キラーパンサーのいなずまとしっぷう攻撃のダメージ計算式

キラーパンサーのいなずまとしっぷう攻撃のダメージ計算式についてまとめます。

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いなずま

対象とその周囲の敵にダメージ(自分の周囲ではありません)。雷属性攻撃で、敵の守備力に関係なくダメージを与えられます。

ダメージは攻撃魔力が高いほど大きくなり、攻撃魔力200でカンストとなります。

攻魔1上昇ごとにダメージは3.4程度ずつ上昇し、

攻撃魔力200以上では665~695ダメージとなります。

しっぷう攻撃

対象に風属性の2回攻撃+高確率でボミエの効果。見た目に反して、敵の守備力に関係なくダメージを与えられます。

ダメージ量はきようさが高いほど大きくなり、きようさ500でカンストとなります。

きようさ1上昇ごとにダメージは0.825ずつ上昇し、

きようさ500以上では360~400ダメージとなります。

いなずま・しっぷう攻撃の強化

いまずまとしっぷう攻撃は以下の手段で強化可能です

・スキル「いなずま+200」…+200ダメージ
・スキル「しっぷう攻撃+100」…+100ダメージ(2回攻撃なので実質+200)
・顔アクセ「死神のピアス」…理論値で+15ダメージ
・マガツ鳥のツメ…ダメージ+3%
・雷・風属性ダメージアップのベルト…ダメージ+13%(最大値で)

※ツメやベルトに付いている「獣系ダメージアップ」「ゾンビ系ダメージアップ」は無効

しっぷう攻撃の追加効果

ボミエの追加効果の成功率は、攻撃魔力と回復魔力のうち高い方が上がるほど上昇。レギルラッゾ&ローガストにボミエの効果が入るのは稀ですが、ボミエ耐性のない敵には100%近く入るという恐ろしい技です。

ちゃんと調べていないので体感となりますが、ボミエ成功率はおそらく攻魔200でカンストに達しているのではないかと思います。(ちなみに攻撃魔力155では耐性◎のサウルスロードに対して92回中79回、85%程度成功)

いなずまとしっぷう攻撃の比較

・いなずまは平均680ダメージ(攻魔カンスト時)

・しっぷう攻撃は平均380ダメージが2回で760ダメージ(器用さカンスト時)

疾風攻撃の方がモーションも短く、従って、敵が複数いる時はいなずまが強く、単体に攻撃する時はしっぷう攻撃が強いです。

※ブースト後のダメージ量は、13%ベルト装備なら、いなずまが平均1000ダメージ程度、しっぷう攻撃が1100ダメージ程度

また、レギルラッゾ&ローガストに関しては、耐性が以下の通りになっています。

風は弱点で、雷は1倍ですから、風属性のしっぷう攻撃はさらに大きなダメージを与えることができます。特に最後に残ったレギルラッゾにとどめを刺すのに適しています。

しかししっぷう攻撃を採用すると、いなずまの使用率が下がります。しっぷう攻撃がなければ敵2匹が離れていてもキラーパンサーはいなずまを使いますが、そこに偶然もう1匹が入ってくるということも良くあります。なおいなずまの消費MPは6、しっぷう攻撃の消費MPは5です。

いっぽうしっぷう攻撃を多用すれば先にローガストにダメージが蓄積していき、レギルラッゾの獄門クラッシュ・闇の流星の使用開始を遅らせることができます。討伐効率も下がるので、時間制限の緩いLv1では有用な作戦となり得ます。

そのため、しっぷう攻撃を使わせた方が良いかどうかは、場合によると言えます。しっぷう攻撃はLv1相手ならボミエが結構入るので、それを狙うのも良いでしょう。

いずれにしても、人間3人+キラーパンサーで挑むときは、なるべく敵2匹の配置がばらけないよう配慮して、いなずまの効率を高めることが重要となります。

なお開始15秒の間はキラーパンサーがレギルラッゾに攻撃しないよう、しっぷう攻撃を覚えていない場合キラーパンサーは通常攻撃を使ってしまうという特性があります。レギルラッゾは15秒の間に攻撃しても動き出さないんですけどね…。笑