初心者向け「トラシュカ」攻略講座その1~ドラクエ10特有の当たり判定を覚えよう

初心者向け「トラシュカ」攻略講座その1

この記事はドラクエ10初心者さん向けに書きました!

今回は爆発や水流の当たり判定を中心に、あと浮き輪についても書いています。

「その1」と書くと大体1で終わることで有名

爆風のグラフィックと当たり判定は違う

ドラクエ10のバトル全般でそうなのですが、実は「当たったかどうか」の判定(当たり判定)タイミングと、爆弾の爆発のタイミングが同じではありません。

ゲーム内部の処理としては、爆風のエフェクトが出るより少し前に技が発動しており、その技に当たったかどうかが判定されています。

避けたと思ったのに当たってしまう原因は、大体これです。

詳しく説明します。

まずこちらの写真をご覧ください。黄色い爆弾の爆風を、ギリギリ避けているように見えますね。

しかし次の瞬間ふっとばされました。

何が起きたかというと、

僕のキャラは爆弾から離れる方向に移動していますが、ゲーム内部の処理的には本当は爆風のエフェクトよりも少し前に爆発が起こっており、その時点では爆風の範囲内にいた、ということです。

ではどうすれば良いかというと、慣れないうちはギリギリのタイミングを攻めないようにしましょう。横断歩道のぴこぴこを渡らない、みたいな感じ。最初のうちは、お宝を取るよりも1回も落ちないことを目指した方が、結果的に高得点が出やすいです。

爆弾の種類を覚えよう

爆弾は4種類あり、それぞれ爆風が異なります。

青い爆弾岩は周囲に爆発。

黄色は広い範囲に爆発します。

は十字に爆発するのでナナメに避けましょう。

そしては縦方向のみに爆発します。

赤と白はナナメの位置なら近づいても安全なことを覚えておくと良いです。

例えば下の写真では白い爆弾の近くのアイテムを取っていますが、問題ないわけです。

水流の当たり判定は最初だけ

踏むと流されてしまう水流ですが、実は水流の当たり判定は、流れ始めた最初だけです。

 

たとえなこんな感じ。

↓今奥に見える赤い宝石を取りに行くと水流に流されそうですが・・・

水流がどばーっと流れてきたら、その時だけ当たり判定があります。

つまり、もう水流の中に突っ込んでも当たり判定はありません。

浮き輪を取ろう

トラシュカでポイントをためると「浮き輪」が手に入ります。浮き輪を装備するとトラシュカ限定で有利な効果を発揮するので、必ず装備したいところ。

効果は下表の通り。(極限より引用

今年初めての人は、まずは通算40万ポイントまで貯めてはぐメタ浮き輪を取りましょう

後は通算200万ポイントで覇者の心を取ると、旅の覇者モンジで過去の浮き輪も手に入ります。

去年以前にトラシュカをプレーして浮き輪を取ったけど捨てたという人は、ラッカランのまとめ屋タバネからカメレオン傘をもらえば装備できます。

今年のおすすめ浮き輪は?

初心者さんには「サメの浮き輪」か「親分ザメの浮き輪」がおすすめ。サザエなどの魚介類が結構出るので、それを取って無敵加速の効果を得ると難易度が下がります。

上級者は新作の「はぐれメタル浮き輪」にチャレンジしてみるのも良いです。効果は獲得ポイント+3%と微妙ですが、1ゲームあたりの最高得点は出やすいと思われます。

コメント

  1. 新規作成キャラでトラシュカ挑戦すると、初回挑戦前に強制的に1人でチュートリアルをやらされて覇者の心5個をもらえます。
    それで旧来の浮き輪を交換してから、最初の8人トラシュカに挑むのがよろしいかと。