今週の達人クエストは、報酬5個が2件来ています。
三悪魔よりはピラ7の方が簡単なのですが、サポで行って見たら第7霊廟の入り口前が屍の山。巷で言われているほど簡単ではないようです。
参考:ピラミッド第7霊廟攻略(極限)
構成
昔は魔魔僧僧が鉄板構成でした。しかしこれは4回目のザコとボスの間に準備期間を設けることが前提。魔法陣を出しておいてボス登場とともにマヒャデドスとメラガイアーを叩き込めば簡単に左手を倒せるわけです。
しかしサポート仲間はそのような器用な動きはしてくれません。また、魔法使いはよほどスペックが高くないと、敵の打撃2発で死に、長期戦になってしまいます。(達人クエストの制限時間は7分です)
これらの打開策として、攻撃手を増やすのが得策です。サポが僧侶では祈らずに回復し続けるみたいな悪循環がすぐに引き起こされますので、自分が僧侶をやりましょう。自分僧侶+サポ魔使3人で挑みました。
なお僧侶はHP500、回魔500のサブキャラを使用。サポート仲間は野良から選び、HP460、攻魔700程度。宝珠はほぼ無し。
ザコ戦突破まで
まず道中のザコ敵も、魔魔僧僧ではなかなか倒せず苦労しました。魔兵が来るとマヒャドの400~500ダメージ程度で攻撃していくので、どうしても時間がかかってしまいます。魔魔魔僧なら早く倒せるので、僧侶2よりも却って安定しました。
小悪魔のミステリーダンスはサポが3回食らいました。MPがきつくなるので、魔使は全員「消費しない」を装備しているものを選びましたが、それでも最後はMP切れを起こしたので、道中で暇があれば魔法の聖水等で回復したい所。魅了も2回食らっていますが、こちらはキラキラポーンが間に合えば回避できます。
僧侶の行動は、基本的に聖なる祈りとベホマラー。ベホイミでいいかなと思っても、敵が複数いる状態ではベホイミしてる間に他の敵が攻撃してくるので、回復が間に合わなくなります。敵が振りかぶった時にベホマラーすれば、ダメージを受けた直後に回復できます。余裕があればキラキラポーンとスクルト。あんまり余裕はないですが。
4陣目のザコを倒し終わることに聖なる祈りを掛け直し、ラピッドステッキやファランクスもあれば使っておくと良いでしょう。
ボス戦
そしてボス戦。サポ魔使は当然のようにイオナズンとマヒャドで攻撃します。メラガイアーをここで使うみたいな頭脳プレーは存在しません。まず1匹を倒したいのに、これは時間かかりすぎです。しかも敵が複数同時に怒ります。仲間モンスターのドラキーなどを使えるなら、範囲攻撃を使わないようにしておくと、ドルモーアで1匹を速攻してくれるので大変有用です。
早々にたたきつぶしを避けずにサポが1匹死亡しましたが、魔使3人のうち1人をバッチリがんばれにしていたので、復活の杖を使ってくれました。バッチリにするとヘナトスとかも使うので、バッチリ1人ガンガン2人くらいがいいんじゃないでしょうか。
その後もサポはファラオの呪いのターゲットになった瞬間こっちに突っ込んで来るなどいつも通りの動きをしてくるので結構きついですが、何とか6分43秒で勝てました。
結論
物理構成で行ってボスを単体攻撃しましょう。
それと、やはり敵が複数で出てくる戦闘では火力が重要ですね。魔使構成で行く場合、仲間モンスターや攻魔の高いサポを使えないとかなり苦労するので気を付けて下さい。