【初心者向け】盗賊の特徴と戦い方

今日は盗賊の解説です。

Lv60・スキル100まで

盗賊の最大の特徴は「ぬすむ」を使えること。敵から高額アイテムを盗む金策や、アクセサリー等のレアドロップを盗む時などに使えます。その他の能力を見ると、ツメを装備する場合は武闘家の劣化版、短剣を装備する場合は旅芸人の劣化版、という感じの性能になります。専用スキルの「ぬすむ」やキラキラマラソンで役立つフィールドスキル「おたからさがし」を使う時以外はあまり使わない職業です。

呪文の「クモノ」は敵を高確率で足止めできるので、使ってみる価値はあります。

Lv90・スキル150まで

スキルポイントを150まで振ると盗賊は専用スキル「サプライズラッシュ」を手に入れます。敵1匹にショックを与えることができるので、上手く使えばボス戦で有効に機能します。

また、短剣スキル150を取れば状態異常が入りやすくなり、敵をヴァイパーファングで猛毒状態にしてからタナトスハントで大ダメージを与える攻撃(ヴァイパータナトス)が強力なほか、スリープダガーによる睡眠も効きやすくなります。

 

但しそれでも引き続き「ぬすむ」が必要ない場面では他の職の方が使いやすいでしょう。

立ち回り例

・ぬすむを使って敵からアイテムを盗む。きようさが高い方が成功率が高く、レアドロップを盗みやすい。

・ぬすむが終わったら普通の前衛として戦闘に参加

・クモノやサプライズラッシュを使って敵を動けなくする

・必殺技を閃いたらお宝ハンターで敵をスタンさせつつドロップアイテムを100%入手

・やることが無い場合はピオリムで他の仲間の行動機会を増やす

・メガボンバーやギガボンバーは相撲中に爆発すると敵が今の行動をキャンセルして別の行動をとるので、他の味方にとって好ましくないタイミングで爆発しないよう注意

総合評価

他の前衛と比べるとちょっと弱い代わりにぬすむが使えるキャラ。ぬすむを使う際には必須の職ですし、弱いボスを倒す際についでにぬすむといった使い方もできます。操作の難度は他の前衛職と同程度です。