聖守護者の闘戦記、天地雷鳴士の装備とコマンド・行動優先順位

天地雷鳴士で聖守護者の闘戦記に挑む際の装備・耐性・宝珠・立ち回りなどをまとめました。

聖守護者の闘戦記での天地雷鳴士の装備と耐性

武器は扇のプロセルピナ。スティックより攻撃魔力が高く、ダメージ+3%の効果も得られます。両手杖だと盾が装備できず、ブレスでバンバン殺されるのでお勧めできません。

盾はブレスガードです。武器の錬金はどうでもいいですが、強いて言えば会心率、MP消費しない率などがあっても良いでしょう。

防具はクルーガーがお勧め。ダメージも2%アップするので良いでしょう。

におびえ、体上にブレス、体下に攻魔、にみかわしとしました。は本当は消費しないや会心率がベストですが、僧侶の詠唱速度を使いまわしても何とかなります。

体下には、混乱ではなく攻撃魔力を付けます。魔蝕は遠くに逃げることで確実に避けます。そもそも魔力を食らうような位置にいては、他にシャドウウィスパーや狂い裂きなども食らってしまいますから、Lv3に挑むようなプレイヤーさんは魔蝕に当たることはほとんどないでしょう。

ブレスガードに関しては、盾と体上と宝珠の合計でブレス耐性80%を超えるようにします。Lv3と戦う際には敵のテンションアップも考慮して、80%ちょうどで止めずにできるだけ上げた方が良いです。

呪いガードに関しては、指の80%と宝珠の10%で90%となっています。本来は体上に「ブレス大成功+ブレス大成功+呪いガード」の錬金のものを買ったり、呪いガード10%の付いている聖王の盾を使って100%にするのがベストです。

ベルトを使わずに「ブレス80%呪い100%」を達成するのは難しいですが、達成すればかなり有利になれます。

聖守護者の闘戦記での天地雷鳴士のアクセ

アクセは攻魔盛りがお勧め。Lv2以降はHPを積んでもどうせ耐えられない攻撃が多いので、攻魔を上げて天地の火力を上げます。

顔アクセは機神の眼甲。敵を倒した時にためるという基礎効果が目的ではなく、合成で付く「味方死亡時2%でためる」や「味方死亡時2%で聖女」が効果的です。

ベルトも重要。主な攻撃はめいどうふうまになるので、土ダメージをアップできるベルトが必須となるでしょう。無い人は王家の迷宮を周回するなどして手に入れましょう(邪神で戦神のベルトを取れればなお良いですが、短期間で入手するのは大変です)。

それ以外のアクセは、首アクセは金のロザリオ、指アクセは破呪のリング、胸アクセはセルケトのアンク。不思議のカードは最大MPと攻撃魔力を上げると良いでしょう。その他部位はパーティに応じてまよけ・ひきよせのすずを使ったり、氷闇の月飾りなども考えられます。

聖守護者の闘戦記での天地の宝珠

天地の宝珠で必須と言えるのは、めいどうふうまの極意。煉獄火炎の極意もあると良いでしょう。他は以下のようなものを付けました。

炎:鉄壁の呪いガード、鉄壁のブレス耐性、大賢者の御手(攻魔+)、先見の眼(身かわし率+)など

水:始まりの聖女の守り

風:復讐のテンションアップ、はてなき聖女の守り、

光:めいどうふうまの極意、れんごく火炎の極意

聖守護者の闘戦記での天地の行動・立ち回り

天地は他の職と同様、敵から離れて行動します。特に詠唱に時間がかかる行動が多いので、詠唱中にブーメランなど敵の攻撃を受けない場所で行動することが重要となります。

なお天地は自己強化がほとんど必要ないので、死んだ場合にデメリットが一番小さい職でもあります。自ら進んで壁役を引き受ける必要はありませんが、偶然敵が押してきて壁になった場合などは、そのまま壁を維持してターンエンド攻撃で殺されると、手数のトータルで見て得になる場合もあります。

 

