いよいよ配信されたダークドレアムの攻略法を探っていきます。今日は魔法構成の紹介です。
魔法構成に関しては、とりあえず「バト・道具・賢者・魔使3・僧侶2」と「武闘・スパ・道具・賢者・魔使2・僧侶2」という2通りで倒してきました。
物理構成と魔法構成を比較すると、結論はいつも同じで、「物理の方がダメージ蓄積速度は速いが、物理は敵に近づかないといけないので敵の攻撃を受けやすい」ということになります。今回も同じです。
耐性100%装備を付けたり、敵の攻撃タイミングに行動しないことで避ける等という方法もありますが、だったらもう物理やめて遠くから呪文で攻撃すればいいじゃんというのが今回の戦術になります。
今回紹介するパーティ構成
前衛+道具+賢者+魔使3+僧侶2
(前衛は多分パラが良い。バト、武闘、戦士でも可、要するにロスアタ+行動制限係)
この構成のメリット
- 魔使は新たに装備を調達する必要がない(あった方が良いけど)
- 魔使は「比較的」高度なプレイヤースキルを必要としない
この構成のデメリット
- 一喝連打等により敵を長時間封じて僧侶の準備の隙を作ることはできない
- 攻撃魔力が高くないと20分という制限時間に間に合わない
- 楽なのは魔使だけで他の人たちは準備も戦闘も大変
前提
この構成の基本攻撃は以下の通り。
- デュアルブレイカー(ブーメラン)で敵の異常耐性を下げる
- そこへプレートインパクト(ハンマー)で敵の呪文耐性を下げる
- そこへ魔使が覚醒メラゾーマ・マヒャデドスを連射する
そのため、賢者がブーメランスキル140、道具使いがハンマースキル140を持っている必要があります。前衛がハンマーならそちらでもOKです。
では次から職別に立ち回りを紹介します。なお基本的な攻略情報は例によってダークドレアム攻略法(極限)をご覧ください。
魔使
早詠みの杖→魔力覚醒→メラゾーマ・マヒャデドスを使用。ヘナトス等は不要です。マホカンタも、道具使いのマジックバリアがあれば不要。この戦闘に課せられた20分という制限時間を突破するためには、毎分1万程度のダメージを与え続ける必要があります。そのため、魔使の行動は大部分が呪文であることが望ましいのです。
メラゾーマは射程が15mだから良いのですが、マヒャデドスは10mと短いので、 近づいたところで敵の大技を食らわないよう注意。ギガデインや グランドクロスが自分に来たら他の人に当たらないよう逃げて死に、他の人に来た場合は自分が死なないよう動きます。 復活の杖や世界樹の葉を使いたくなることもありますが、本当に自分がすべきことかどうかはよく考えましょう。特に敵のHPが黄色になった後は、防戦一方で時間切れになるパーティが後を絶ちません。
なお、耐性装備は無くてもいつも通りの攻魔を高める装備でOKですが、僕は水の羽衣下に封印100%混乱40%と指輪で混乱60%を付けました。攻魔は630でした。
僧侶
1人が回復主体、1人が補助主体で行動すると良いでしょう。補助は序盤はフバーハ、中盤はキラポン、終盤は聖女とキラポンを中心に。地味に対象1人を確殺してくるはやぶさ斬りに対しても、ビッグシールドを使えば半々くらいの確率で二撃のうち片方をはじいて生き残れるでしょう。
この戦闘で意外と使えるのが天使の守り。グランドクロスは4桁ダメージ×2回、魔神の絶技は500超ダメージ×7といずれも耐えきれませんが、天使の守りがあれば復活できます。しかも敵は凍てつく波動を使わないので、一度使えば後で絶対にその効果が発動します。
一方、道具使いがいるのでマホトラの衣は不要。スクルトも、それによって助かるケースがあまりないので優先度は高くありません(魔使が弱いと有効な場合も)。
なお僧侶の装備は呪い・封印・混乱・即死の100%ガードとブレスガードは無いと辛い目にあいます。僕は魔法の盾(呪い100%)と水の羽衣セットで頭に即死、体上にブレス、体下に封印100%と混乱40%、腕で混乱60%としました。
賢者
ブーメランを持ち、デュアルブレイカーを入れます。杖を持ってのドルモーアやイオグランデもそこそこダメージに貢献できますが、ブーメランなら盾を持てるので、ブレスガード盾でビッグシールド等使えば死ににくくなります。賢者は一度死ぬと立ち上がりが遅い(しんぴのさとりを2回使う必要があったりする)ので、死ににくいことは重要です。なお、敵は強化を使わないので、零の洗礼は不要です。
もちろんザオリクや回復も行います。僧侶と行動がかぶらないように注意しましょう。
装備は出来れば耐性が欲しい所。僕は攻魔とHP重視で無耐性でやりましたが、おたけびを警戒してザオリクしに行けないシーン等も多く、相当辛かったです。
道具
マジックバリアでギガデインに備え、道具範囲化・全体化でパーティにMPを供給、ピンチの際には世界樹の葉で複数人を同時に蘇生します。また、ハンマーのスタンショットでたまに敵を止めたり、デュアルブレイカー状態の敵にプレートインパクトを入れます。前衛にバイシオンが欲しければそれも余裕がある時に。さらに余裕があればピオリムも使えますが、なかなかその時間はないかも知れません。
道具使いも賢者ほどではないですが立ち上がりが遅い職なので、なるべく死なないことが重要。特に味方のMP切れは絶対に起こしてはいけません。
なお世界樹の葉を全体化で使う場合は、なるべく多くの死者が密集している場所で、その中央にいる人に使いましょう。僧侶の必殺とは違って、遠くにいる人は復活しません。
装備は耐性があることが望ましいですが、徹底して敵に近づかなければ、少しはごまかせます。あった方が良いですが。
前衛
前衛は攻撃に集中しているとすぐ殺され、なかなか攻撃できません。特に今回の構成では魔使のダメージを増やす方法が採られているので、バトが頑張って天下無双しても、全体のダメージの1割程度にしかならないでしょう。無理をせず、壁の形成や足止め(スタンショットや一喝等)などでパーティに貢献しましょう。
耐性装備は、もちろんあった方が良いです。
今日はここまで
とりあえず駆け足で書いてみたので説明が不十分な所もありそうです。また補足します。