RTA（タイムアタック）調査

RTA採用職

タイムアタック(RTA)の調査をしています。

バージョン2以降まで進めるRTAでは、当初は天地雷鳴士を使う案が有力でした。バルバルーに殴らせることで、火力を1人足してタイムを短縮します。パッシブスキルのないプレイヤーがまともにダメージを出すには、これくらいしか方法がありません。

しかしここへ来て、上級職を使わない案が有力になってきました。

初期職は必要経験値が少ないためレベルが上がりやすく、そのため早い段階でレベルの高いサポート仲間を借りられるようになるのです。さらに天地雷鳴士の転職クエストを受ける分の時間も短縮できます。

早くレベルを上げて強いサポを借りるのか、それとも時間をかけてもバルバルーを出してボス戦で短縮していくのか？難しい選択を検討しています。

ちなみに上級職を使わない場合、僧侶が有力になっています。聖女の守りを覚えれば、あの最難関ボス「レイダメテスのじごくのもんばん」の痛恨でも一撃死を防げるため、サポート仲間に回復職を入れずに攻撃特化で強引に突破できるのです。

▲試練の門もなにげに難易度選択ができなくてつらい

今回はバージョン2まで

バージョン3かバージョン4まで進める場合は、おそらく天地雷鳴士の方が早いと思います。Lv70以降は初級職と上級職のレベル差が相対的に縮まってくるためです。いちおうバージョン4でも辛うじてバルバルーの攻撃が役に立つことは確認済です(敵の守備力が上がってくるし、サポート仲間が強くなってくるので、相対的にどんどん弱くなるけど)。

また、バージョン3に進むにはカミハルムイのキーエンブレムが必要なので、キーエンブレムを取るついでに夢幻の森で天地雷鳴士のクエストを進めることもできます。

しかしバージョン2で終わりのRTAの場合、バルバルーのメリットが転職のタイムロスを上回れるかは怪しいです。

いちおう、Lv50解放クエストがガケっぷち村なので、通らないことはないのですが…。

ということで

最近ドラクエ10ではそんなことを考えています。

そういえばグランゼドーラに着いたら入口に旅の扉が増えててきょどりました。バージョンアップのたびに変化があるので楽しいですね。