通常 |
闇の力(Ⅱ) |
遠雷(Ⅲ) |
危険(Ⅳ)
パ魔魔僧 |
竜の咆哮 |
雷槌 |
魔使
概要
レグナードは怒り状態になると行動パターンが変わり、また誰が狙われているかの判断が容易になります。
さらには、敵の最も警戒すべき攻撃「竜の咆哮」は怒るとすぐに使われます。
このように、怒りはレグナード戦において重要な要素となっています。
レグナードが怒る条件
敵の残りHPによって異なります。
(1)敵の残りHPが100%~75%の時…攻撃に反応
まだテールスイングや裁きの雷槌を使わない状態。
この時は、こちらの「ダメージを与える行動」に対してたまに怒ります。攻撃行為を行えば、ダメージが0であっても怒りの対象となり得ます。
(2)敵の残りHPが75~50%…呪文に反応
テールスイングと裁きの雷槌を使いますが、敵の名前表示は白色で、竜の咆哮は使わない状態。
この時は、こちらが呪文を使うとたまに怒ります。攻撃呪文・回復呪文に限らず、スカラやズッシード等でも怒られる可能性があります。
(3)敵の残りHPが50%以下…攻撃・呪文・残りHP
敵の名前表示が黄色か橙色になっている状態。この時は、「ダメージを与える行動」と「呪文」の両方に加え、「敵の残りHPが一定値を切る」ことによっても怒ります。
敵の残りHPについてはまだ定かではありませんが、少なくとも残りHP45%を切った際には確実に怒るようです。
※他のHP条件はレグナードの状態(1~4)に応じて異なる可能性もあり、現在調査中です。
応用
・レグナード1など弱い形態では、パラディンのプレートインパクト、ウェイトブレイク、スタンショット等がそれなりに効きますが、
残りHP100%~75%で使うと怒られて即殴られる可能性があるので、やるなら75%~50%の間に行うと良いでしょう。
・僧侶は残りHP75%~0%で壁に入ったままズッシードや回復呪文を使うと、怒られて即殴られる可能性があります。75%以降では、呪文は敵から離れて使いましょう。
・物理構成パーティでは、残りHP75%~50%の間のみは打撃で怒られることがないので、この区間でタイムを一気に縮めましょう。
・残りHPが45%を切ると怒って即座に竜の咆哮を使うので、敵の名前が黄色(残りHP50%)になったら注意しておきましょう(なお怒らなくてもたまに咆哮は使います)。
・残りHP50%以下では敵を怒らせると竜の咆哮が怖いので、壊滅状態から立て直したばかりで補助がかかっていない時などは、時間に余裕があれば魔使は急いで攻撃せずMP回復や特技の更新などをして補助がかかるのを待つのも手です。