酒場に預けた際にもらえるもの
冒険をやめる際に酒場に預けておくと、他の人がそのキャラを借りることができます。
次にゲームを始める時に、借りられていた間の戦闘などに応じて経験値・お金・スタンプ・名声がもらえます。
もらえる特訓スタンプ
酒場に預けた際にもらえる特訓ポイントは、
借りた人が倒した敵の特訓ポイント合計値÷10(四捨五入)です。
但し、2人以上の人に雇われていた場合は、最も多く稼いだ人のポイント÷10(四捨五入)になり、
それ以外の人の稼ぎは計算に入りません。
借り主が特訓モードでなくても、スタンプを持っている敵を倒せばOK。
但し上限が定められており、借り主がどれだけ稼いでも、最大で「預けていた時間×2」までしかもらえません。
また、25時間以上連続で預けた部分は「預け時間×1」になるようです(詳細未確認)。
もらえるお金
もらえるお金の量は、
雇い主が稼いだゴールドの1/4です。
2人以上の人に雇われていた場合は、最も多く稼いだ人の1/4になります。
ただし、待機中などで戦闘に参加していないと加算されません。
また、自分のレベル×50ゴールドが1回で稼げる上限となっており、それ以上は稼げません。
なお「ぬすむ」で手に入れたお金やフィールド上の宝箱から手に入れたお金は計算に含まれません。
もらえる経験値
※一部、Ver1.3以降再調査していない項目がありますのでご注意ください
もらえる経験値の量は、
雇い主の戦闘に実際に参加したとしたらもらえる経験値の1/12程度です。(※1)
※注1:Ver1.2までは「最も多く稼いでくれた人の1/4」だったのが変更
但しもらえる経験値の量には上限が定められており、
「次のレベルまでの経験値×1.5%×借りられていた時間」より多い経験値はもらえません。(※3)
例えばLv28のキャラの場合だと、Lv28からLv29までに必要な経験値は12961なので(※4)、
1時間貸し出した場合の上限は「12961×1.5%×1時間」=195となります。
なお、預けっぱなしで10時間以降経つと、それ以降は1時間あたりの上限開放が1.5%ではなく0.9%になります。
※注3:預け始めて最初の1時間までは経験値は入らない。その後も上限は1時間ごとに開放
※注4:「自分が次のレベルまであといくつ」ではなく、「Lv28の必要経験値とLv29の必要経験値の差」です。
計算例:
例えばLv40で預けて、友達が10000の経験値を稼いでくれた場合、
Lv40→Lv41の必要経験値が34541なので、もらえる経験値の上限は1時間ごとに34541×1.5%=518.115となります。
10時間預けてからゲームに復帰すれば、518.115×10=5181の経験値を獲得できます。