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ドラクエ10 災厄の王をソロプレイヤー2人(+サポ6)で撃破

■はじめに
7月9日23:40頃、筆者らはドラクエ10最強のボス「災厄の王」を人間2人のみという制限つきで撃破しました。討伐タイムは14分36秒です。 ここでは、撃破への道のりや、実際の倒し方などを紹介していきます。

本攻略はそのまま読み物として楽しんでいただいても結構ですし、
ご自身で災厄の王に挑まれる際に何かしら参考にしていただければ幸いです。

■攻略条件
攻略条件は以下の通りです。
・神話編クエストのラスボスである「災厄の王」に、人間2人+サポート仲間6人で挑んで倒す
・戦闘中は普通の道具屋で買えるアイテムのみを使用

災厄の王はドラクエ10では初めてとなる、2つのパーティーが「同盟」を組むことで8人で挑めるボスです。 筆者らは既に同盟を誰とも組まない「人間4人のみ」での攻略を達成していますが、 今回はそれとは別に、ソロプレイヤー同士が組む「2人+サポート仲間6人」による撃破を達成しました。

なお今回は攻略人数以外に、使用アイテムにも制限を付けています。
これは、もちろん強力すぎるアイテムを使うと楽になるので封印するという趣旨もあるのですが、 強力なアイテムはバザーでの値段も高いため、 多くのソロプレイヤーの方がなるべくそれらを使わず気軽に挑戦できれば、という意図もあります。 結果的には、戦闘中に使ったアイテムは魔法の聖水38個程度のみでした。(但し今回使ったサポート仲間は対エスターク用に様々な「ガード」がチューニングされているので、耐性装備のあるサポを借りられないと難しいかもしれません)

■攻略キャラのステータス
攻略キャラのステータスは以下の通りです。
※以後、本レポート中では人間が操作するキャラを「人間」、NPCが操作するキャラを「サポ」と呼びます。「人間」は種族ではありません。
職業 Lv HP MP 攻撃 守備 攻魔 回魔 主な装備 主なガード スキル
人間戦士 70 367 164 333 414 60 72 師団長 呪い100%、混乱100%、おびえ90%、幻惑100% 片手剣、盾、勇敢
サポ武闘A 69 381 126 269 307 60 72 無法者 呪い100%、混乱100%、おびえ90%、幻惑100%、マヒ10% ツメ
サポ僧侶1 70 347 248 183 320 90 408 水の羽衣 呪い100%、混乱100% しんこう心、盾
サポ僧侶2 70 345 262 196 314 90 372 水の羽衣 呪い100%、混乱100%、マヒ65%、おびえ70% しんこう心、盾
職業 Lv HP MP 攻撃 守備 攻魔 回魔 主な装備 主なガード スキル
人間僧侶 70 345 262 196 314 90 372 水の羽衣 呪い100%、混乱100%、マヒ65%、おびえ70% しんこう心、盾
サポ武闘B 69 381 126 269 307 60 72 無法者 呪い100%、混乱100%、おびえ90%、マヒ60%、幻惑50% ツメ
サポ魔戦 69 356 183 227 345 184 91 魔法の鎧 呪い100%、混乱100%、幻惑100%、マヒ10% ※両手杖・フォースなし
サポ僧侶3 70 347 248 183 320 90 408 水の羽衣 呪い100%、混乱100% しんこう心、盾
※7月10日21:30頃少し書き直しました。まだ一部ちょっと違ったかもしれないので後で書き直します

今回の攻略でも、いわゆる「廃人」と呼ばれるほどの極まったステータスは必要とされません。 それより状態異常耐性(ガード)とパーティ構成・スキル構成が重要です。

災厄の王の基礎知識

前と同じなので飛ばします

攻略法に至るまで

■7月4日:初回撃破
1回目の撃破は7月4日、バージョンアップ当日の14時30分頃。
メンバーは戦士・僧侶・僧侶・僧侶・魔使・武闘・魔戦・賢者でした。
打撃系と魔法系が両方入っているのは、どんな敵か分からずに挑んだためです。

