ドラクエ10 災厄の王攻略法

- スポンサーリンク -

簡易計算機: 攻撃力 だと通常攻撃で約ダメージ与える/ 守備力 だと通常攻撃で約ダメージ受ける

災厄の王戦で用意したい耐性

  • マヒガード(ジゴスパーク)
  • おびえガード(はげしいおたけび)
  • 呪いガード、混乱ガード、幻惑(魔蝕)
ポイント 全てのガードを用意するのが難しい場合、頭におびえ、体上に呪い、体下に混乱の耐性100%の錬金が付いた防具を付けましょう。
顔アクセに幻惑(ダンディサングラス)、指アクセにマヒ(まんげつリング)もあればおすすめ。
盾を装備できるキャラは、呪文ダメージ減の錬金効果のある盾を用意しましょう。

災厄の王のステータス

※クエスト「闇に眠りし王」のボス。「最後の神話の戦い」にも出現します
HP:65000程度 攻撃力:890程度 守備力:435程度
行動パターンは途中で変わります。

災厄の王が残りHP100%~75%の時

  • 打撃…守備300の人が約370ダメージ
  • 魔旋斬…敵の前方全員に通常攻撃の1.2倍ダメージ
  • 力ため(怒り時)

災厄の王が残りHP75%~50%の時

  • 打撃
  • 魔旋斬
  • いてつくはどう
  • インドラの矢…狙われた人とその周囲全員に500弱のダメージ
  • ジゴスパーク…敵の周囲に約400ダメージ+マヒの追加効果
  • ドルマドン
  • はげしいおたけび
  • 力ため(怒り時)

災厄の王が残りHP50%以下の時

  • 打撃
  • 魔蝕…敵の周囲全員に約300ダメージ+最大HP大ダウンの呪い+混乱+幻惑
  • いてつくはどう
  • インドラの矢
  • ジゴスパーク
  • メラゾストーム…前方ランダムにメラ系の約240ダメージ×4回
  • 武器を振り下ろす…敵の前方範囲に打撃の1.5倍ダメージ+吹っ飛ばし
  • はげしいおたけび…周囲全体に約300ダメージ+ショックの追加効果
  • 力ため(怒り時)
ポイント 災厄の王は、残りHPが90%、60%、40%、20%を切った時に怒ります。
また、壁などによって敵が長時間攻撃対象までたどり着けないと、打撃 or ためる or はげしいおたけびを使用。

攻略のポイント

8人パーティで戦おう

災厄の王との戦いは、8人パーティで挑みます。
呪文や特技を仲間に使おうとすると自分のパーティの4人しか選べないように見えますが、 横ボタンを押すと相手のパーティの人も選べます。
全体回復や全体補助呪文は、呪文の効果範囲にいる全員に有効です。

序盤は攻撃力を下げて

最初は災厄の王の行動は通常攻撃と、敵前方への範囲攻撃「魔旋斬」の2つのみ。 いずれも400ダメージ程度と強力ですが、 やいばくだきやヘナトスを使って敵の攻撃力を下げるとダメージが下がるので戦いやすくなります。

魔旋斬で一気に複数の死者が出ると厳しいので、用の無い人は災厄の王に近づかないようにしましょう。

中盤から範囲攻撃注意

中盤からは、災厄の王の行動に範囲攻撃が増えるので手ごわくなります。 インドラの矢は狙われた人とその周囲全員に500弱のダメージ。 ジゴスパークは敵の周囲に約400ダメージ+マヒの追加効果。

適正レベルで挑むとどちらも即死級の攻撃ですので、出来るだけ同時に食らう人が少なくなるようにしましょう。 ジゴスパークが来たらすぐに災厄の王から離れ、インドラの矢が来たら狙われた人とそれ以外の人が離れます。

特に災厄の王に近づく必要のない人は普段から敵には絶対に近づかないようにし、 もしも近くで災厄の王が技を使い始めるのが見えたら、行動をキャンセルしてでも逃げましょう。

これらの範囲攻撃に対しては、戦士のたいあたりやハンマースキルのキャンセルショットなどで災厄の王の行動を中断させるのも有効です。
また、聖女の守りを使えば、大ダメージを受けても死なずに済みます。 僧侶は余裕があれば聖女の守りを前衛にどんどん使い、即死を防いでいきましょう。

終盤は魔触に注意

終盤になると災厄の王の全体攻撃に「魔蝕」が追加。 災厄の王の周囲全員に約300ダメージ+最大HP大ダウンの呪い+混乱+幻惑の効果で、 これを食らってしまうと思うように行動が出来なくなるので注意が必要です。
複数人が同時に食らって呪いや混乱になるとかなり辛いでしょう。 呪いと混乱の100%耐性防具を装備しているとかなり楽になります。ない場合はスティックスキルのキラキラポーンで防ぐのも効果的。

他はメラゾストームはランダムに4回メラ系の約240ダメージ、 武器を振り下ろすは敵の前方範囲に打撃の1.5倍ダメージ+吹っ飛ばしの効果。 激しい雄叫びは周囲全体に約300ダメージ+ショックの追加効果(おびえガードで防げます)。

HP全快でもメラゾストーム2発程度で死んでしまうようなら、 マジックバリア・魔結界などでダメージを軽減しても良いでしょう。

おすすめパーティ構成

パーティ編成は、物理攻撃主体か呪文攻撃主体のどちらでも倒せます。

呪文編成の場合はパラディンと戦士を1~3人、魔法使いと賢者を2~4人、僧侶を2~3人等。
前衛が災厄の王の侵攻を相撲で押さえながら、範囲攻撃をキャンセルショットや体当たりで封じていきます。 ぶきみなひかりも使い、その後方から呪文職が暴走魔法陣を使って呪文で攻撃していきます。 メラ系・ドルマ系で1倍、イオ系で通常の1.3倍のダメージを与えられます。

物理編成の場合はパラと戦士を1~2人、武闘家やバトルマスターなどの攻撃役を2~3人、魔法戦士が1人、僧侶3~4人等。
災厄の王の守備力は高めなので、物理攻撃する人には必ずバイシオン・バイキルトで強化しましょう。

いずれの構成も、体当たりやキャンセルショットといった敵の行動を止める技によって、災厄の王の強力な範囲攻撃「魔蝕」「凍てつく波動」「インドラの矢」「ジゴスパーク」などをどれだけ潰せるかが重要。 戦士・パラを上手な人が担当すると倒しやすいでしょう。
また、僧侶は3~4人くらいとし、回復担当の人、聖女やキラポン等の補助担当の人、蘇生や緊急時の回復担当の人、など 予め役割を決めておくと良いでしょう。 僧侶は2人~3人にした方が攻撃できる人が増えて倒すのが早くなりますが、 全体攻撃を避けられない人が多い場合は僧侶が多い方が立て直しやすいです。

職業行動例
戦士やいばくだき、体当たり、蒼天魔斬or渾身斬り、ロストアタック
僧侶天使の守り、聖女の守り、聖なる祈り、回復、蘇生、キラキラポーン、スクルト
魔使魔力覚醒、メラミ・メラゾーマ、(他の人がぶきみなひかりで援護)、ヘナトス
武闘タイガークロー、一喝
旅芸蘇生、たたかいのビート、氷結らんげき
バトすてみ、天下無双
パラキャンセルショット、ヘヴィチャージ、ロストアタック
魔戦バイキルト、ストームフォース、フォースブレイク、MPパサー
道具バイキルト、マジックバリア、スクルト
占い力のタロット、皇帝のタロット、世界のタロット、審判のタロット
天地げんま召喚、マジックバリア

- スポンサーリンク -

- スポンサーリンク -