竜術士のスキルまとめ
竜術士のスキルの効果をまとめます。
呪文のダメージ計算式はこちらをご覧ください。
火球ブレス
攻撃魔力×0.515+48.5 (概算)
対象と周囲にダメージを与え、土耐性50%低下。攻撃魔力400~1500の範囲で調査。1500を超えてもダメージは伸びていきます。
これが意外とバカにできない技。ちゃん積めば広範囲に4桁ダメージを与えます。
マッドブレス
攻撃魔力×0.607+38.5 (概算)
対象単体にダメージを与え、火属性低下を50%低下させます。攻撃魔力650~1500の範囲で調査。
火球ブレスよりダメージは大きいものの、対象は敵1匹。ダメージ量は魔力かくせいドガンテルの7割くらいのダメージになるので、まあ火属性低下で魔法使いのダメージを伸ばすのとかに使えるかも、という感じ。
エレメントブースト
自分と周囲の属性攻撃ダメージを10%アップ(効果は60秒)
CTは40秒/70秒。
- 「土呪文ダメージ+10%」とは加算になります。
- 「魔力かくせい」とは乗算になります。
土呪文ダメージ+10%+エレメントブースト(10%)+魔力かくせい(2倍)で呪文を打つと、ダメージは2.4倍になります。
10%しか上がらないので、正直微妙…。元を取れる保証がない。FBやレボル等より初回CTが遅くて最初のラッシュに微妙に間に合わないのも嫌ですね(FBやレボル見た瞬間にみんな大技打ち込むからね)
最低でも自分含め2人以上に効果がある状態で使いたい技です。使うならタイミングは、災禍・FB・レボル等のダメージアップが入った時や、ドラゴラムやドガンタロス・ジバルンバを使う直前がいいかも。
やまびこの陣
呪文が2回発動する魔方陣。効果は100秒。
CTは無し。
動く必要のない戦いで、超暴走魔法陣と重ねておくと強いです。他の人も利用できます。
まあただ、最近は動く必要が全くない戦いって少ないけどね…。
竜の脈動
自分にダメージ限界突破+魔力かくせい+早詠みの杖の効果。
ダメージ限界突破の効果は60秒。
CTは75秒/120秒
初回から75秒かかるので、なかなかチャージしません。
魔法使い・賢者の必殺技のようなダメージ自体を上げる効果はありません。竜術士の攻撃がダメージ上限に張り付く機会ってそう多くないので、いてつくはどうや死後蘇生時に覚醒と早詠みを1手で付けるのに使うのが主な使用法になりそう。災禍・FB・レボルなど重なってダメージが上限に張り付きそうだなと思った時に使っても良いです。
セイクリッドボウ
対象方向ランダムに光属性の0.75倍攻撃×6回+闇耐性50%低下
要するにシャイニングボウに闇耐性低下効果が付与されたバージョン。竜術士はシャイニングボウが使えない代わりにセイクリッドボウが使えます。
これまでの弓攻撃はダークネスショットで光耐性を下げてからセイクリッドボウを使ってましたが、竜術士はセイクリッドボウ→ダークネスショットの順でも使えますね。
ただ竜術士自体は光攻撃や闇攻撃はそんなにないし、光攻撃の多いガーディアンや闇攻撃の多い魔剣士は自分で敵の耐性下げる技を持ってるので、そこまで大差は…?
ドラゴラムの効果はまた次回!
コメント
弓のスキルラインにある
状態異常は+いくらなんですかね?
表記無いけど+100%でいいのか
私個人の感想はやまびこの陣ははっきり言って邪魔です。
パニを魔法で行ったら暴走陣敷いたらきれいに重ねてくることが多かった。
そのせいで何度か避け損ないました。
とくに回復職は嫌っているみたいです。
有効なのは行動パターンを理解している固定パーティー向けだと思います。
ほんとにやまびこは使い方次第で良くも悪くもなる。
あと、やまびこの陣から少し離れたとこでも、やまびこ効果出る事があったので謎すぎる。
それより竜術師の分でレンジャー応援不具合の問題は結局はどうなったのですかね?
他のブロガーも不具合利用を認めて謝罪していましたが・・・
あれがまたやったもん勝ちになるなら
竜術師もケチが付いてルールを守るプレーヤーが損をして
みんな不満を持つ結果にしかならないと思いますが
それで人が増えるにはーとか矛盾を言ってる運営に疑問が沸きます