1階スロットの恐るべき仕様

1階にある1コインスロットを回してみたら、2階3階と確率があまりに違ったのでご紹介します。
 
まずは収支を報告。2アカで同じ島で1.5時間ずつ回して+15335枚でした。時給は5111枚となります。2階が2万程度(たぶん)ですから、意外と高くてビックリ。
そして今回も前記事2階スロットと3階スロットの当選確率比較と同様に、「何かの役が揃う確率」を調べてきました。結果を貼りますのでまずはご覧ください。

集計結果と考察

slot1
1階で役が揃う確率は、2階3階よりだいぶ高いようです。特にメタルチェンジ時の当選率は73.6%と、実に4回に3回は当たるペースになっています。そしてこの表では分からないですが、フリースピン・メタルチェンジ・レイドの来る頻度が2階より多かったです。レイドは2時間半で15回来ましたので、10分に1回のペース。異常ですよね。だってレイドと1回戦うのに3~5分くらいかかるんですよ。残りの5~7分でレイドを引いてることになります。
なお、僕の15回のデータ(ゴルスラも出てます)では、レイド1回あたりの平均収入は645枚でした。

感想

1階スロットは2階スロットよりも さらに勝ちやすく負けにくいです。まだコインが少ない人がお金をなるべく使わずに、10コインスロットに挑むための元手の資金を作る手段として良さそうです。また、各レイドモンスターは10回倒すと称号があるので、称号狙いにもお勧めです(踊る宝石とゴールデントーテムばっかりですが)。

お断り

この記事では、事象の「傾向」(例:1階は2階より役揃い率が高い)を調べる目的で、筆者の少ない体験をまとめて数値化しています。そのため、ここで紹介した様々な確率は正確な値と異なる場合があります。また、現在は1階にも10コインスロットが一部存在しますが、1階=1コイン、2階=10コイン、3階=100コインという意味で言葉を使用しています。