達人クエストのお題に来たので、今日はピラミッド第8霊廟をサポで攻略する方法を紹介します。
まず最初に、ピラミッドの第8霊廟はどうしても運が絡みます。何故かと言えばボスと一緒にゾウが出てくる可能性があるからです。
ボスと一緒にゾウも出て来るパターン。ずるいぞう pic.twitter.com/pXx5hkL2fc
— おてう (@oteu_dq10) 2014, 11月 9
人間4人なら勝てますが、サポ3だとかなり厳しいです。
参考:初心に帰るピラミッド第8霊廟攻略 (人間4人での攻略)
今回の構成
自分僧侶+サポ戦士・戦士・旅芸 僧侶に慣れている人なら一番突破しやすいパターンでしょう。今回はこれで挑みます。というか、自分が蘇生を使えないと全滅した際に復帰がめちゃくちゃ面倒なんです。死んだサポ仲間を生き返さないといけないですからね。
今回は紹介しませんが、「自分スパ+サポ戦士・旅芸・僧侶」等の手もあります。スパはマホカンタ、キラキラポーン、ボディーガード、メイクアップなど自分のステータスがあまり関係しない特技中心に戦うので、弱いキャラでも良いサポさえ借りれれば挑戦できます。攻撃手が少ないので1回の挑戦に時間がかかっちゃいますけどね。
ちなみにサポ僧侶は、一度崩れると僧侶が聖なる祈りを使わずベホマラーを連発するジリ貧におちいる危険があるという点でもお勧めではないです。ピラ8は痛恨やいてつく波動を使う敵が多く、このハマりは頻繁に発生します。
序盤
聖なる祈りと回復をしながら、痛恨を使う敵が来たら会心ガードと聖女の守り、ラリホーマや猛毒の霧を使う敵が来たらキラキラポーン。隙を見て天使の守りも使いましょう。回復はできるだけベホマラー1回で済ませると、補助を入れる余裕が生まれます。
中盤
ゾウの猛毒の霧は脅威。いつゾウが来ても良いように、敵を全滅させる直前に仲間2人にキラポンがかかっている状態にしておき、ゾウが来たらすぐに全員キラポン状態にできるように。
補助を色々かけたくなりますがその暇はありません。中盤以降は仲間のMP回復も重要です。賢者の聖水を使って良いならどんどん使いましょう。魔法の聖水を使う場合は、敵がの残り1匹の時に作戦を「おれにまかせろ」にして、サポの攻撃の手を止めて聖水を連打します。MP回復は、戦士がMP消費しない錬金の腕装備だとかなり楽になります。
ボス戦
敵を4回倒すとボスが出現するので、4回目の敵を全滅させる前にボス戦の準備をしましょう。
かけておきたい補助は聖女の守りとキラキラポーン。キラポンはニビスのおたけびによるショックを防げます。全員にかけるのは難しいので、できる範囲で。ボスが来る直前には、聖なる祈りとファランクスを使うと良いでしょう。
ボスが出てきたら、サポ戦士がなんかいい感じに弱体を入れてくれます。チャージタックルと真やいばくだきが入れば、しばらく僧侶にはかなり余裕ができることも。 ピラ8のボス戦で僧侶にとって重要なのは2点。
・ゴールドシャワー、はげしいおたけび、ぶんまわしという範囲攻撃をできるだけ避ける ・ファラオの呪いでまとめてピラミッドにされない
敵の範囲攻撃が多いので、僧侶は敵に近づかないことが最も重要です。また、味方とは常に距離を置き、ファラオの呪いで複数人がまとめてピラミッドにならないように。
ちなみにピラミッドをくらうと旅芸人が間髪入れずにエンドオブシーンで復活させてくれますが、ピラミッドが痛いのは動けない事ではなく補助が全て消されることなので、旅芸人がいればみんなでピラミッドをくらっても大丈夫などということは全くありません。
ニビスが黄色・橙色になると怒りますが、戦士の片方をバッチリがんばれにしておけば、ロストアタックしてくれます。僧侶がロスアタするのはミスする上に敵に近づくことになるので危険。 ニビスさえ倒せば後は勝てるでしょう。ちなみに僕も今日挑んでみましたが、スパは2戦(1戦目はボス戦でゾウ出現)、僧侶は一発勝利でした。