大分間が空いたんですが、今日は久しぶりにコロシアムグランプリをやりました。全試合僧侶で、今A+なんですが、辛うじて勝ち越した、くらい。装備は基本羽衣です。
今のA~Bクラスの人たちって、まだ手探り状態の人が多くて、後から冷静に考えると当然のことが試合中に気づかず間違える、みたいなケースをよく見ます。僕もよくやります。なので、初心者が失敗しながらうまくなっていくのにちょうど良い環境なのかなーと思いました。
折角なので今日は、よくある失敗例を書き出してみます。
残り時間を見忘れる
僧侶がラストにザオラルではなく回復をしてしまうとか、残り5秒の時にジバルンバを引いて発動前に試合終了とか。時計を見る癖を付けないといけないんですが、常に戦闘状態が続いていると目の前の小競り合いに集中して時間を忘れちゃうんですよね。
攻めと守りを間違える
ポイントが目まぐるしく変わるから、逆転したことに気づかないことも多いです。勝ってるのに高ポイントの人が敵陣から帰ってこないとか、負けているのにポイントを持っているからと自陣に逃げてしまうとか。
敵味方を見失う
他の人たちがどこで戦っているか見失い、1人だけぽつんと立ってる状態になります。横や後ろの死角から一撃で殺されることもありますよね。
ファランクスやスクルトを敵の素の守備力と勘違いする
ファランクスはダメージを75%に抑える技ですが、相手がこれを使っている時に攻撃して全然ダメージが当たらないのを見て、自分の攻撃はこの相手には効かないと思ってしまうパターン。補助が切れた状態ならちゃんとダメージが通る場合もあります。
味方僧侶の死角に入る
高度なフェイントを駆使するあまり、味方僧侶の死角(柱の陰など)に入ってしまい、回復ができないパターン。コロシアムに慣れた僧侶じゃないと、弱った仲間を探すのに苦労します。回復をもらえないことが多い前衛さんはこれの可能性も。ハイレベル僧侶さんと毎回マッチできないのが野良GPですよね。
大技を見ると逃げてしまう
「対象とその周囲に当たる技」の場合は、狙われた人が味方の方に逃げて来ると味方全員を巻き込んで全滅します。百花繚乱、マヒャデドスなど。こっちに来ないでください。
HPが減ると逃げてしまう
回復してもらえるまで後方に待機して、回復をもらうとやっと前線に戻る前衛さんが結構います。普段のボス戦とかはそれでいいんですけど、コロシアムでは回復の手が間に合わないことが多いので、終盤以外はHPが減ろうとも攻撃に参加して死ぬのが正解のことが多いです。
失敗は次に生かそう
別に最強の称号を目指すわけじゃなくても、同じ失敗を何度も繰り返すのってバカらしいじゃないですか。折角失敗したわけですから、覚えておいて、次から失敗しないように…とまではいかなくても、失敗する回数を減らせたら楽しいですよね。