第1回はいよいよ2月23日開始!第2回抽選も?
2月23日から、ベータテストが始まることが発表されました。
2月18日~19日に行われた関係者限定の「ファミリー&フレンドテスト」では、特に問題が無かったようです。
第1回テストは2月23日の17時~20時の予定とのこと。
※後日注:当分は平日に週2回、1回3時間程度のようです。
当選者の所へは2月20日付けでベータテストキットが送付されたようです。
キットの中身はドラクエ10のWii用ゲーム(CD)とUSBメモリなどが含まれていると見られ、
ほとんどの地域には21日~22日には届くものと思われます。
早い人は21日も届いているようです。
また、ベータテストの経過が好調ならば、2月末にも第2回のテスター抽選が行われるようです。
第1回で当選した人も引き続き今後のテストにも参加できます。
第1回で落選した人は、改めて応募し直さなくても自動的に第2回の抽選にエントリーされます。
ついに「ファミリー&フレンドテスト」開始
2月16日に、齊藤プロデューサーがtwitterにて以下のように発言されました。
>「DQX」のベータテストに当選した方にはメールでお伝えした通り、
>まずは社内+家族友人でファミリー&フレンドテストやるよー!
>そこでいい感じであれば、ベータテストをいよいよ開始しますっ。
>ダメっぽかったらもう少し待ってて(泣
というわけで、まずは「ファミリー&フレンドテスト」で
アルファテストに相当するような基本的なテストなどが開始されたようです。
そこで問題が発見されなければ、間もなくベータテストが開始されそうです。
なお、2月17日の「ドラクエ・パラダイス」のメールでは、
ドラクエ10のベータテストに関する最新情報を次回のメールで伝えると書いています。
ベータテストの内容詳細について
まず2月中旬から、関係者限定で「ファミリー&フレンドテスト」が実施されます。
このテストの結果を見て修正や調整を行ってから、ベータテストが行われるようです。
ベータテストの開始は2月下旬~3月上旬の予定となっていますが、
「ファミリー&フレンドテスト」の結果によってはベータテストの開始が遅れる可能性もありそうです。
ベータテスト当選者には、ベータテスト開始の数日前にベータテストキットが送られます。
ベータテストキットの中には、ゲームCDとWii USBメモリーが入っているようです。
クラシックコントローラーやUSBキーボードは付属していないので、
もし使いたい場合は各自でそろえる必要があります。
ベータテストの内容については、まず最初は
「基本的な接続テスト」「多人数でログインした際の不具合の確認」となっています。
各家庭から接続が行えるかどうか、たくさんの人数で同時に接続しても大丈夫かどうか、
という基本テストですね。
クエストを進めたり、敵と戦ったり、パーティーを作ったりといった遊び方はまだ当分できないかも知れません。
プレイ時間も、最初は1日2~3時間で週に2日程度の予定とのこと。
スクエニ社側が日にちと時間を決めて、その時間に全員で一斉に接続するという形になりそうです。
テストがうまくいけば、徐々にテストの内容は拡大されて、
クエストができるようになったり、町に様々な機能が増えたりと、
本来ドラクエ10製品版に搭載される機能が徐々に解禁されていくでしょう。
その頃にはまた追加のベータテストプレイヤー募集も行われるものと思われます。
ベータテスト開始時には、プレイヤー専用サイト「ドラゴンクエストX 目覚めし冒険者の広場 ベータテストVer.」
というサイトがオープンするそうです。
ベータテストに関する情報、接続時間などの情報は全てそのサイトで見ることが出来るようです。
ベータテストの当選結果が発表!
1月31日12時頃から、当選した人には「当選のお知らせ」というメールが来ているようです。
メールが来てない人はハズレです。
今回はかなりの割合の人が外れたようです。
外れた人が運が悪いというより、当たった人が運が良かったという感じでしょうか。
今回落ちてしまっても、流行に乗り遅れたいう感じには全然ならなさそうです。次回に期待しましょう!
ちなみに申込時に「USBメモリ必要」「USBメモリ不要」のどちらかを選ぶ項目がありましたが、
当初の予定では、第1回抽選は「USBメモリ必要」を選んだ人から選ばれるという予定になっていました。
「USBメモリ不要」の方が倍率が低いだろうと思ってそちらを選んだ人は、次のチャンスを待ちましょう。
ベータテストの当選結果は1月31日発表!
ベータテストの第1回当選通知は1月31日にメールで行われると発表されました!
公式サイトの文面を見る限りでは、当選しなかった人へはメールが来ないかもしれません。
ちなみに第2回の抽選日は未定となっていますが、
第1回に申し込んで落ちた人は、再度応募しなくても自動的に2回目の抽選に参加できるそうです。
現在まだテスト開始に向けて最終調整中とのことですので、
当初2月予定となっていたベータテスト開始日についても、ドラクエ恒例の「延期」となる可能性が出てきました。
ドラクエファンにとっては毎回の事なので今更イライラする人もいないと思いますが、その辺にも注目しましょう。
ちなみにこれまでドラクエ1~9までの中で、延期しなかったのは1回だけです。
ベータテスト関係の公式サイトリンク集
以下のページが公式サイトですのでチェックしましょう!
・
ベータテストのテスター募集のページ
・
ドラクエ10公式サイトのトップページ
・
ドラクエ・パラダイス(ドラクエ全般の総合ページ)
ベータテスト参加者募集について
公式サイトで11月中旬から募集を開始するとの告知が出ました。
先着順ではないとのことなので、焦らず待ちましょう。
その前に公式サイトで参加条件をよく読むとともに、
自分が本当にベータテスト参加者になりたいかどうか、よく考えてみましょう!
公式サイトの募集はコチラから
ベータテストって何?
ベータテストというのは、製品開発途中のテストのことです。
ベータというのはギリシャ文字で2番目に当たる「β」を意味します。
実際は「αテスト」が行われた後に「βテスト」が行われます。
今回ドラクエ10の場合には、αテストはおそらく開発者・関係者間のみで行われると見られ、
一般プレイヤーがテストに参加するのはβテストからとなっています。
但し今回のβテストは誰でも参加できるわけではありません。
スクウェア・エニックスではベータテストの参加者を募集していますが、
応募者の中から決められた人数だけが選ばれて、テストに参加することになります。
※このように参加資格のある人だけテストできるベータテストを「クローズドベータテスト」と呼びます。
※誰でも参加できるものは「オープンベータテスト」と言います。ドラクエ10は「クローズド」の方です。
テストの目的は、ゲームに不具合が無いか(デバッグ)とか、ネットワーク周辺の動作確認などです。
他にも操作しにくい部分は無いかとか、ここをもっと使いやすく・分かりやすくしてほしい、
などの意見が
求められる可能性もあります。
一般的にベータテストというのはまだ作り途中の状態ですから、もちろんゲームの完成度は低く、
2012年末発売とみられる製品版に比べると、まともにプレイは楽しめない場合が多いでしょう。
ベータテストだけを見てドラクエ10はつまらないとか言うのは絶対禁句です。
ベータテストに参加するとどうなる?
一般的にベータテストというのは、あくまでテストすることが目的で、
プレイヤーに楽しんでもらうことや、ファンを獲得することが主目的の「体験版」とは別物です。
ベータテストの参加条件に「積極的にテストに参加し、不具合報告などを行えること」とあるように、
献身的にテストを行い結果を報告する作業を行うことが義務付けられています。
また、テストを行うわけですから、当然テスト結果で不具合が分かれば、開発者はその修正を行います。
修正が行われている間はゲームを遊ぶことが出来なくなる場合があります。
そのため、いつでも好きな時に遊べるなどということはありません。