戦い方
魔使はまず開幕すぐにマホトーンを使い、敵が1ターン目でバイキルトを使うのをなんとしても防ぎます。事前に一度フィールドで戦闘してカーソルをマホトーンに合わせておくと、ベリアル強戦が始まった時にすぐマホトーンを選べます。
マホトーンは60秒で切れるので定期的に使いなおします。これが魔使のもっとも重要な行動となります。
他には心頭滅却とヘナトスも保ち続けましょう。ヘナトスの効果は2分と長く、戦士の真やいばや旅芸のゴッドジャグリングでも攻撃力が下がるので、一度敵の攻撃力が2段階下がったら魔使が上掛けする必要はないかもしれません。
戦士は開幕で真やいばくだきを使い、後は攻撃していきます。作戦がバッチリがんばれなので、敵が怒ったらロストアタックもしてくれます。旅芸をバッチリがんばれにするとハッスルやルカニなど無駄行動をするので、ロスアタは戦士にやらせたほうがいいです。
旅芸はたたかいのビートを使ってから氷結らんげきで攻撃。たまにゴッドジャグリングで攻撃力を下げてくれます。らんげきで約650ダメージ、ジャグで約800ダメージとかなり強かったです。
こんな感じで、常にマホトーンとヘナトスを維持し、怒りをロスアタすれば、たまにハラハラはしますが死ぬ要素はありません。守備重視の構成でしたが3分18秒で勝てました。
反省点としては、デスファイアは通常時500ダメージを超えてくるので、ブレスガードは高ければ高いほど「デスファイア+打撃」での事故を防げるなと思いました。
それと超暴走魔法陣を使うと、誰かが乗った時に敵が魔使に怒るので余計でした。魔法陣はヘナトスでしか使わないので、できるだけ使わない方がよさそうです。