■7月5日:7人による撃破を達成
何度か様子を見たのち、7月5日には7人による撃破を達成しました。
メンバーは戦士・僧侶・僧侶・僧侶・武闘・武闘・魔戦。
今回は魔法系無しで、打撃系に偏らせています。
戦士が刃砕きと体当たりで敵の攻撃を和らげ、僧侶1人が補助、2人が回復。武闘2人と魔戦が攻撃担当です。

■7月5日:3人+サポート仲間5人による挑戦 (戦僧僧+マ武武僧僧)
人間は戦士・僧侶・僧侶とし、サポート仲間は魔戦、武闘、武闘、僧侶、僧侶で挑みました。
1回だけの挑戦で、結果はHP黄色(残り50%以下)まで。 この戦いから得られた主な情報は以下の通りです。
・サポはアイテムを使わないので、中盤以降は残りMPが足りなくなる。
 人間が3人いても、やるべきことが多いため、魔法の聖水による回復が間に合わない
・魔法戦士は作戦「バッチリがんばれ」でバイキルトとピオリムを使ってくれるが、MPパサーも使う。
 さらに自分の残りMPが半分を切るとマホトラを始める
・僧侶はある程度勝手に行動して勝手に活躍してくれる
・サポの僧侶・魔戦は敵と少しだけ離れた場所で戦うが、敵の範囲攻撃をほとんど食らってくれる

なお、ここで早くも種明かしになりますが、
敵が序盤から使ってくる魔旋斬という全体攻撃は、範囲の全員が400程度の大ダメージを受けます。 サポート仲間は敵の前後左右に散らばってくれず同じ場所に固まるので、普通に挑むとこれ一発で壊滅するのですが、 以下のような対処をすることでそれを免れます。 あらゆる災厄の王攻略において重要になる基本戦術です。

・魔旋斬のダメージは通常攻撃の約1.2倍なので、戦士が予め刃砕きで敵の攻撃力を下げれば魔旋斬の威力も下がる
・敵が魔旋斬を構えたら戦士が体当たりでストップさせる
・僧侶が聖女の祈りを味方に配って、もし魔旋斬を食らって死んでもHP1で生き残るようにする

■7月8日:2人+サポート仲間6人による挑戦 (戦僧+戦ババ僧僧僧)
先日の挑戦では、サポート仲間のMPを切らさないことが難しい、という点が課題となりました。 また、魔戦が中盤以降まじめに働いてくれないことも判明。 そこで、MPをあまり消費することなく攻撃でき、しかも魔戦も不要になるバトマスを採用。

人間は戦士・僧侶とし、サポート仲間は戦士、バト、バト、僧侶、僧侶、僧侶としました。
人間の行動は、戦士はやいばくだきと体当たり。僧侶は聖女の守り(人間優先)、スクルト、戦士にズッシード、魔法の聖水。 人間の数が3人から2人になったことで、手数が足りなくなるのは明らかですので、 サポでもやってくれる行動はできるだけサポに任せます。例えば、人間僧侶は回復も蘇生も行いません。

この戦いから得られたおもな情報は以下の通りです。
・戦士は普通の強敵相手では「いのちだいじに」にするとやいばくだきで敵の攻撃力を1段階のみ下げてくれることを
 事前にネクロバルサで確認した上でオノ戦士を採用したが、エスターク戦では一度もやいば砕きを使ってくれない。
 「ガンガン」「バッチリ」でも体当たりもかぶとわりも使わず、蒼天魔斬を連打。
 「いろいろ」だと心頭滅却や大木断を使い始め、「おれまか」では通常攻撃すらしなくなる。
・バトマスはHPと守備力が低く、やいばくだき0回の時は敵の打撃一発で半分以上の確率で死ぬ。
・僧侶は相変わらず、良く分からないけど勝手に動いて勝手に回復してくれる。
 人間が回復系の行動をとる必要はほとんどない。また、必殺が頻繁にくるので全滅しかけても高確率で立て直せる
・人間が3人から2人になったことで、魔法の聖水の配布が厳しくなる

■2度のサポ連れ災厄戦を経た各職業の評価

※この評価は使用者の体験談に基づくものであり、主観を多分に含んでいます。
※この評価は対エスターク戦でサポートとして雇った時に限ったものであり、実際の評価とは異なります。

