紅殻魔スコルパイドのおすすめパーティ構成を紹介します。なおLv1実装時点での情報となります。
スコルパイドの基本情報はスコルパイド攻略(極限)をご覧ください。
パーティの紹介
まも・まも・道具・賢者
これが現時点での基本の形と言えそうです。ここから1人変える構成が色々ありますが後述します。
まもの使いがHPリンクで後衛にリンクすると、大抵の大ダメージ攻撃で死なないようになります。武器はツメを装備し、タイガーとライガーで攻撃しつつ、敵に強化がかかったらゴールドフィンガーを使います。
攻撃はすべて敵の攻撃を見てから行います。避けるべき攻撃が来た時は、攻撃せずに避けます。また、壁の更新も重要。なんか最近壁の仕様が変わったみたいで壁の更新がしにくくなってますが、頑張りましょう。
道具使いはバイキルトが主な仕事で、ブーメラン装備でデュアルブレイカーやレボルスライサーも使用。いい感じの位置に磁界シールドを置くのも効果的です。いい感じがどこかはPTによって異なるでしょう。
プラズマリムーバーも役立ちます。まだまだ敵の攻撃を100%避けられる人は少ないですが、もしくらってもリムーバーがあると思っているだけで緊張感も和らぎます。存在自体が大きいです。
あとアイテムによる範囲MP回復なども役立ちます。敵がダウンするタイミングでは弓に換装してダークネス・シャイニングする手も。
賢者はきせきの雨、いやしの雨で敵の多段攻撃を受け切ります。ベホマラー、ザオラルと敵がダウンした時のみイオグランデ・ドルマドンも使用。僕はブーメラン+盾装備でしたが、これだと詠唱速度が低く、敵がダウンしてる間にイオグラとドルマドンを両方入れる隙がありませんでした。
以上のように戦うと、800ダメージ程度の攻撃をすべて耐えることができます。これがこのパーティの強みです。
但し2000ダメージを超える攻撃がいくつかあり、そちらは食らうと逆に一発で2人死ぬことになります。ブラッドウェーブ、絶の震激などには気を付けましょう。
なお賢者1人では回復が間に合わないことがありますので、世界樹の葉や世界樹のしずくは全員が使えると良いです。道具は道具使いが使うと固定せず、バイキルトのかかっていない前衛がいれば道具はバイキ、前衛がアイテムとします。
他の構成
ちなみにほかの構成は、「まも・まも・魔戦・賢者」、「まも・まも・道具・僧侶」、「まも・道具・魔戦・賢者」などがあります。魔法戦士を入れるとフォースブレイクやクロックチャージのぶん火力がアップします。賢者を僧侶にするのは正直よくわからないですが、賢者の方がいいような気もします。
必要耐性
必須:即死、どく
あるとよい:盾ガード、みかわし足、幻惑、封印
あってもよい:混乱、呪い
即死と毒はないとかなり厳しいです。幻惑や封印も、まああった方が安心ではあります。お金と相談で。
スコルパイドの戦い方・序盤
基本的には前衛2人が壁をして、後衛が狙われたら引っ張る、という形です。7秒程度あるいはターンエンド直前で、狙われてる人が敵の攻撃を能動的に回収することでターンエンドの熱波をくらうのを防ぐという手もあります。
なにせこのパーティはそうそう死にませんので、多少の無茶は効きます。但し熱波はいてつく波動の効果があるので、熱波だけは徹底的に対策しましょう。
なお魔触はメイヴの冥界波のように、くらうことがまずない攻撃となります。
スコルパイドの戦い方・中盤
ザオトーンが来たタイミングで賢者はきせきの雨を使うと良いかもしれません。ここからは死者を出さないよう気を付けながら戦います。
あと細かいところですが、スコルパイドがザオトーンを使っている間が地味に攻撃のチャンスとなります。
後はまあ色々攻撃が増えますが、序盤よりは大味な技が多くなり、避けられれば楽に戦えます。
スコルパイドの戦い方・終盤
ザオトーンがザオトーン・アビスに変わります。雷を踏むとダメージを受けるので避けましょう。
雷はこんな感じで来ますので、頭に入れておくと良いです。
【重要】ザオトーン・アビスの雷の配置は法則性がありました!
この絵のように、フィールド全体で3個ずつ雷が縦、横の規則で出現します。
間隔は約8秒。確実に避けましょう!紅殻魔スコルパイド攻略は絶賛更新中https://t.co/V4CVp7OCn4 pic.twitter.com/Xy4Q5UKcsp
— おてう@ドラクエ10攻略 (@oteu_dq10) 2018年10月24日
後は急に魔方陣を敷かれたり、破軍の法というダークキングのダークシャウトに似た技を使ってきます。 これらの技を頑張って避けながら戦いましょう。
あとザオトーンアビスは、それまでのザオトーンよりも高頻度で使ってくる気がします。なので回復量もかなり大きいです。ハマり始めるとどんどん回復されていくので、ザオトーン中に死者を出さないようにしつつ、ザオトーン中にもどんどん攻撃を加えていきましょう。