ダークドレアムの事前情報まとめです
確定していること
- 「パーティ同盟」で最大8人で挑む
確定していることはこれだけ。パーティ同盟で挑めるボスは、「災厄の王」「真・災厄の王」に続き3匹目の実装になります。
2つのパーティではなく8人で1つのパーティとなるので、味方全員に有効な呪文などは8人に効くため効果が大きいです。また、敵の範囲攻撃で全員がダメージを受けないよう、ばらけながら戦うことも重要です。
ゲーム内から推測できること
- 「夢現編」という名前や、寝ている時に夢に介入して呪いをかけてくることから、眠らせ系、呪い系の技を使ってきそう
- 運営には8人バトルを楽しんでもらうという意図があると思われるため、そこまで難しくはなさそう
- 必要な耐性はボスの直前で手に入る。最近ではこんな感じ
ねじれたる異形の大地の宝箱:ロイヤルチャーム→ボスが冥界の門、魔瘴弾(闇属性)
奈落の門の宝箱:ビーナスの涙→ボスがジゴデイン(雷属性)
夢現編クエスト報酬:破呪のリング、めざましリング、博愛の指輪→?
ストーリーを進めていれば、眠らせ系と呪い系は使ってきそうだと思います。クエスト報酬に博愛の指輪もあるので封印もあるかもしれません。
ディレクターが「ものすごく強い」と言っているのは、「弱いです」と言ったのではみんなが勝った時の喜びが無いからですね。真に受けてはいけません。災厄・真災厄同様、装備品の値段より耐性と立ち回りが重要だろうと予想しています。
過去作から推測できること
ダークドレアムはドラクエ6の裏ボスです。ドラクエ6で使って来た行動は以下の通りです。
呪文:ギガデイン・メラゾーマ
打撃:メタル斬り・ドラゴン斬り・はやぶさ斬り・突き刺しと
特技:かまいたち・グランドクロス・おぞまし雄叫び
補助:バイキルト・怪しい瞳(強制睡眠)
いろんなタイプの行動をバランスよく使ってくることが分かりますが、特に厄介なのは打撃系の行動です。ちなみにドラクエ6には凍れる時の秘宝という裏技(攻略ガイド3参照)があり、ノーダメージでこれらの攻撃をやりすごせました。
なお、ドラクエ6のダークドレアムはヒャド・バギに弱耐性で他は無耐性でした。しかし例えばドラクエ3のバラモスはメラ・イオに強耐性、ヒャド・バギに弱耐性、デインに無耐性でしたが、DQ10のバラモスはヒャド・バギ・イオに強耐性、デインに弱耐性、メラに無耐性でした。このように、ドラクエ10では過去作品の耐性は踏襲されていないようです。
以上を踏まえた事前準備
耐性はできるだけ多くそろえるのが望ましいですが、特に眠りと呪い(と封印)の状態異常は意識しておきましょう。但し新たに装備品を調達するなら、実際に情報が出てからで良いでしょう。職人さんは敵の攻撃内容の情報が出た時点で錬金を開始すると、稼げるかもしれませんね。
人間のような外見とドラクエ6での実績から、ブレスを使ってくる可能性は低いです。また、仮に使ってきてもフバーハで対応可能。呪文に関しては、こちらの想定を超えるダメージを出すには暴走するかメラゾストームのような連発技にしかなりませんが、暴走なら会心完全ガードではじけますし、連発技は死んでも1、2人なので問題ないでしょう。
ということで、状態異常以外に注意すべきは打撃と特技だと思います。でもそれだと装備品で対応する感じじゃないし、事前準備もできないですね。
運営側はボスを実装する際に、その時点でのみんなの最大HPを意識して技の威力を決めてきます。そのため、料理で最大HPを上げると、相手の繰り出す技でちょうど一撃死しないで済む可能性があります。
どうしても勝てない場合
もうすぐ150スキルが実装されます。ピラミッド第9霊廟にも言えることですが、これにより倒しやすくなるはずですので、その時を待つと良いでしょう。