ベータテスト・フェーズ1.3以降の最新情報

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フェーズ2.0当選者は16日頃発表、開始は遅れるかも?

齊藤陽介プロデューサーがtwitterで発言したところによると、
フェーズ2.0でもテスターの追加が行われるようです。
当選者には、4月16日(月)17:00にメールが届くものと思われます。
但し、4月19日開始予定となっていたテストのスケジュールは変更の可能性もありそう。

>来週月曜日目安で、フェーズ2.0からの追加テスター当選メールとテストキット発送を行う予定です。
>ただし、パッチマスターがかなりタイトな進行なので、
>テストスケジュールに変更があるかもしれません…。
>変更があり次第、ご連絡します。

「パッチマスター」というのは、パッチファイルのマスターの事と思われます。
パッチファイルというのは、不具合などの修正のためにオンラインでユーザーに配布されるデータのことで、 ドラクエ10を起動する際に毎回自動的にアップデートされているものと思われます。
マスターというのは配布する完成品のことを指していると思われます。
おそらく不具合や改善のための修正プログラムの完成が遅れているということなのでしょう。

間に合わなければ別に次のフェーズ2.1で修正しても良いと思うのですが、
今回フェーズ2.0開始までに一気に修正してしまうようですね。
フォーラムなどで発見された不具合の多くが一気に修正されるものと見られます。

もしフェーズ2.0の開始が遅れるとなると、ベータテスト始まって以来初めての遅れとなりますが、
テスト計画全体を左右するような大きな問題にはならないものと思われます。

次のベータテストはフェーズ2.0、再び公開範囲が拡大!

4月4日の発表によると、4月19日(木)からはテストの「フェーズ2.0」が始まるようです。
公開範囲も拡大されるとのことですが、詳細は4月19日まで分からないようです。
今回も、おそらくプレイヤー追加のための当選者発表が行われるものと思われます。

なお、フェーズ2.0のプレイ可能時間帯は、
平日がこれまでと同じく14:00~27:00で、土日は10:00~27:00となるそうです。
現在のフェーズ1.4が4月6日に終わるので、2週間ほどプレイできない期間ができます。
その間に、また様々な不具合解消などの改善作業が行われるものと思われます。

フェーズ1.4に入ってから調子がいい模様

3月31日からのフェーズ1.4では、サーバートラブル数がかなり少なくなっているようです。
当初はちょっと人が増えただけでサーバーに異常が起き、商用化は遠のいたのではと思われたのですが、
1つ1つのトラブルに対して原因究明と改善が日々進められているようです。

いっぽう肝心のゲームの内容については、現在のベータテストでは、
製品版で展開されるストーリーがごっそり省略されているということで、
どうなっているのかはほぼ完全に不明なようです。
ただ、現在用意されているクエストがNo.181となっていることから、
製品版では180個以上のクエストがあるのではという予想もできます。

フェーズ1.4は内容同じで稼働時間を延長

フェーズ1.4は3月31日(土)から4月6日(金)までの7日間、毎日14:00~27:00で実施されます。
当選者は再び数千人が追加され、稼働時間も深夜までとなりました。
今回も当選者は2つに分かれており、1.4の最初から入れる人と、途中から入れる人がいるようです。

今回は、稼働時間を伸ばしてのテストという意味合いの他に、
深夜時間のスタッフのサポート体制のテスト(リハーサル)もしているのではないかと思われます。

次のフェーズ1.4の当選者発表は3月中の模様

齋藤プロデューサーの発言によると、遅くとも金曜までにはフェーズ1.4の当選者が発表されるようです。
当選者には、17時ちょうどにメールが届くものと思われます。

フェーズ1.3と1.4の違いについてはまだ明らかになっていませんが、
ゲーム内容は1.3で大幅に拡大されたので、今回はプレイヤーにとっての変更はないかもしれません。

フェーズ1.3最大の難関はサーバー負荷の解決か

当選者数ものべ1万人を越えたらしく、サーバーが重くなっているようです。
単なる接続人数の問題ではなく、内部プログラムにも問題があるようで、
フェーズ1.3の開始から日々改善のメンテナンスが行われており、徐々に解消しているようです。

特に戦闘が始まるときにフィールドから戦闘シーンへの切り替えに時間がかかっているようで、
テスター全員を1か所に集めて高負荷を掛ける試験などが行われています。

なお、フェーズ1.3から一気にプレイヤー数が増えたのか、
特に序盤のマップで人がひしめき合って、重い状況になっているようです。
経験値がおいしい敵に関しては奪い合いも発生しているようですが、
製品版ではスタート地点が5大陸で計5か所あるはずなので、ある程度分散されるものと思われます。

なお、メタルスライムはフィールドにはシンボルが出現せず、
他の敵のお供として出てくるということで、奪い合いにはならないそうです。

フェーズ1.3は一気に全テストの60%まで公開!

3月21日より、ゲーム内容が大幅アップデートされてのテストが開始されました。
これまではベータテストで公開する範囲の10%程度のみが公開されていたとのことですが、
3月21日のフェーズ1.3以降は一気に全体の60%まで公開されていることが判明しました。
「転職」「ちいさなメダル」「駅」「旅人バザー」「郵便局」「旅のコンシェルジュ」などが解禁され、
行けるマップもこれまでは5つの種族のうちオーガ族の大陸の一部だけだったのが、
オーガの大陸も拡大され、プクリポ族の大陸の一部へも行けるようになったようです。
レベルもこれまで10が上限だったのが、20まで上がるようになっています。

なお、テストで公開予定の部分を全部合わせても、製品版に比べると僅か10%程度となるそうです。

テスター大幅増加!公開範囲も拡張!

ベータテストはフェーズ1.2まで問題なく終了し、
いよいよ公開範囲が拡大されるフェーズ1.3へと進みました。
フェーズ1.3の実施時期はこれまでより一気に長くなり、
3月21日から28日までの8日間、毎日14:00~22:00までだそうです。

また、フェーズ1.3に向けて、新たに大量にテスターが追加されました。
当選者へは、3月15日、16日、19日の3回に分けて当選メールが送信されたようです。

3月15日と16日送信分は「1.3の初回分」だそうで、3月19日以降にテストキットが到着するので
3月21日から開始できるようです。
3月19日送信分は「1.3の中盤から合流」だそうで、半分はテストキットが到着し次第開始でき、
もう半分は23日(金)から開始できるようになるそうです。

なお、公開範囲の拡大がどれくらい拡大されるのかはまだわかっていません。
3月19日にその影響と思われるパッチのオンライン配布が開始されたようです。

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