職業主な行動
戦士やいばくだき、体当たり、かぶとわり、何もしてくれない奇跡のサポ。せんし「そっちの都合とか知りませんし」
僧侶敵の攻撃が来る前に呪文の詠唱を始める神サポート。人間が回復に参加しようとしても入る隙が無い。
8人全員蘇生する必殺「聖者の詩」によるゾンビアタックは、やってる本人たちもサイアクの攻略法だと思っているとか
魔使ヘナトスしてくれなそうだしメラゾーマ使いそうで怖いから試してません
武闘攻撃の燃費は中程度ですが、必殺の「一喝」で敵を行動不能にするのが素晴らしすぎます。
バイキルトが無いとダメージが1/3程度に落ちるのが困りもの。
盗賊攻撃力は武闘家とほぼ同じですが一喝が使えません。異世界まで来ておいてお宝ハンターとかマジ空気読んでほしいです
旅芸全体回復とバイシオンがありますが、バイシオンは前衛1人あたり2回必要なので、死ぬたびに2回かけ直すのが効率悪く、
全体回復は祈りが無いので回復量が足りません。通常の強ボスサポ3撃破では旅芸操作が基本らしいです。
パラ戦士で懲りたので調べてません。もしかしたら超強いのかもー しらなーい
バトすてみすると敵の通常打撃一発でペチッとやられます。両手剣バトで必殺のテンションブーストが出れば
渾身斬りで約1000ダメージですが、一喝でひるんだところを叩けばもっと与えられるので別にいいです。
魔戦バイキルトとピオリムを使用。両手杖があると祝福の杖、フォースがあるとMPパサーを使いたがるので封じます。
レン筆者が唯一、人間含めて一度も行ったことが無い職。オオカミアタックとか強いんじゃないかな!知らないけど!
賢者ドルモーアで攻撃、ベホマラー・ザオ系で回復、とどちらもでき、MPがめっちゃ高いのも魅力なのですが、
魔力を2段階上げるのに時間がかかりすぎて、死屍累々が基本になるような戦闘では使いにくいです。
スパメイクアップ、ラリホーマ、メダパニーマ、すべて無効。
ゴールドシャワーしかやることが無い雰囲気になるので、人間スパさんと行くと心苦しい気持ちになります。

1回調査しにいくだけでも1時間以上かかる(サポのチューニングを行えば2時間以上余裕でかかる)のが難点です。 今回は全職調べる前に撃破を達成できましたので、それまでに調査の必要を感じた部分しか調べていません。

■7月9日:2人+サポート仲間6人による挑戦2 (戦僧+マ武武僧僧僧)
先日の結果を踏まえ、打たれ弱いバトマスに代えて武闘家を採用。 また、役に立たない戦士に代えて、武闘家にバイキルトするための魔戦を採用。 武闘家ならHPと守備力が高いので、やいばくだき無しでも敵の攻撃一発にピッタリ耐えられます (耐えられるよう強化が可能です)。 また、武闘家は一喝を使えるので、戦闘を有利に運べます。 魔法戦士もバイキルトを終えればピオリムを使ってくれるので、時間当たりのコマンド数が大幅に増えるはずです。

魔法使いで範囲攻撃の外側から攻撃する案も検討したのですが、敵の打撃一発で死んでしまうことと、 Lv64以上だとメラゾーマを覚えてしまうので燃費が悪いことがネックと判断し、まずは前述の構成で挑みました。 結果的にこの方法で、2回目の挑戦で勝利できました。

2人+サポ6パーティーによる災厄の王攻略法

ここからは、実際に攻略を達成した際の記述になります。

■行動指針
今回の行動指針はおおよそ以下の通りです。
職業主な行動
人間戦士やいばくだきで敵の攻撃を2段階下げる状況を目指しつつ、敵の強力な範囲攻撃は体当たりでキャンセルする。
キャンセル対象は魔旋斬、インドラの矢、ジゴスパーク、凍てつく波動、魔蝕、振り降ろし。
人間僧侶忙しいのでサポ僧侶にできることはそちらに任せ、サポがやってくれないことのみを行う。
人間への聖女の守りと全員への魔法の聖水、暇ならスクルトとビッグシールド、天使の祈り(まず暇にはならないけど)。
サポ武闘「ガンガンいこうぜ」でタイガークローを使い続ける。必殺チャージしたらすぐに一喝を使う
サポ魔戦「バッチリがんばれ」でバイキルト→ピオリム→打撃・ギガスラッシュを使う(今回は片手剣装備のため)。
祝福の杖とMPパサーをされてしまうので、両手杖・フォースのスキルがあってはいけない。
サポ僧侶「いのちだいじに」で、天使の守り>ザオラル>聖なる祈り・回復>ズッシード、聖女の祈り、スクルトを行う。死者がいれば必殺も。
回復より後の詳細な行動優先順位は不明

