後輩がプロゲーマーになりました

東大首席プロゲーマー誕生!

東大ゲーム研究会の後輩「あるじ」くんが、シャドウバースというゲームのプロゲーマーになりました。これから1年間、プロ選手としてプロリーグに参戦するそうです。なんかよくわからんけど凄いね!

このプロリーグに参加するプロプレイヤーは月収30万円が保証されるらしいです。さらに優勝賞金400万円だって。なんかよくわからんけど凄いね!

ちなみに世界大会は優勝賞金1億円らしいです。

初戦は5月5日

初戦は5月5日(土)12:30から。これから毎週リーグ戦を戦っていくそうです。

AbemaTVとかで放送されるようです

 

対戦ゲームってどうしても乱暴なプレイヤーさんが目立ってしまう印象があります。また、プロを自称している人の中にも、ゲームは上手でもモラルのレベルがアマチュア止まりという人もチラホラ見かけます。

日本では「プロ」という言葉には、単に「上手」という意味だけでなく「責任感を持って臨んでいる」といった意味が込められている場合があります。個人的にはゲームのプロ化には反対派ですが、プロになるという言うからには、あるじ選手にはプレースキルだけでなく、モラルの面でも多くの人に尊敬されるプレイヤーになっていって欲しいなと思います。ということで、興味ある人はチェックしてみてね!

以上、シャドウバースはスマホにインストールしたところで止まっている僕でした。

コメント

  1. >個人的にはゲームのプロ化には反対派ですが
    自分は中立派(いい・悪いを決める材料が無いと言った方が正しい)ので、
    今度お時間あればこの辺をどこかで記事にして頂けると有難いです。

  2. 対戦ゲームのプロってそんなにモラルが良くない人いるんですか?
    梅原大吾さんやときどさんなど著書も出していて問題あると思ったことないんですが……。

    シャドウバースは自分もやっていないんですが、ドラゴンクエストライバルズは面白いのでおてうさんも今度攻略してみてはいかがですか? (対人ゲームにはあまりご興味無さそうですが)

  3. 学科でトップだったらしいですね
    主席はいいすぎ、って本人がツイッターで訂正してました