タロット魔人、占い師の追加パック入手率は20~25%

みんな大好きタロット魔人、今日はパックの入手確率のお話です。

基本のおさらい

タロット魔人を倒すと報酬の宝箱が現れ、中からタロットパックが手に入ります。宝箱の中に入っているタロットパックの数は必ず1個以上で、占い師の人数が多いほどたくさん入っている確率が上がります

tarot4ko

今日はその確率が何パーセントかという話です。

データ

僕が実際にここまで行った結果は以下の通りです。

占い師3人の場合

1個=8回(40%)
2個=8回(40%)
3個=4回(20%)

平均:1.8個(20戦で36個)

占い師4人の場合

1個=21回(40%)
2個=19回(37%)
3個=8回(15%)
4個=4回(8%)

平均:1.9個(52戦で99個)

この2つの結果は似ているようで違います。平均入手個数は近い感じがするのですが、1つの宝箱から4個同時に出る確率が大きく違いますね。

期待値計算

占い師3人だと20戦で36個でした。20個は確定分なので、占い師1人あたりの追加入手個数は(36-20)÷20÷3=0.266個となります。(A)

占い師4人だと52戦で99個でした。こちらも同様に、(99-52)÷52÷4=0.226個となります。(B)

これらの加重平均は、{(A)×20+(B)×52}÷(20+52)=0.237個。つまり占い師1人当たりの追加入手率23.7%となります。

試行回数が十分ではないので、まあ25%じゃないかなーとは思うのですが、とりあえず「20~25%程度」としておきます。

結論

ということで、追加でタロットパックが手に入る確率は、占い師1人あたり20~25%程度でした!

占い師3人で行く場合と4人で行く場合の差は、パック0.2個~0.25個分となりますね。

 

ちなみに上記72戦、135パックの中で銀パックは6個でした。銀パックはおよそ5~10%程度で出ると思われます。銀パック1個のみで出たこともあるので、特殊なボーナスではなく単に赤青緑紫より出る確率が低いという感じのようです。

ここから先は数字が好きな人のためのおまけ。