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コロシアム職業別解説:魔法使い
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> コロシアム職業別解説:魔法使い
初心者さん(主に低ランク)向けに、各職の特徴などを簡単に紹介しています。 仕様変更や当方の誤認等により内容が適切でない可能性が結構ありますのでご注意ください。 記述に誤りがある場合はお手数ですが
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特徴
強力な攻撃呪文で相手に大ダメージを与えます。 マホカンタで相手の攻撃呪文をはね返すことも可能。 但し相手にマホカンタをされてしまうと、こちらからの攻撃手段はかなり少なくなります。 また、HPと守備力はかなり低いので、敵の攻撃を受けるとすぐに死んでしまいます。
行動
開戦の準備は早詠みの杖と魔力覚醒のみ。戦闘開始時点でこの2つが確実に付くようにしましょう。 よほどマヒャド等を連打しなければMPは5分フルに戦っても尽きないので、あまり惜しむ必要はありません。
魔法使いは敵の攻撃を受けるとすぐに死んでしまうので、 前衛の後ろに位置しておきましょう。 後ろの方にいればフィールド全体を見る余裕もあるので、自分が後ろから奇襲されないよう、 敵の前衛が横や後ろから回り込んで来ようとしていたら、前衛に素早く伝えましょう。
敵に魔法使いがいると、お互いがマホカンタを使いあう地味な戦いになります。 マホカンタは40秒で切れるので、4人に使うとほぼそれ以外何もできなくなります。 前衛だけに使う手もあるでしょうし、呪文耐性が著しく高い味方には必要ではありません。 なお、マホカンタはスーパースターも使えるほか、道具使いのマジックバリアでも呪文ダメージは軽減されてしまいます。 その場合は結局こちらもマホカンタ以外にやることが無い可能性もあります。
呪文で攻撃する場合は、魔力覚醒はほぼ必須。これがないと攻撃力が足りず、致命傷を与えられません。 余裕があれば早詠みの杖も使い、特攻してくる前衛を呪文2発で倒せるようにします。 攻撃手段はほぼメラゾーマとマヒャデドスの二択になります。 マヒャデドスはチャージタイムが45秒と意外と短く、チャンスと思ったらどんどん使って構いません。 敵が周囲に密集している場合、特に殴り合いが始まっている状態ではイオナズンも避けられにくいです。 但し魔法使いは死にやすいので、ポイントを取りすぎてしまうと、終盤で相手に倒されて逆転されやすくなります。 調節は難しいですが、可能ならとどめは前衛に任せてポイントを取ってもらうのが理想です。
対策
魔法使いを倒せば行動がしやすくなる上に、 マホカンタを使われないので味方の呪文攻撃も解禁され一気に有利になります。 攻撃力の高いバトルマスターの天下無双やシャイニングボウなら、攻撃1回で魔法使いを倒せることも。
メラゾーマは呪文耐性さえあれば、覚醒されても一発は耐えられますし、 覚醒していなければ怖くありません。 覚醒が切れたり、敵が覚醒を使い直すタイミングで攻撃を開始すれば、 呪文発動前に魔法使いを倒す事も可能です。零の洗礼などで覚醒を消してしまう手も。
マヒャデドスには常に警戒しましょう。これを食らうと魔力500でも約770ダメージなので、一撃で死んでしまいます。 しかも範囲攻撃なので、固まっているといきなり全滅の恐れも。 なるべく固まらないようにしましょう。 なお最も効果的な対策は、盾と体上に呪文ダメージ軽減の錬金を付けることです。
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