これが攻略サイト管理人の装備だ!
たまに勘違いされるのですが、僕には良い装備を買いたいという気持ちが全くありません。元々いかに低いレベルでクリアするかとかそういう方面で活動していた人間ですし、強い装備でボスに勝ってしまっては皆さんの参考になる攻略法を書けないためです。
ただ、最近街を歩いてて僕より装備が弱い人を全く見かけなくなったので、そろそろ装備を買い替えてもいいかなとは思っている所です。そこで今日はその買い替え前に、僕が普段どんな装備で攻略サイトを作っているのか紹介しようと思います。ちょっと長くなるかもしれませんが、見栄えのいいものを前に持ってきていますので後ろの方は見ない方が良いです。
僧侶
羽衣セット。
Ver1.3の悪霊の神々コイン実装前日に、先読みで「即死・封印・マヒ・転び」の耐性を揃えた時からずっと使っています。
・頭は「即死100%+マヒ40%」と「HP+17」の2つ
・体上は「ブレス耐性21%」と「呪文耐性17%」の2つ
・体下は「封印70%+マヒ60%」と「封印40%+混乱100%」の2つ
・足は「転び100%」と「みかわし3.4%」の2つ
これらと指輪と組み合わせて、即死・転びの他に「マヒ・封印・混乱」のうち好きな2つを100%ガードできるようになっています。なおピラミッド第7霊廟では眠り耐性が欲しいので、眠り100%のまほよろ頭を装備します。
羽衣はVer3.0で弱体化されたなんて言われていますが、ドレアムもピラ9層も四諸侯も、特に困ったことはありません。ただベホマラーの回復量にはそろそろ支障が出るかもしれません。
魔使・賢者
退魔中心。魔使は防具に攻魔+が付くため、防具が武器を兼ねることになります。そのため、多少お金をかけるようにしています。
・退魔頭はHP+19、退魔上は攻魔+33。いずれも典型的な「2成功1失敗」の品で、上級錬金が3回成功している品に比べると半額程度で買えました。
・体下はホーリーの攻魔+45。実は体下装備の基礎効果には攻魔アップがないので、セット効果さえ気にしなければ、体下は何でも良く、錬金内容のみが重要になります。
失敗品混じりですが、金額的には他の10倍以上かけてる気がします。
武闘・盗賊・バト・レン・魔物・踊り
無法者シリーズは多くの職で装備できるのでお得。なんと6職もの前衛をカバーしています。多くの職で着まわすので、同じ装備で錬金の違うものを揃えるのも効果的です。
頭はHP+23、体上はブレス34%と呪文17%と即死100%の3着を持っています。体下は眠り100幻惑48で、サングラスと合計で幻惑を100にできます。この装備を買った頃に、面倒だと思っていた状態異常が眠りと幻惑だったのでしょうね(覚えてない)。
腕は消費しない16%の皮手袋で、足は転び100踊り92のぬすっとのくつ。腕と足はセット効果さえ気にしなければ高級な必要がほとんどないので、多くの職で装備できる低レベル防具を使っています。上記6職に加えて皮は戦士・僧侶・旅芸・パラ・スパ・道具が装備可能で、ぬすっとは旅芸・スパが装備可能です。
戦士・パラ・魔戦
まほよろシリーズ中心。様々な耐性を揃えるのに重宝しています。戦士・パラの長所である守備力の高さを生かすことは全くできませんが。
・頭は混乱100、即死100、眠り100
・体上は呪い100、呪文耐性17%
・体下はマヒ100、MP吸収100、封印48+幻惑40
・手は皮の消費16%、足はくさりのみかわし4%。
パラはこのほかに、+2中心に構成された重さのためだけの装備もあります。
凱歌頭+3は錬金失敗3つの見切り品。邪眼は先日Ver3.0でビッグシールドのガード率変更調査のために買ったゴミパルプンテ品。このパラをガイアやアトラス強の前に置いておくと、ちょうど習字でいう文鎮のような役割を果たします。
旅芸・スパ
きじゅつしシリーズ中心。
頭はHP+25、体上はブレス34%、体下は回魔+27。旅芸はまほよろも装備可能なので使い分けます。最新装備と比べると、ハッスルダンスの回復量・ベストスマイルの上昇量がやや小さくなりますが、試練や強敵を倒すという目的に関していえば装備のせいで苦労した覚えはありません。
道具使い
特になし。
腕と足だけ、偶然装備できたものを装備させています。旧災厄くらいならこのキャラ+サポ3人の4人で楽勝でした。
というわけで
全体を通して言えるのは、耐性が重要ということ。安くても耐性さえしっかりしていれば、高級な装備と同等かそれ以上の効果を得ることができます。但し野良募集で装備の指定がある場合は注意して下さい。
6月中には装備を買い替える予定で、最近はちょっと職人を再開したりしています。なかなか時間は取れないですが、さすがに1か月もあれば何とかなるでしょう。。。