バザー相場のマクロ経済と今後

プレイヤーキャラの強化やエモノ呼びの咆哮の登場などによって、金策の効率がアップ。キラキラマラソンでもVer2時代と違って1個1万ゴールド以上の素材がポンポン拾え、全体的に金策の時給がアップしています。

1時間あたりの入手素材数は増えましたが、スライムレースなどでプレイヤーの所持金も増えているので、装備品の値段は安くなっていません。そのため、金策素材の値段もそんなに安くはなっていません。

一部の素材の高価値化

プレイヤーの金策の時給がアップしたため、効率の悪い稼ぎは廃れ、そこで生産されていたアイテムは入手が困難になっています。

「ゆめみの花」「てんしのすず」「どくがのこな」などは職人の日課でも使うアイテムですが、金策として生産されることがなくなり、落とす敵がレベル上げに使われなくなったこともあり、高騰しています。

1個1000Gを超える現状でも時給20万ゴールドとかに達するわけではない(多分)ので、現状では昔のように数百ゴールドに戻ることは難しいでしょう。新地域のモンスターが落とす、新地域のキラキラで拾える、などがなければ高騰が続くと思われます。

また汗と涙の結晶は、装備の入手から売却、そして結晶装備を大量に仕入れるための装備品と倉庫の整理まで含めると時給はかなり低いです。結晶金策が廃れたため、結晶用装備もバザーに少なくて入手に時間もかかります。

このように一部の素材は高騰していますが、少なくとも手軽にできるキラキラマラソンより時給の悪い金策は今後も行われることはないでしょう。個人的な金策実施ラインは時給20万だと思っています(僕はお金は使わないので金策してないですが)。

今後の展望

バージョン3.5が始まると色々変化が起こるでしょう。まずは新武器の売買が活発になり、新武器に使われる素材も大量に消費され、また生産されるようになります。ここが最も大きな変化となります。さらに、

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