Lv70装備必要素材の緩和と黄金の飾り装備の需給について

Lv70装備の必要素材が緩和！

これまでも低レベル帯の装備を作るの必要な素材の数は徐々に緩和されてきましたが、今回はLv70装備の必要素材が調整されます。

黄金の飾り素材は引き続き1個必要

で、上記の表が非常に分かりにくいのですが、実は元々すべてのLv70装備は、上の表にある素材以外に、「黄金の飾り短剣」などの飾り素材も1個使います。

▲参考：聖王のナイフ情報（極限）

つまり緩和後も黄金の飾り素材は1個必要なままなのですね。

黄金の飾り素材は、ピラミッドの秘宝を鑑定した際に低確率で出現します。最近の確率は行ってないので知らないのですが、Ver2.1で調査した際の出現率は8.8%でした。

本来だったら必要素材の緩和により、今後はLv70装備が汗と涙の結晶を作る装備（通称「結晶装備」）の主力商品になるはずです。しかし最近はピラミッドに行く人が少ないので、このままでは黄金の飾り素材の供給数が不安ですね。でも大丈夫！

黄金の飾り素材の増産

今回のバージョンアップから、道具鍛冶職人がきんかい20個で黄金の飾り素材を作れるようになります。

きんかいは現在1個3000Gなので、単純計算では黄金の飾り素材を1回作るのに60000Gかかります。

おそらく黄金の飾り素材も虹色のオーブや超あまつゆのいとなどと同じく、大成功で10個（★2で3個、★1で2個、★0で1個）の飾り素材ができる仕様なのではないでしょうか。

そうなると、あとは難度次第ではありますが60000Gで平均5～8個程度生産できるのではないかと思われます。

これなら飾り素材の値段は1万ゴールド以内になりそうですね。きんかいの値段さえ上がらなければ。

ということで、アプデ直後は飾り素材が高騰するかもしれませんが、その後はきんかいさえ不足しなければ、ある程度安定的に供給される…のではないかと思われます。

ただ、飾り素材を作る人が増えれば、そのぶん虹オーブ、超あまつゆ、超ひだね、超樹液を作る人が減るので、アプデ後は各種素材の供給量や相場が一時的に不安定になる可能性はありそうですね。