今回はとにかく以下の2点が重要になります。
・戦士がどれだけ敵の全体攻撃をキャンセルできるか
・僧侶が必要最低限の補助完了後、どれだけ魔法の聖水を配れるか

サポート仲間は敵のすぐ近く、前衛のすぐ後ろに全員が陣取って戦いますので、 壁を作って時間を稼ぐとかいう概念は皆無です。 また、全体攻撃が発動したら、かなりの人数が被害を受けます。 今回は全員がビーナスの涙を装備しているため、ジゴスパーク1発では死者は出ませんが、 インドラの矢、振り降ろし、そしてヘナトス前の魔旋斬が発動されてしまうと、仲間の大部分が聖女の祈りを発動し、辛うじてHP1で生き残ります。 HP自体はすぐにサポ僧侶のベホマラーが発動するので問題ないのですが、 聖女の守りがはがれているので次に全体攻撃が発動したら範囲内は全滅です。これが最も多そうな負けパターンでしょう。

そのため、一度範囲攻撃や凍てつく波動で聖女の守りがごっそり消えてしまったら、僧侶はすばやく聖女の守りを入れたり、戦士は次の行動を何としても体当たりでキャンセルする必要があります。 体当たりに関しては戦士は普段から使うので同じことなのですが、 僧侶が聖女の守りを張り直していく作業を行えば、その間に魔法の聖水を使えなくなってしまいますので、 範囲攻撃が増える中盤以降は味方のMPがどんどん枯渇していくことになります。 そしてやがて僧侶のMPが尽きて回復が出来ず全滅。これが次に多そうな負けパターンです。

聖女の守りは最低限だけ使うことがお勧めです。 使う相手は人間2人とサポ武闘家。武闘家は大ダメージの際にHP1で生き残ることによって一喝をチャージする可能性が高いためです。 一喝が1回入れば、瞬く間に全員が復活し、態勢を整えることができます。 態勢が整っていればサポ僧侶も聖女の守りを全員に使ってくれるので、 人間僧侶が魔法の聖水の使用に専念することも可能になります。

また、常に敵に張り付く戦士を除くと、人間僧侶のみが、味方を壁にして逃げる戦術を取ることができます。 僧侶が狙われている間は壁を使って最後まで敵から逃げ続ければ、 そのわずか20秒弱の間にフリーになったサポ仲間たちが次々と態勢を整えてくれるでしょう。 但し僧侶は敵から逃げている間に魔法の聖水をサポに使うことはまずできません。 自分へのビッグシールド、天使の祈りといった強化がせいぜいでしょう。

また、MP枯渇を防ぐ手段は、MPが大幅に減ってきた時に魔法の聖水を使うのではなく、 序盤から暇さえあればMPが少しでも減っている味方にどんどん使っていくことです。 もちろん魔法の聖水に比べて約2倍回復する賢者の聖水(執筆当時バザーで1個約3000G)や全快するエルフの飲み薬(同30000G)を使えば MP回復の手間は大幅に省け、勝利はグンと近づくでしょう。戦士の体当たりが連続で外れれば負けなので、必勝ではありませんが。

順番が前後しますが、開幕直後にも注意が必要です。 開幕直後は8人が密集して立っているため、全体攻撃が発動すると簡単に危険な状態に陥ります。 ところがそのまま普通に戦っているといつまで経っても戦況は変わらなず、サポたちは同じ場所で戦い続けます。 人間が敵の裏側に廻り、狙われた際に敵をおびき寄せてステージ中央付近まで移動することで、サポ仲間の位置をバラけさせると良いでしょう。