ここからは、天地雷鳴士の戦闘中のコマンドの優先順位を挙げておきます。僕の場合は下記のように行動しました。パーティ構成によっては変わる場合もありますので、臨機応変に対応しましょう。

1位:げんま召喚

天地雷鳴士に取って最も重要なのは、カカロンが常に場にいる状態にすることです。カカロンは出現から1分45秒でマークが点滅し、2分で消えます。2分近辺で死ぬと、カカロンが帰ってしまっても更新することができず、パーティ壊滅に繋がります。自分に聖女が付いていなかったり、死者が多くて自分が狙われやすいなどの状況では、念のため1分45秒より早めにカカロンを召喚しなおして滞在時間を更新するのも良い手です。但し更新が頻繁過ぎるとそのぶん火力は落ちますので、制限時間を見ながら考えましょう。

また、カカロンの行動を召喚でキャンセルしてしまわないよう注意も必要です。例えばカカロンが死体の方に近付いて行った時は、次にザオリクをする可能性が高いです。その時に召喚し直してしまうと蘇生が遅れますので、ザオリクを唱えさせて直後に更新するという手も検討しましょう。

2位:げんま解放

カカロンがヒーリングオーラを使える状態にしておくことは重要です。こちらもパーティの火力次第ではありますが、多くのパーティにおいてめいどうふうまよりはげんま解放の方が優先度は高いでしょう。但しテンションが溜まっている時などは、1回だけ攻撃を優先した方が良い場合もありそうです。

げんま解放の際は、カカロンの残り時間にも注意。折角げんま解放をしても、ヒーリングオーラを使う前にカカロンが帰ってしまっては無駄行動となります。もうすぐカカロンを更新するという時は、先に更新してからげんま解放をした方が無駄が少ないです。

3位:緊急時のせかいじゅの葉

※常にせかいじゅの葉の優先順位が高いわけではありません

味方が2人以上死んだときや、近くでキラーパンサーが死んで他に蘇生する人がいない場合など、せかいじゅの葉も有力な選択肢となる場合があります。

もちろん僧侶や占い師が蘇生してくれることも多いので、単純に死者がいるからはっぱを使うと他の職の蘇生と被って単に一手無駄にします。

僧侶が天使の守りを使っていたり、占い師がどう見て攻撃したそうにしている場合など、天地がはっぱを使うと良いケースも「稀に」あるということです。カカロンの行動もよく見て、カカロンのザオリクとも被らないように気を付けましょう。

4位:MP回復

これまでに挙げた以外の天地雷鳴士の行動は、攻撃くらいです。しかし火力としてはキラーパンサーや占い師の方が優秀な場合が多いです。MP回復をした方がいい状況では、すすんでパーティの回復を行いましょう。

5位:攻撃

天地雷鳴士は、カカロンを呼んだら後は火力職です。遠くから敵2匹を巻き込む形で攻撃していきましょう。主力攻撃はめいどうふうまで、テンションが溜まった際などに煉獄火炎を使うといい感じ。めいどうふうまで敵の風耐性が下がった時には水神のたつまきも良いでしょう。

但しこれらの技はいずれも、詠唱時間が結構長いです。攻撃する代わりにシールドブーメランなどの避けられる攻撃を食らう、という事態は絶対に避けねばなりません。元々敵の攻撃が来ない位置から攻撃するようにしましょう。

また、2匹同時にダメージを与える場合はHPの減りが小さい方を狙いたくなりますが、2匹が手前と奥にいる場合、わざわざ奥の敵に攻撃しに行くと手前の敵の範囲攻撃を受けてしまう危険があります。できるだけ手前の敵を選び、奥の敵を巻き込む形で攻撃しましょう。

れんごく火炎は、できれば炎属性に弱いレギルラッゾを優先して狙いましょう。

 

天地の行動は以上です。アイギスの守りなどを使う場面もなくはないですが、ここでは割愛します。必殺技の天地鳴動の閃きは、効果は小さく、死んだら効果が消えますし、使用中に動けないのも危険なので、使わない方が良いです。