さあいよいよ始まりました、魔人エンラージャ強タイムアタック大会。
1回参加すれば参加賞の宝珠の香水がもらえるので、僕も早速サブで行ってみました。
タイムは5分27秒と遅めですが、参加賞だけならランクインしなくてもOK。Lv19なのは前回Lv1でジャーミィを倒した時にレベルが上がったからですね。低レベルプレイヤーとしては毎回Lv1で挑めないのがオンラインゲームの辛い所。
さて今回このプレーで言いたかったのは、こちらが弱くてもサポの力を借りれば倒せるよということです。ではその倒し方を紹介しましょう。宝珠の香水を取りたい方はご参考にどうぞ。
構成
今回は自分踊り子＋サポ戦士・旅芸・僧侶で挑みました。
自分はレベルの低い踊り子にしましたが、別に踊り子である必要はなく、自分の職は自由です。
サポに関しては、戦士はアポロンのオノ(炎・光属性)、旅芸はアポカリプス(光・闇属性)を選択。ムッチーノが光属性1.3倍弱点なので、光属性があるとかなり良いです。が、必須というほどではありません。
また、戦士はスキル150(真・やいばくだき)、旅芸人はスキル150(エンドオブシーン・戦いのビート)があるものを選びましょう。
作戦は戦士がガンガンいこうぜ、旅芸がバッチリがんばれ(エンドオブシーンを使う)、僧侶がいのちだいじに。
なお、敵の行動には耐性防具で防げる状態異常はないので防具は自由。マヒャデドスを軽減できる呪文耐性はあっても良いでしょう。
戦い方
敵はエンラージャ＋ムッチーノ2匹の計3匹で出現。敵の数が多い状態だと手強いですが、ムッチーノさえ倒せば勝ったようなものです。
サポはまず旅芸が戦いのビートを使い、戦士が攻撃を開始します。自分はというと、まずはおたけびで敵を止めてしまうのが良いでしょう。エンラージャには結構効きます。次に、今回は踊り子だったので扇スキル7の花ふぶきで幻惑を入れました。確率は低いですが、入ると大きいです。レンジャーのあんこくのきりなども効果が高そう。魔使ならヘナトスもアリかも。
ムッチーノの角笛でエンラージャの魔力が上がったら、魔結界を使って呪文耐性を上げると良いでしょう。賢者なら零の洗礼で消すことも可能です。
この戦いで最も怖いのは、魔人のわざわいによるムッチーノ化。
ムッチーノになった人は敵にバイシオンをかけてしまいます。旅芸がエンドオブシーンで治してくれるのですが、魔人のわざわいの対象者が旅芸の近くにいると、旅芸を巻き込んで一緒にムッチーノ化しまうので要注意。ムッチーノ化した仲間はおたけびで止めてしまう手もあります。
なお、相撲状態になると、ターンエンド行動が打撃と魔人のわざわいしかないので、相撲はあまり得策ではありません。
ムッチーノのHPは6000程度なので、戦士と旅芸がどんどん攻撃すればすぐに1匹は倒せるでしょう。