攻略達成時の時系列順解説

■0:00〜2:00
最初は敵の行動が全部打撃系ですが、ヘナトスが入っていないため、かなり厳しい戦いとなります。 一撃目の魔旋斬は体当たりでキャンセルするものの、 やいばくだきが入る前に敵の通常打撃3回と魔旋斬が連続で決まり、人間戦士を含む3人が死亡。 その後も死者を出しながらもサポ僧侶が戦士を蘇生させた所で敵の狙いが人間僧侶になったため、 僧侶が逃げて戦士が壁をしながら2回目のやいばくだきを入れることに成功。 死亡5人、瀕死3人という状態になるものの、2ヘナ後の魔旋斬を耐えた人間僧侶が 聖者の詩をチャージして、これで全員が復活。 さらにその間にチャージした武闘家が一喝を発動。

なお体当たりによる敵の行動の妨害は、タイミングが合わないと成功しませんが、タイミングが合っても失敗する可能性があります。 従って単に「失敗」と言ってもプレイヤーのミスは少なく、 正しいタイミングで体当たりをしても敵の行動が止まらなかった場合や、 その前の別の行動を体当たりで止めるなどにより行動回数を使い切っていて次の体当たりが繰り出せない場合、などが多いです。

この隙にサポが天使の守りや聖なる祈りを使い、人間僧侶は人間に聖女の守りとスクルトを2回使うことができ、 まずは安定した状態が作られました。

■2:00〜4:00
安定した状態ができたら、人間僧侶は聖水を配るチャンスです。 まだMPは余裕がある状態なのですが、どうせ最終的にいつかはは使うことになるので、早いうちから使い始めることで後で楽になります。 サポは魔戦がバイキルトを勝手に使い、武闘家が勝手にタイガークローでダメージの蓄積を開始しています。 魔戦は全員にバイキルトを終えたらピオリムも使用し、 HP残り75%を切って敵の攻撃が厳しくなる前に、必要な準備がすべて整いました。 魔旋斬を体当たりでキャンセルできないと大勢が大ダメージを受けますが、 2ヘナ状態なら死者はほとんど出ず、サポ僧侶が勝手に蘇生・回復してくれるので、 僧侶はやいばくだきで2ヘナ状態の維持と、魔旋斬に対する体当たりキャンセル、 僧侶は75%を切るタイミングに備えて聖女の守りと聖水に専念します。

■4:00〜7:00
4分を過ぎたあたりで早くも敵の残りHPが75%を切り、ヘナトスが切れました。 敵の行動はドルマドン、凍てつく波動、インドラの矢、インドラの矢、ドルマドンと続きましたが、 ドルマドンは放置してそれ以外は体当たりでキャンセルに成功。 さらには1回目のドルマドンを受けた武闘家が一喝を発動し、 この間にサポ僧侶たちがスクルト2回と聖女の祈りを整えました。 しかしその間ずっとやいばくだきを連打しても1回もヘナトスが入らなかったのは誤算でした。 戦士の行動ゲージが残っていない状態での魔旋斬で、全員の聖女がはがれてHP1に。 しかしちょうどここて敵が怒り状態になり、ためるを使ってくれたので、 その間にサポ僧侶のベホマラーで回復し、聖女の祈りをかけ直すことができました。 このように敵が一瞬でも隙を見せるとすぐに態勢を立て直せるのは、8人PTの特徴と言えるでしょう。

その後の安定した状態では、人間僧侶は聖水を使用。 人間戦士は全体攻撃をキャンセルし、そうでないときに刃砕きを入れますが、 刃砕きを入れられる隙は少なく、結局この区間でのヘナトスは1回のみでした。 僧侶は聖水を使いながらも、できれば全体攻撃を避けたいのですが、 敵の全体攻撃のたびに行動をキャンセルして退避していると、全体攻撃の割合が多いためほとんど行動できなくなってしまいますので、 戦士のキャンセルが全部成功するという前提で行動した方が効率が良いです。 自分に聖女の守りさえ付いていれば、もし食らってしまっても立て直しは可能ですし、 自分がどう動こうと、棒立ちのサポたちはどの道みんな範囲攻撃を食らいます。

