前回の基本職編が好評だったので追加職編です。今回も評価は筆者の個人的な感想です。
バトルマスター 評価A→A
単独火力最強
攻撃力が最も高く、すてみで自己強化も可能。弱体化もなかったので、引き続き火力職として強いでしょう。
パーティ内にバイキルト職がいる場合は、ミラクルブーストやテンションブーストを積極的に使っていかないと、戦士の守備力劣化版みたいな感じになってしまうので注意。
パラディン 評価B→A
重さ強化とぶきみ強化でパラ魔構成が復権か
ヘヴィチャージによる重さアップ効果が2倍から2.5倍になることで、これまで相撲で互角だった敵はほぼ押し勝ちできるようになります。
ぶきみなひかり等による呪文耐性低下効果も上方修正されるので、相撲しながらぶきみなひかりやプレートインパクトを使うと効果大。物理構成よりパラ魔構成の方が楽に倒せる敵も出て来るでしょう。
但し僧侶のズッシードに頼らず自分でヘヴィチャージしないといけなくなる点に注意。レグナードやゴースネルなど防御系コマンドで忙しくなる戦いでは、ヘヴィチャージの更新タイミングが重要になりそう。
魔法戦士 評価A→A
バイキ・フォースの支援職
バージョン4では特に変更はありません。引き続き強いです。
最近フォースブレイクが外れても敵の属性耐性を50%下げる効果が付き、強くなりました。また、MPパサーの回復量が90になったので、レベルの低いうちは魔戦が1人いると他の仲間は実質MP使い放題になります。
レンジャー 評価B→B+
バイキできない中衛、からの脱却
中衛職のくせにバイキルトを使えないのがネックですが、オノが強化されるので、レンジャーを前衛にカウントしてもう1人バイキのできる中衛を入れるという運用が可能かも知れません。
まもりのきりで敵のブレスを無効化できたり、レボルスライサーとケルベロスロンドでダメージ増も。この辺は変更ありません。
バージョン4で各種弱体効果が強化されるので、ブーメランのデュアルブレイカーで敵に状態異常が入りやすくするという用途も考えられます。
細かい所では、あんこくのきりによる敵の攻撃力1段階低下の効果もバージョン4から大きくなります。
賢者 評価A→A
攻撃呪文やや強化
攻撃呪文・回復呪文どちらも使えるだけでなく、独自スキルの零の洗礼やいやしの雨・きせきの雨も有用。魔導の書で敵の状態異常耐性を下げれば、各種弱体効果も入りやすくなります。
ぶきみなひかりの効果アップで、攻撃手としての存在感はややアップ。
スーパースター 評価B→B
強いけど不人気
バージョン4での変更は特になさそう。
アストルティアのインフレと鉄の金庫実装により、1回250Gのボディーガードはかなり使いやすくなっていますが、人気はイマイチです。
ヘヴィチャージとぶきみの強化によって、パラディンが押して後ろから呪文で攻撃する構成が再び流行りそうです。
とりあえずここまで。あと4職残りましたが続きはまた今度!
コメント
ルカニ効果アップでハンバトは火力があがりそうですね