邪神の宮殿は十字戦法で勝てる

僧侶は聖なる祈り、天使の守り、聖女の守りと余裕があればビッグシールド、キラキラポーンなどでどんどん守備を固めていきます。補助の担当は自分と隣にいる人の2人。

魔使は杖が無いので早詠みや魔法陣は使えません。魔力覚醒をしたらすぐ攻撃可能。ビッグシールドも、敵の2連打撃で生存率が上がるのでお勧めです。

敵は割と頻繁に怒りますが、ここで壁をしないのがポイント。壁をしてしまうと陣形が崩れてしまいます。攻撃されると怒られた人はそう遠くないうちに死にますが、8人バトルにおいて自分が単体攻撃で死ぬということは、その間に他の7人がフリーで攻撃できるということなので、悪いことではありません(範囲攻撃は避けられるものは全部避けること)。僧侶さえ天使で生き残れば、そうそう大きく崩れることはありません。

魔使はまず魔勇者から狙います。魔勇者が近くにいたらぶきみなひかりも使いましょう。短剣150の効果か、宝珠無しでも体感70%程度で効きました。1回効くとダメージが20%増しになるので大きいです。時間は余裕がありますが、魔勇者はできるだけ早く倒しましょう。

魔勇者を倒したら後は楽な気がしてしまいますが、陣形を崩して固まってしまうと敵の範囲攻撃で一気に3人死んでゲームセットになる可能性があります。後衛攻撃の利点を生かし、全員が散らばることを意識しながら戦いましょう。呪文完全ガードがかかっても、魔使は短剣で殴りに行かない事。呪文ガード時にはスケープガードもかかっているので、ダメージが-100されて0ダメージになるのがオチです。おたけびやぶきみなひかりなら使っても良いですが、それでも敵の前に大量に人がいる状態は危険なので、無理に手を出さないこと。

今回は賢者なしで挑みましたが、いる場合は零の洗礼で完全ガード・スケープガード・テンション100を解除できる他に、いやしの雨やデュアルブレイカーも良さそうですね。