達人クエスト攻略:パラディンと行く迅速なキラーマジンガ討伐

達人クエストの攻略法です。
今週は報酬5個のクエストが登場。パラディンを入れてキラーマジンガを倒す方法を紹介します。

構成

パラ・魔使・魔使・僧侶

パラ構成ではキラーマジンガBが出る前にAを倒してしまうことが重要。猶予は1分30秒です。そのため、やや火力の劣る賢者は入れずに魔使2名を入れていました。魔使は賢者でもOKです。

では次に職ごとの詳細です。なおどの職にも共通して言えることですが、必要な耐性は転びのみ。呪文・ブレスも必要ありません。

魔法使い

魔使の条件は、多少の攻魔よりメラ系の威力を上げることが重要。「メラギラ系呪文の極意」の宝珠で+1~5%、炎系呪文のダメージアップの輝石ベルトで+4~10%を得ることができます。参考までに、攻魔約740と炎+5%が2名なら、ぶきみなひかりなしでも1分30秒で倒せました。

なお、敵の「矢を放つ」の最大ダメージが455なので、HPは456以上にしましょう。

パラディン

パラはヘビーチャージ後の重さ689で押し勝ちです。騎神フルセットで足に重さ+45を付け、ハンマー・盾・アンク・ベルト・カードあたりで補強すれば容易に届くでしょう。凱歌フルセットの足+45では、宝珠やオシリスのアンク・ハイドラベルト・しんぴのカードの合成効果次第となります。

装備の制約に加えプレイヤースキルもある程度必要なので、この構成では最も人材が不足する職になります。未経験で今回チャレンジしたいという人がいたら、みんなで支えてあげましょう。

なお、重さが押し勝ちに満たない場合は拮抗状態となりますが、この場合は僧侶が押すのを手伝うことで敵を押し返せます。

僧侶

僧侶はスペックの条件はありません。強いて言えばHP456以上。この戦いに限ったことではありませんが、一定のプレイヤースキルが重要です。

戦い方:序盤

流れはドラゴンガイアやグラコスと同じ感じですが、特技に反応して怒ることがある点に注意。

パラディンは開幕はヘビーチャージせず、僧侶にズッシードをかけてもらい、敵を押し続けます。会心ガードを使う以外は余計なことはしないで押すこと・避けることに専念した方が良いでしょう。グランドインパクトは後衛にツッコミ、矢を放つは敵の後ろに廻って避ける、などで楽に避けられます。

魔使は最初に暴走魔方陣を1人が使い、早詠みの杖・魔力覚醒と超暴走魔法陣を使いながらメラゾーマ、メラガイアー、マヒャデドス。暴走魔方陣は、誰かが乗るだけで特技を使ったのと同様に敵が怒る可能性があります。呪文は初回チャージが25秒で2回目がデドス60秒/ガイアー65秒なので、1回目を早く使えば1分30秒付近の大事な時間帯に2回目を使えます。メラゾーマとデドス・ガイアーを同じページに登録しておけば、チャージしたかどうかすぐに確認できます。

僧侶はまずパラにズッシードを使用。聖なる祈りを使った後は、回復を行いながらパラディンと自分に聖女の守りをかけます。特技はできるだけ魔使が怒られた後に使い、僧侶が怒られるのを防げます。その後はキラポン・スクルト・フバーハ等は不要なので、ぶきみなひかりで敵の呪文耐性下げを狙ってみましょう。これさえ効けば、攻魔700以下の魔使2名でも余裕で1分30秒以内に倒せます。但しぶきみ中にグランドインパクトをされると避けられないので、「敵が矢を放つかグランドインパクトを使って味方がそれを避けた瞬間」などに使いましょう。

パラディンの重さが押し勝ちでない場合は僧侶も押すのを手伝いますが、グラウンドインパクトと矢を放つは必ず避けましょう。敵の行動直後に数秒だけ押して、敵の行動を見る前にさっさと後ろに戻ると安全です。

戦い方:1匹目撃破まで

25秒時点でパラのスタンショットが溜まりますが、今回は2匹目出現まで温存。何らかの事故で手間取って、Aを倒す前にBが出てきてしまった場合は、パラがAの壁をしながらBに(無理ならAに)スタンショットを使って動きを止め、魔使は2回目のデドス・ガイアーも使って速やかにAを倒しましょう。

戦い方:1匹目撃破後

1匹目を倒せば、後は同様です。敵が怒っていないとリモートリペアでマジンガAをHP1/4で蘇生することがあるので、魔方陣に乗ったり、僧侶が適当に特技を使ったりして敵の怒りを誘発しましょう。リモートリペアされてしまった場合は、パラはBを押さえておき、速やかにAから倒しましょう。リモートリペアに備えてデドス・ガイアーを温存すれば、蘇生時のHPは5500程度なので、蘇生した瞬間から攻撃し続ければ惨事になる前に倒せます。

なお勝利条件に5分20秒という制限がありますが、パラ構成では1分30秒で1匹目を倒さないと厳しいので、この制限時間は気にする必要はありません。