キャラ育成の基本的な考え方
まずはメインで使いたい1職のレベルを集中的に上げ、
次に各職をLv40まで上げるのが効率的。
各職業の固有スキル(スキル割り振り画面で5番目のスキル)には「常時HP+○○」などのパッシブスキルと呼ばれるスキルがあります。
これを取ることでキャラが大幅に強化されていきます。
Lv40になるとその職のスキルポイントが82を超え、重要なパッシブスキルが全て取れるようになっていますので、まずはLv40まで上げれば十分です。
特に重要で取りやすいのは戦士(HP+30)、武闘家(HP+40)の2職です。これらは優先的にレベルを上げましょう。
追加職のパラディン(HP+30、身の守り+40)、魔法戦士(HP+20、力+10)などは、レベルアップに必要な経験値が他職の1.33倍なのでレベル上げが大変ですが、余裕があればぜひとも取りたい所。
転職やスキルポイントの割り振りは後で自由に行えるようになるので、
後から取り返しがつかなくなる要素は一切ありません。
具体的な育成方法
酒場で借りられるサポート仲間にはレベル制限があり、自分の全職中の最大レベルより高い仲間は借りられません
(チームに入っていたりフレンドがいる場合は、そのメンバーなら借りられます)。
そこでまずは1職のレベルを集中的に上げ、強いサポート仲間を借りて自分は低レベル職に転職し、
サポート仲間に敵を倒してもらう形で楽にレベル上げを行えます。
キーエンブレムやレンダーシアのストーリーをクリアするごとに経験値が入ります(参考:
キーエンブレム・ストーリー進行で得られる経験値)ので、
それらも有効活用して、まずは1職のレベルを上げましょう。
当分の間はその1職があなたにとっての「メイン職」になりますので、使いたいものを選ぶのが良いですが、
レベルが上がりやすい初期職(戦士・僧侶・魔使・武闘・盗賊・旅芸)から選べば楽です。
どこまで上げなければいけないという基準はありません。次にあげるパッシブスキルが無いとストーリーも進めにくいので難しい所なのですが、
Lv50~70くらいあるといいでしょう。必要に応じて下記の「エンゼル帽」も試して下さい。
次に、酒場でサポート仲間を3人借り、自分は転職して低レベル職のレベル上げ。
この際、2人は攻撃役、1人は回復役を借りるのが良いですが、Lv79以下で頭にエンゼルスライム帽を装備していれば獲得経験値が3倍になることも利用しましょう。
サポート仲間の攻撃役はソーサリーリングに回復+が付いていたり、腕装備に「たまにMP消費しない」が付いていると、MP切れを起こしにくく、長く狩りが行えるので効率が上がります。全体攻撃なら武闘家の棍によるなぎ払いや、単体攻撃ならバトルマスターの天下無双などが強力です。
狩りに適した場所は、メイン職のレベルをどこまで上げたかによって異なります。
キュララナ海岸のタコメットは有名なので、海辺の交易所を拠点にまずはそこで試してみて、不満があれば他の場所も試してみましょう。