深淵の咎人たち・厭悪のルベランギスを考える

深淵の咎人たち実装！

いよいよ5月11日から、最難関バトルコンテンツ「深淵しんえんの咎人とがびとたち」が実装されます。

今回は厭悪えんおのルベランギスが実装。

今後ボスの種類は増えていくと思われます。

常闇のレグナードや聖守護者のレギルラッゾみたいな感じですね。

バトルの特徴

今回の最大の特徴は何といっても、最難関コンテンツでありながらワイワイコンテンツを内包している点でしょう。

ルベランギスには4人PTでも8人PTでも挑むことができるのです。

4人で挑めば常闇や聖守護者のような高難度バトルとなり、

8人で挑めばシドーやフェスタ・インフェルノのような感じになると思われます。

ただ8人でも多分楽々倒せるってことはなくて、必要な耐性装備とある程度のプレースキルを持って挑まないと多少ギスるとは思いますが。

▲4人用と8人用で入口が別

そしてさらになんと、肝心の強力装備「断罪の指輪」は、8人パーティの方でのみ入手できるというのが面白いところ。

4人パーティの方では新作ドレア装備が手に入ります。

これ普通だったら逆にしたくなるところですが、個人的には素晴らしい決断だと思います。

強い装備を必要とするのは弱い人ですからね。

名前の由来からどのようなボスか考える

ルベランギスは事前情報が一切ないので、どのようなボスか予想をしてみます。

今回のボスの名は厭悪のルベランギス。

「厭悪」というのは、まあ簡単に言えば、「うわあ嫌だなあ」と思うこと。

「ルベランギス」については、バレエの挨拶のしぐさ「ルベランス」（レヴェランス）か、トルマリンの中で赤色のものを指す「ルベライト」から取っているのではないかと思っています。

前者だといろんな踊りを使ってきそう。３種類の舞を持つバラモスのような敵になるかも。

ボスの名前から、どんなボスになりそうか予想できそうですね！

▲種族は鳥っぽいけど今んとこ不明　図鑑にも載ってない

宝石に関しては、聖守護者の技名で「エメラルドビーム」「コールサファイア」「ターコイズブラスト」など宝石が出てきてたんですよね。

ルベランスかルベライトかは分かりませんが、それに「ギス」を付けて「ルベランギス」です。

ボスの名前から、どんなボスになりそうか予想できそうですね！