道具使いはできることが多い職業です。
バイキルト
前衛へのバイキルトを入れます。制限時間の厳しいLv4などでは重要度の高い行動です。すみはき・どろはき・海冥の威圧ではがされたらかけ直しになるので、前衛がこれらの攻撃をちゃんと避けてくれないとバイキルトばかりやる羽目になります。
弓聖の守り星
メイヴのレベルが高い時は敵の攻撃回数が多いので、僧侶がキラポンを使う余裕がありません。前衛が攻撃をあまり避けられない場合も同様です。その際に、弓聖を使って前衛の状態異常を防ぎます。どろはきによる攻撃力低下から前衛を守るのが主な効果です。
プラズマリムーバー
始原の雷撃の感電はすぐに治したい所。海冥の威圧、どろはきによる移動速度低下も余裕があれば治します。チャージタイムは15秒なので、割と連発して大丈夫です。
様々な状態異常が発生する戦いですが、全てを治していては非効率です。幻惑・混乱・呪いなど装備で防げるものは各自で防いでもらい、守備力低下などは放置します。
石叩き
守護石を叩いて守護効果を範囲化させるのはバイキ職の役割となります。ゲノムデビルの詠唱開始後に屈伸運動8~9回目(8~9秒後)に叩けば守護効果が全体化されます。失敗すれば即座にパーティが壊滅するのでプレッシャーが大きいのですが、これが出来ない人はLv3以上のメイヴではバイキ職をやらない方が良いです。
その他補助
ピオリムはダメージ効率や僧侶の手数を増やすのに効果的。磁界シールド・メディカルデバイス・スクルトは真やいばくだきと組み合わせると、僧侶の回復に余裕ができて聖女・キラポンを撒けるようになります。序盤など余裕がある時に強化ガジェットや災禍の陣が出た時は、自分にバイキルトをかけて弓で攻撃するのも良いでしょう。一時的に槍を持って真やいばが外れた際に武神の護法を使うか、ブーメランを持ってレボルスライサーでダメージ増を狙うこともできます。どうぐ最適術で倍加範囲化をかけて全員のMP回復も。
ピンチの場合は回復を担当
普段の回復は僧侶が担当しますが、前衛や道具使いが世界樹の葉・世界樹のしずくを使うことで僧侶の手が空けば、その1手で僧侶は聖女やキラポンなど何か補助を1個使えます。僧侶のザオラル・ベホマラーと重なってしまうとただの無駄遣いになりますので、僧侶が何かを詠唱している最中に使うなど、逐一工夫してダブりを防ぎましょう。