達人クエスト「戦士入りラズバーン2分」は戦戦旅僧で楽でした

今週の達人クエストは、報酬5個のお題が1個のみ。「戦士を入れてラズバーン強を2分」。11月8日の達人クエストということで、おそらく皆さんがこれに挑むことになるでしょう。挑戦にお金がかからないのが嬉しいですね。

事前準備

今回は自分戦士+サポ戦士・旅芸・僧侶で行きました。ちょっとでも効率よくダメージを与えたいので、自分は攻撃職を選択。 敵は氷が弱点なので、戦士は氷属性ヴァランガアックスを装備しているとかなり楽です。作戦はガンガンいこうぜ。また、旅芸人は棍装備を選び、作戦はバッチリがんばれで氷結らんげきしてもらいました。 手下の使ってくる厄介な状態異常が呪い・マヒ・即死・封印。ただ、手下はすぐに怒って来るのですが、怒ってるとマヒ(やけつく息)と封印(マホトーン)は使ってきません。自分とサポート仲間には呪いと即死のガードが特に重要となります。

実戦:手下撃破まで

2分という制限時間があるので、開幕すぐに敵に殴りかかりに行きたくなりますが、じっとその場で旅芸人のたたかいのビートを待ちます。 サポート仲間は1ターン目の行動が遅いので、急いで敵の方へ進むとビートの範囲外になってしまいます。 開幕はビート待ち コマンドを開いてビートを待ってました。たたかいのビートが始まったらバイキルトの効果はかかっているので、すぐにオノ無双で攻撃を開始。 十分な攻撃力さえあれば2分というのは多少余裕があるので、オノ無双は敵全部を巻き込まなくてもまずは手下から狙う感じで大丈夫。 耐性が整っていれば手下3匹は楽に倒せると思いますが、多少は運が絡みます。逆に耐性が完全でなくても、何度も挑めば突破できるでしょう。

なお不運にも味方がマヒしてしまった場合は、ツッコミで解除可能です。

実戦:ラズバーン戦

手下をあらかた倒してしまえば、後はラズバーンとのスピード勝負。真・やいばくだきは、サポは手下に使ってしまいますが、自分の分は残っているのでここで使います。ラズバーンの痛恨は900ダメージ出るので、ダメージ半減が効くと大きいです(効かないこともあります)。 真やいばくだき また、続けて鉄甲斬も使って守備力(と行動間隔)も下げておきました。これで蒼天魔斬一発のダメージが約70上昇するので、おそらくトータルで若干得かと思います(微妙ですが)。鉄甲斬後はどんどん攻撃あるのみ。ラズバーンは怒るとちからためをするのですが、痛恨さえ来なければ死なないし、痛恨が来ればどっちにしろ死ぬので、今回はロストアタックせずに放置して攻撃を急いでみました。ここでチャージタックルを使うのも良いと思います。ダメージ倍率で言うと蒼天魔斬の3倍に対してチャージタックルは2倍とやや劣るので、お好みで。ちなみに真・やいばくだきは3.6倍なので蒼天魔斬より優れています。たいあたりみたいなその他の攻撃は論外です。 今回は手下が残っている段階で痛恨を食らって自分が1回死にましたが、それでも1分39秒で撃破しました。 ラズバーン2分で撃破

考察

戦士2では間に合わないって人は、旅芸の氷結らんげきを有効活用しましょう。鉄甲斬が入っていれば、戦士に負けないくらいのダメージが出せます(宝珠なし)。 ラズバーンに氷結らんげき 自分がヴァランガアックスを持っていない(アポロンで代用)、戦士系の宝珠を持っていない、など攻撃面が完璧ではないですが、このくらいのタイム。参考までに攻撃力は自分550、サポ戦士550、サポ旅芸500程度でした。みんながこのお題に挑むので、当面は良いサポート仲間は借りにくいかも知れませんが、逆に自分が耐性付きで預けておけば多くの人の役に立てるかもしれませんね。

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