3種類の盾
先日「小盾」という表現についてアンケートを取った結果…
【ちょっと聞かせて】
「小盾」って言葉、一般的?— ドラクエ10攻略@おてう (@oteu_dq10) September 1, 2021
小盾という呼び名は知られてはいるものの、俗称という認識の人が多いらしいことが分かりました。ご協力ありがとうございました!
で、「小盾?そんなの聞いたことないよー」という人も結構いましたので、今日は初心者さん向けに盾の区分について解説します!
3種類の盾
ドラクエ10の世界の「盾」は、大きく分けて3種類あります。
- 普通の盾
- 大盾
- 特殊な盾
です。順番に見ていきましょう!
1.普通の盾
いわゆる普通の盾。多くの職業が装備できます。
具体的には、武闘家、バトルマスター、まもの使い、踊り子、デスマスター以外の全職が装備可能。
ブレスガーダーやブルバックラーなどが該当します。持っている人も多いのではないでしょうか。
大盾に対して「小盾」と呼ばれることもあります。
2.大盾
普通の盾よりも少し守備力やガード率が高めの盾。
大盾は、戦士、パラディン、魔法戦士、魔剣士のみが装備できます。
不落の大盾、獅子王の大盾など、名前に「大盾」と付いているものが多いです(そうでないものもあるので注意)
実はこの2種類の他に、第3の盾区分が存在します。
3.特殊な盾
なんと全ての職業で装備できる盾というのも、少数ながら存在します。
小盾も装備できなかった武闘・バト・まも・踊り・デスの5職でも装備できます!
【全職装備可能な盾】
- Vロンの盾系…Vジャンプ特典コード
- 拳闘士の盾…魔法の迷宮でトルネコから買える
- 皮の盾…錬金ギルドで★1購入可能
訂正:職人では作れません - 王者の盾…神話編クエストの途中で入手(錬金は不可)
- ドレスアップ用の盾…各種イベントなど(錬金は不可)
昔はこれらの盾は重宝したのですが、バージョン5のスキルシステム変更以降は、は上記5職は盾スキルが使えなくなってしまいました。
今は上記5職はこれらの盾を装備しても盾スキルが使えないので、装備するメリットが小さく、出番は激減しています。
どの盾を買えばいいの?
最後に、盾を買う時にどうすればいいかについてですが、
まずは小盾(普通の盾)を買いましょう!
できれば、呪文ダメージ減と、ブレスダメージ減の2種類を持っておくと良いでしょう。
僕は大体この2つのどちらかを使っています。
よほどの場合を除き、小盾と大盾の性能はそこまで大きく変わりません。なのでまずは小盾で十分。
お金に余裕ができたら大盾も検討してみてください。
超レア盾も…?
また、超レア品として属性ダメージを軽減する盾もあります。
廃プレイヤーの中には、こういった盾を狙ってアストルティア防衛軍、白宝箱、パルプンテ錬金などで数百時間を費やしている人もいます。盾はとても奥が深い装備ですね!