剛獣鬼ガルドドンはハイエンドバトルの原点回帰
先日のDQXTVで安西ディレクターより、ガルドドンは「ハイエンドバトルの原点回帰」であるという話がありました。
ところでハイエンドバトルの原点とは何なのでしょうか。
全員が「あ~原点ってあれね」と思える「原点」は存在するのでしょうか?
ドラクエ10のハイエンドバトルの原点とは
人によっては常闇の竜レグナードを思い浮かべると思います。パラディンが相撲をして、後ろから魔法使いが叩くという形。ドラゴンガイアやグラコスも同じですね。
いっぽう、聖守護者の原点(1匹目)は敵が2匹同時に出るレギルラッゾ+ローガストです。強い敵を2匹同時に出すというエンドコンテンツは邪神の宮殿から本格化しましたが、これも原点と言えば原点です。
また、ドラクエ10で最初のエンドコンテンツは、ストーリー上で倒す必要のない強い敵という意味では「強ボス」です。天魔クァバルナ強あたりを考える人も多いでしょう。前衛が壁になって、円状に後退しながら戦うパターンも、王道と言えば王道です。ただ、それはスコルパイドやジェルザークもそうなので、原点「回帰」と呼べるのかはよく分からないですね。
あるいは、ジェルザークのお供を一定期間に叩くと逃げるとか、スコルパイドがザオを封じるザオトーンとか、メイヴのクリスタルなどの特殊ギミックが存在しないことを「原点」と呼んでいるのかもしれません。
いずれにせよ、今回の剛獣鬼ガルドドンは、ドラクエ10の運営さんがエンドコンテンツを何だと思っているのかが判明する重要なボスとなりそうです。
コメント
ドラクエ10の原点ではなくMMORPGの原点?
なんだかんだ災厄やレグは盛り上がったもんな~。
嫌な人もいるだろうけど、やっぱり原点は相撲かなと思う。
最近はパラが息してないからまた活躍できるようになると嬉しい。
もうちょっとキャンショなどの強化もほしいところですけどね。
物理ほぼ無効のクソボスだった
原点回帰とは何だったのか
今更原点がどうたらのレベルではないとおもうね