まず最初に戦士が真やいばくだきを急いで入れます。これを入れないと敵の攻撃一発で殺されるので、バイキルトを待ったりしてはいけません。すぐに入れましょう。
戦士はその後どんどん攻撃していきます。道具使いはバイキルト、弓聖の守り星、ピオリムなどを使用。僧侶は聖なる祈りを使ってから回復と聖女の守りを使用していきます。
壁を作って相撲していくかどうかは賛否が分かれます。個人的にはターンエンドまで壁を維持して良いと思いますが、緒論あるのでパーティごとに開始前に相談してその通りに行動してください。
ここでのメイヴの行動は「打撃・すみはき(どろはき)・デスファウンテン・ショックウェーブ・触手れんだ・回転アタック」です。触手れんだはLv1・2ではターンエンドのみ、回転アタックはLv1・2・3ではターンエンドのみ、それ以外では通常時にも使用。
前衛の避け方は、すみはきは後ろ(僧侶がいる側)へ逃げます。ショックウェーブは横に避けます。どろはきは前衛2人が左右に分かれて逃げます。デスファウンテンは狙われた人と他の人が離れて狙われた人がやいばのぼうぎょで受けます(上級者は、発動時まで真やいばが切れないなら回避せず災禍の陣やガジェットなどを入れるチャンス)。回転アタックは発動開始前に逃げ始めないと逃げられません。触手連打は真やいば状態なら戦士2人で受ければ死にません。
最も避けにくいのはLv1、2ではショックウェーブ、Lv3ではどろはき、Lv4では回転アタックでしょう。敵の行動の瞬間に、最も避けにくい技が来ると想定して予め回避行動を開始すれば、もし他の攻撃だったとしても避けることができます。
85%~50%まで
敵の残りHPが85%以下になると、高確率で次から6回分の行動が「始原の雷撃→打撃→デスファウンテン→ゲノムバース→打撃→ショックウェーブ」となります(相撲時はならないです)。その後は「打撃・すみはき(どろはき)・デスファウンテン・雷撃・ショックウェーブ・ゲノムバース」からランダムになります。
雷撃による感電を受けてしまうと苦しいので、必ず避けましょう。敵が攻撃してくる直前のタイミングで2人の前衛が左後方と右後方(後=僧侶のいる側)に逃げれば、だいたい全ての攻撃を避けられます。
あとはゲノムバースが増えます。ゲノムバースでゲノムデビルが呼び出されると、約10秒後に守護石の色を指定し、その10秒後に守護石の近くへ行って加護を受けないと9999ダメージ×2回。ここで8~9秒の時点で守護石を壊せば加護の効果が2秒ほど全体化されます。
石を叩く係はバイキ職ですが、僧侶も余裕があれば補佐しましょう。バイキ職がカウント8で叩き、僧侶がカウント9で叩くようにすれば、バイキ職の人が叩くのが遅れた場合に死なずに済みます。バイキ職の視点に立つと、「叩くのが遅れても僧侶が補佐してくれるので、8のつもりが少し遅れても大丈夫、早く叩きすぎないようにしよう」となり、間違えて早めに7で叩いて全体化に失敗する事故も防げます。但しあくまでバイキ職は自分が1人で叩くつもりで挑みます。僧侶はバイキ職に聖女の守りなどをかけて、死なないようにすると良いでしょう。他の人たちは、バイキ職を信頼できるなら普通に戦い続け、苦手そうなら一緒に守護石の所まで逃げます。但し守護石の近くに4人固まると、そこにショックウェーブなどを投げ込まれたときに壊滅するのでお勧めではないです。