【初心者向け】僧侶の特徴と戦い方

今日は僧侶の特徴を紹介します。

Lv60・スキル100まで

僧侶の特徴は回復能力が優れていること。呪文回復量を2倍にする「聖なる祈り」を使ってパーティメンバーを回復しましょう。

僧侶はLv50でベホマラーという全体回復呪文を覚えますが、これがボス戦でほぼ必須となります。消費MPが16と大きいので、ベホイミ等の単体回復とうまく使い分けることでMPを切らすことなく戦うことが重要になります。

また、様々な補助特技・呪文も重要。慣れないうちは、とりあえず「聖なる祈り」「聖女の守り」「天使の守り」「キラキラポーン」の4つは名前と効果を把握しておきましょう。

武器は基本的にスティック+盾でOKです。防具は水の羽衣など量産されている品を使い、ボス戦に応じて状態異常に耐性のあるものを揃えましょう。

Lv90・スキル150まで

補助スキルの種類が増え、かなり選択肢が増えます。回復の合間を見て、必要な補助を見極めて使えばパーティはさらに死ににくくなるでしょう。

参考:僧侶がボス戦で使うべき強化系特技ランキング

また、敵が弱い場合は武器を棍かヤリに持ち替えて攻撃に参加するのもアリですが、武器がスティックでなくなると回復呪文の詠唱スピードが落ちたりキラキラポーンが使えませんから、あくまで確実に勝てる敵をさっさと倒す用途。上級者向けです。

立ち回り例

・後方に待機し、敵の攻撃が届かない位置から味方の回復や補助を行う

・回復は単体回復のホイミ・ベホイミ・ベホイムと全体回復のベホマラー、そして自然回復のリベホイム等を使い分ける

・補助特技や補助呪文を的確に使い分ける

・敵が怒り状態になった時、敵の前に2人目の壁として立ちはだかり、前衛が壁の位置を変える手伝いをする(僧侶が壁に付いていれば、前衛が一時的に壁から離れて位置を変えて壁に付き直すことができる)

総合評価

僧侶は1ミスするだけで全滅につながることもあり、上級者向けのイメージがあります。しかし僧侶を経験していないと他職をやっていても僧侶の動きを想定した行動をとることができず失敗するので、早いうちに経験しておいた方が良いです。やらなければいつまでも初心者のままなので、あまり強くないボスと戦う際などに練習してみましょう。装備品による差は付きにくいので、高額なものでなくても大丈夫です。