踊り子の全スキル判明!ベストなスキルの振り方とは

踊り子のスキルが判明したのでスキル振りを考えてみます。

2つの専用スキル

踊り子は「うた」と「おどり」の2つの専用スキルがあるため、両方を150まで取ることができません。Lv85でもらえる179pt+特訓6000でもらえる14ptで193pt(スキルブック21ptを足しても214pt)ですから、片方を150まで取ればもう片方は最高でも64までとなります。そのため、この2つのスキルをどこまで取るかのバランスが重要になります。

踊り子専用スキル

ではまず、本日判明したスキルの内容を見てみましょう。
踊り子のスキル

緑背景は全職で有効のパッシブスキル、青背景は踊り子専用のパッシブスキルです。緑は他の職でも有効なので、踊り子をやらない人でも是非とも取っておきたい所。青は踊り子をやる人は意識して取りたい所です。なお各特技の詳細はこちら。うた / おどり(極限) ※一部はまだ効果が未判明です

というわけで、踊り子をやらない人はとりあえずうたを90、おどりを70まで取りましょう。スキルポイントが160になるレベルは76なので、レベル上げの目安にしてください。

踊り子のスキルの振り方

ボス戦などの長期戦での攻撃力を求める場合、踊りスキル130のつるぎの舞と150の戦鬼の乱れ舞を取りたい所。そうなると、うたスキルは祈りのゴスペルまで(マスタースキルなしなら会心まいしんラップまで)取れますが、うたスキルの「全職業で力+5」は取れないことになります。スキルブックを使わなければ攻魔+5も取れません。

つまり、踊り子をやるぞと決めていないと、戦鬼の乱れ舞はかなり取りにくいと言えそうです。戦鬼の乱れ舞を使える踊り子は、ちょうど現在魔物使いでウォークライを取っている人と同じくらいのレア度になるかもしれません。

一方、よみがえり節(範囲内の味方を全蘇生)を取りたければ、戦鬼の乱れ舞だけでなくつるぎの舞も諦める必要があります。しかしこのタイプの踊り子なら全てのパッシブスキルを取れるので、よみがえり節+各種ステップ持ちの踊り子なら比較的多くの人が出せるでしょう。このタイプの踊り子を組み込む戦術は、踊り子を出せる人を探しやすく、実用性が高そうです。

踊り子自身の攻撃能力が高くなくても、状態異常の多い敵に対してまずキラキラポーンを使ってから補助に転じるとか、短剣装備で各種ダンスを使うとか、他の武器と絡めれば活躍の場が色々できるのではないでしょうか。今から楽しみです。