業炎の大剣と属性攻撃について
バージョン5.0で追加されたLv105武器の中で、最も人気の高い武器の1つが、両手剣の「業炎の大剣」です。
強さの秘密は「炎属性」。普通、属性付きの攻撃を繰り出すには
- 属性付きの技を使う(例:フリーズブレードは氷属性)
- 魔法戦士がフォースをかける(例:ライトフォースをかければ光属性)
のどちらかが必要です。
しかし例外的に、元々属性のついた武器で殴れば、その属性で攻撃ができるのです!
詳細:属性とフォースの仕組み(弱点・耐性)(極限)
業炎の大剣は何が強いか
業炎の大剣の強さは大きく2つあります。
ベルトで13%強化できる
「両手剣装備時 炎攻撃ダメージ+13%」のベルトを持っていれば、業炎の大剣で繰り出すほぼすべての特技のダメージが13%アップします。
13%が具体的にダメージいくつに相当するかは敵によって違うので、計算の好きな人はなるほどあれくらいかなと頭の中で計算したくなるかもしれません。面倒な人は、現環境でざっくり攻撃力+50ぶんくらい上がると思ってください。
無条件でダメージが13%上がるってやばいですよね。普通に強いです。
プラズマブレードと相性が良い
ベルトで13%強化できるのなんて属性付き武器は全部そうなんですが、「両手剣の炎属性」の強みはプラズマブレードで敵の炎耐性を下げられることにあります。オートマッチングなどで両手剣装備者が集まれば、プラズマブレードの使い手も増えますから、敵を常時炎耐性低下状態にできたりします。こうなると常にダメージ1.5倍みたいな感じになりますから、それはまあ強いです。
ちなみに両手剣に炎属性が付くのは、大獄剣(Lv50)、フューリーブレード(Lv90)に続いて3回目です。まあ大獄剣の時はまだ戦神のベルトもプラズマブレードも無かったので、「属性が邪魔」くらいにしか思われてなかったのですが・・・。
業炎の大剣が上級者向けな理由
業炎の大剣は使いこなすのが非常に難しい武器です。なぜなら、どの敵が炎に強いかどうか知っておく必要があるためです。
当たり前ですが、炎に耐性のある敵にはダメージが小さくなり、完全耐性のある敵にはダメージがゼロになってしまうのです。
そんな敵いたっけ?って思ったあなたは11月10日にひどい目に遭うことに・・・。
まあ少なくとも、炎ダメージを25%とか50%とか軽減されてしまっては、13%アップしたところでトータルで損をしますよね。10%軽減くらいまでなら問題ないのですが。
どの敵が炎耐性?
前に動画を出しましたが(慣れてない頃に出したやつだからすっごい見づらいので貼らない)、炎属性の両手剣と無属性の両手剣のどちらが優れているか論じたければ、どの敵が炎に耐性があるかをすべて把握する必要があります。
この5匹の炎耐性を即答できる人だけが業炎の大剣を使いましょう。
というのはさすがに嘘ですが、普段からよく戦うボスの耐性をチェックしておき、炎耐性がある敵と戦う時には業炎の大剣ではなく無属性武器を使いましょう!
ちなみにクイズの答えはこちら。赤が1倍とか意外過ぎるでしょ・・・。
業炎の大剣は、無属性の両手剣と2本持つことによって初めて真価を発揮します。
- 炎耐性のない敵には業炎の大剣
- 炎耐性のある敵には無属性の武器
ただ逆に言えば、バージョン5.2や5.4で新しい両手剣が出てきても業炎の大剣は活躍の場が残るということ。両手剣を2本使い分けたい人にはかなりお勧めの武器です。
コメント
両手剣炎13%+攻撃力20のベルトがあるのに
フューリーが高くて買えない状態でした。
フューリーは結構長いこと支持されてたみたいなので少し無理して準理論値買いましたよ~