メモ:レグナード「竜の咆哮」の特性と回避方法

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概要

レグナードは残りHPが50%以下になると「竜の咆哮」を使用することがあります。 竜の咆哮は以下の効果をもたらします。

・周囲約20mの全員を約15秒行動不能+守備力低下状態
・敵の悪い効果が消える
・テンション1段階アップ
・45秒間ダメージアップ
・45秒間与ダメージの50%HP回復
・45秒間攻撃時たまにテンションアップ
・ピオラ2回

対策

竜の咆哮で行動不能になると全滅につながる可能性が高いので、出来る限りの対策を行うことが必須になります。

(1)まもりのたてで防ぐ
(2)食らう瞬間に押すことで転倒後も拮抗を保つ
(3)怒るタイミングをコントロールして範囲外へ逃げる
(4)怒られている状態を維持し、新たな怒りを引き起こさない

※弱バージョンでは賢者の零の洗礼で敵に付いている良い効果を消すことも可能。強バージョンのレグナードには零の洗礼が効かない。

1.まもりのたてで防ぐ

盾スキルの「まもりのたて」は状態異常をたまに防ぐという技ですが、 レグナードの咆哮による行動不能もたまに防いでくれます。 パラ・魔使・魔使・僧侶構成では基本的にパラと僧侶が使用可能。 敵の残りHPが黄色になって、他に必須の行動が無ければぜひ一度使いましょう。可能であれば黄色になる直前頃に使っておくことが望ましいです。効果は2分間。

2.食らう瞬間に押す

パラディンは竜の咆哮を食らう瞬間に敵を押していると、転倒した場合も押し続けているのと同じ状態になり、 敵がパラを押して後衛の所まで到達することができなくなります。

3.範囲外へ逃げる

敵の名前が黄色になると、高確率で次の行動で咆哮を使います。 また、敵の残りHPが一定値(45%等)を切るか、こちらの攻撃系行動・回復系行動に反応して怒ると、怒った後の最初の行動で咆哮を使います。(ゲーム上では咆哮の後に怒ったように見えるので、敵が怒ったのを確認してから咆哮に備えることは不可能です)

咆哮を予期できる場合。後衛は咆哮の範囲外に逃げましょう。 ウイングダイブのモーションに入った時などに攻撃すると、パラが敵から離れているので危険です。

なお、たとえ咆哮の範囲(20m?)外まで逃げるのが間に合わなくても、テールスイング(15m?)の範囲外に逃げるだけでも大きいです。

4.怒られている状態を維持し、新たな怒りを引き起こさない

敵は怒るたびに竜の咆哮を使いますので、何度も怒られるのは得策ではありません。一度怒り状態が始まったら、できるだけその怒り状態を保持しながら戦いましょう。

そのためには怒りの対象となった人が死なないことが何より重要です。 怒られた人には聖女の守りやキラキラポーンなどで手厚く保護をし、 怒られた人も無理に敵に近づいたり、ターンエンドギリギリで行動してターンエンド攻撃をくらったりしないようにしましょう。

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