誕生日設定の年齢制限によるツイッター凍結(ロック)と解除申請方法

はい、皆様ご迷惑をおかけしました。ツイッターが復活しました。同じように凍結されて困っている人が結構いるようなので、ゲームと関係ない話なんですけど経緯とか凍結解除の申請方法とかをここにまとめておきます。

ツイッター凍結(ロック)から解除の経緯

まずは今回起こったことを簡単に説明します。僕のアカウントは6月12日から6月25日まで凍結されていました。6月12日、誕生日の設定を2001年生まれに変えたらその瞬間にロックされ、操作できなくなってしまいました。

以上、前にブログで説明したのと大体同じことです。

参考：ツイッター凍結と新アカウントのご紹介

凍結の解除申請方法

上の文章にあった「こちらから」の文字をクリックして、申請フォームから申請しました。同じ内容の申請を何度も送ってこないでね的なことが書いてあったので、1回だけ送信して待ち続けましたが、申請から13日後に凍結が解除されました。

身分証明も必要とのことだったので、免許証のコピーを添付しました。免許ってほんとこんなことにしか使ってないよね…。(と言いつつ更新はする)

ちなみにですが、送信したらこんなメールが来ました。なんか若干内容が食い違ってますが、大丈夫です。

ツイッター凍結解除には時間がかかる

現在、問い合わせが殺到しているみたいで、凍結の解除には時間がかかります。この凍結問題に巻き込まれた初期勢(2018年5月末～6月頭)は、凍結の解除に2、3日かかったようですが、6月中旬に巻き込まれた僕は申請から復活まで13日かかりました。

ちなみに申請してない人は復活してないらしいです。

誕生日変更に伴うツイッター凍結

ツイッターを18歳未満が使いたい場合、大人の同意が必要となります。

ツイッターではユーザーの誕生日の変更ができますが、18歳以上で登録した後で18歳未満に設定した場合も同様です。

年齢が18歳未満になった瞬間に凍結され、その瞬間から年齢を変更することもできなくなります。自力での復帰は不可能です。

18歳未満かどうかはツイッター登録日にさかのぼって計算される？

例えば30歳の人が現在5年間ツイッターを使っている場合、登録した日は25歳だったことになりますね。どうやら、この登録日の時点で18歳かどうかもチェックされているのではという説があるようです。

ツイッターを使い始めて5年の人の場合、現在の年齢を20歳に変更すると、登録した日の時点では15歳だからアウトになる、ということらしいです。

僕の場合は違った

ただ僕の場合は、元々18歳で登録していたのを17歳にしたら凍結されました。18歳に登録したのは確か2017年のことだと思いますが、その時点ではツイッター登録日にさかのぼって計算はされていません。ツイッターを始めたのは2013年なので、2017年に2000年生まれに変更した時点で「こいつ登録した2013年には13歳じゃねえか」という判断はされていないということです。

サイトのできた日が2001年なので誕生日にそう入力したかったのですが、その時は2001年を選択できず、仕方なく2000年としました。しかし2018年6月12日、2001年が選択できるようになっていることに気付いたので、試しにやってみたら、その瞬間にロックされてしまった、という感じです。

まとめ

以上、今回の経緯とかのまとめでした。ツイッターアカウント凍結中は不安になる人とかもいるかと思いますので、何かの参考になれば幸いです。

それとまだこの問題に巻き込まれていない人は、誕生日は変えないようにしましょう！！

それが一番の対処法ですし、そもそも人間の誕生日というものはそう頻繁には変わらないです。