ドラクエ10の公式攻略本で、ボスの行動の中に以下のような記載があります。
はげしいおたけび【ふっとび(転)】
これについての解説です。
(転)の意味
ふっとび(転)と書いてあるので転びガードで防げるのかと思いきや、防げません。実はこの(転)は転びの略ではなく、転倒の略です。
吹っ飛ばされて、倒されますよ、という意味なんです。多分ね。
ファラオ・ヘッドのランドインパクトを見ると、ふっとびとだけ書かれています。くらったことがある人なら覚えてると思いますが、ファラオ・ヘッドのランドインパクトを食らうと軽くふっとばされて詠唱中の呪文などがキャンセルはされますが、転倒はしないのですぐに次の行動ができます。
ちなみに吹っ飛ばされた後に転倒だけでなくさらに1回休みも追加される場合は、おびえ/ふっとび(転)と記述されます。キングヒドラ強や第8霊廟のファラオ・ニビスのはげしいおたけびがこれに該当します。
まとめ
- ふっとび…軽くふっとばされるけどすぐに行動可能
- ふっとび(転)…ふっとばされて床に転倒。数秒後起き上がって行動可能
- おびえ/ふっとび(転)…ふっとばされて床に転倒し、起き上がった後さらに1回休み状態になる
ちなみに極限では「ふっとばし」という表現を使うことが多いですが、主に2番目の意味で使っています。
コメント
さすがです
明快でとても分かりやすかったです
何ガードを備えておけば、どの部分が防げる、といったところも言及していただけると役に立つかと思います。
1.吹っ飛びガード100備えておけば「ふっとび(転)」を受けた時、吹っ飛びはもちろん、転倒も喰らわない?
2.吹っ飛びガード100備えておけば「おびえ/ふっとび(転)」を受けた時、吹っ飛びはもちろん、転倒も一回休みも喰らわない?
3.おびえガード100備えておけば、「おびえ/ふっとび(転)」で転倒喰らっても、一回休みは喰らわない?
という認識であっていますでしょうか?続報で言及していただければ幸いです。
吹っ飛びガード100は稀なので「吹っ飛びガードが発動した時」、とすべきかもですが。