災禍の陣は敵に与えるダメージが大きくなる技。僧侶、魔使、盗賊、レン、魔物、踊りが使用可能。細かく見ていくと2つの効果があり、物理攻撃と呪文攻撃で異なる効果を発揮します。
基本情報
地面に紫色の陣を出す。この陣の上に載っている敵は、受けるダメージが大きくなる。効果は20秒。
受けるダメージが大きくなる仕組みは、物理攻撃と呪文攻撃で異なります。順に見ていきましょう。
物理攻撃時
災禍の陣に乗った敵は、守備力が0として計算されます。そのため、守備力が高い敵に対して効果は絶大。守備力が低い敵に使ってもあまり意味はありません。
呪文攻撃時
呪文攻撃に関しては、ダメージが1.5倍になります。属性耐性が50%低下するのではなく、数値が単純に1.5倍されます。そのため、元々呪文が1.3倍弱点だった敵に対しては、1.3×1.5=1.95倍ものダメージを与えることになります。
逆に0.5倍弱点の敵に使っても0.5×1.5=0.75倍のダメージにしかなりませんので、呪文に耐性を持っている敵に使っても効果は薄いです。
まとめ
災禍の陣は、物理攻撃では守備力の高い敵ほど効果が高く、呪文攻撃では耐性の低い敵ほど効果が高くなります。
仕様を理解して効率的にダメージを上げましょう!