■7:00〜11:00
7分を過ぎたところで敵の名前が黄色に。これで残りHPは50%以下です。 再びヘナトスが切れますが、直後に敵が人間僧侶を狙ったため、 戦士が壁をしながら刃砕きを連打し、ヘナトスを1回入れることに成功。 サポが賢く場所移動をしてくれないので僧侶は逃げながらサポに聖水を使うことはできませんが、 ビッグシールド・天使の守りと自分の強化を行うことができました。

その後はたまに敵の全体攻撃をキャンセルできない時のみ蘇生や聖女のかけ直しで忙しくなりますが、 人間僧侶は聖女は人間と武闘家のみに使用し、それ以外は常に聖水を使って全員のMPを保つことを優先します。 9分前後で2度ほど人間僧侶が狙われて壁が成立し、10分台には一喝も出るなど、 態勢を立て直す機会が定期的にあったため、一時的に数人が死ぬことはあっても大きく崩されることはありませんでした。

■11:00〜14:36
11分手前のジゴスパークから全体攻撃が連発し、いくつかは体当たりで消すものの 魔蝕、魔蝕、魔蝕、ジゴスパークを食らいました。 それぞれ間隔があいていたのでサポ僧侶がベホマラーを使って耐え、その後武闘家の一喝が発動。 範囲攻撃は痛いですが、耐え切れば誰かが必殺をチャージするので、逆転が比較的容易に可能です。 今回の場合は8人中4人が僧侶、2人が武闘家と、一発逆転で態勢を整えられる必殺持ちが6人いるので、 棒立ちで敵の攻撃を全部もらってしまうサポを有効に使えるパーティー構成になっています。

上記の流れの中で敵の残りHPが25%を切ってオレンジになりました。 ここからは残りMPとの戦いです。 これまで先回り先回りでMPを回復するようにしてきましたが、そのリードもなくなり、 僧侶のMPが一時的に4になるなど危険な場面が何度かありました。 また、14分台には打撃+魔蝕+打撃でサポ僧侶が2人死に、 天使の守りで復活できるとはいえその間は仲間の回復が途切れるというピンチの状況がありましたが、 人間僧侶が必殺をチャージして聖者の詩でことなきを得ました。 その直後に撃破!

おわりに

今回の攻略は、ともに戦ってくれたリーサさんの協力なしでは達成できませんでした。 調査プレイから3度にわたり、あの辿り着くだけでも面倒な途中の道のりも含め、 サポ6という過酷な条件下で一緒に付き合っていただきました。もちろん戦略面でも、 事前に仮想敵としてネクロバルサを使ってサポ仲間の行動パターンを調べるなど、多大に協力をいただきました。 また、サポート仲間は前回「4人撃破」をともに戦っていただいたフレイさんの僧侶をほぼそのまま貸していただきました。 フレイさんの僧侶を2人に貸していただくことで、サポ仲間の準備が大幅に楽になりました。 ありがとうございました。

いっぽう本来はこの攻略によって 「ソロプレイヤーでも現地で同盟相手を見つければ災厄の王は撃破可能」という状況を作りたかったのですが、 この攻略においては完璧な呪い・混乱耐性がサポ仲間全員に必要とされるなど、まだその域に達したとは言えないでしょう (同盟相手を選ぶ際、相手のPTの耐性は確認できません)。 今回の攻略は最低限の「サポ6撃破」という条件こそ達成できたものの、その点において完全に満足のいく出来には達していません。
また、やりこみ作品という側面から見ても、今回はサポ6という分野において重要な分岐となる「攻撃方法」について 「ツメ+魔戦」という1つの解を提示したにすぎず、その点で公開する意義はあるものの、まだまだ攻略法を探っている途中段階であり、極まった状態ではないと思っています。

第三形態との戦闘中にキラキラポーンを使う余裕があれば良いのですが、今回の攻略では 戦士は体当たりとやいばくだき、僧侶は聖女の祈りと魔法の聖水で手いっぱいでした。 今回の攻略の流れをくむ限りにおいては、キラキラポーンに限らず何か他の行動を入れたい場合は、 今回大量に投げた魔法の聖水の代わりに エルフの飲み薬や賢者の聖水といった高額アイテムを使うことで アイテムを投げる回数を劇的に減らし、その余った行動回数を使うことになりそうです。

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