こちらは退魔中心です。
魔法使いは特殊な職業で、頭・体上・体下で攻撃魔力を上げることができるので、防具が攻撃も兼ねています。ここをケチりすぎるとほんとに役立たないキャラになってしまいますので、僕は魔使では羽衣は一切使っていません。
退魔上は1失敗品。羽衣の3成功品の方が良いかというと、そうはならないのが他職と違うところ。退魔上自体についている攻魔が55と、羽衣上の攻魔24より31も高いため、退魔で錬金が1つ失敗しても羽衣の方が強くなったりしないのです。
いっぽう体下は装備品自体には攻魔がないので、攻魔は錬金がすべて。そのため当時安かったホーリーローブの攻魔+46を装備しています。
体下を退魔に変えれば退魔セットのセット効果(HP+6、攻呪5%減、封印ガード30%)が得られますが、魔使でこれらが必要になることは少ないです。
腕と足は僧侶と兼用。他にも各種耐性付き防具は僧侶と兼用できます。
最新防具の必要性
改めて見ていただくとわかると思うのですが、僕の装備は安いですが目的を果たせています。安い金額で必要な耐性や攻魔を全て確保するために、Lv42~Lv50の装備を使っているのです。
・最新の防具は守備力とセット効果が優れていますが、値段が高いので様々な耐性錬金を整えることができません。
・古い防具は守備力やセット効果が弱いですが、値段が安いので様々な耐性錬金を整えることができます。
※無法・奇術・まほよろ等は一着を多数の職で装備できるという利点もあります
※Lv85以上の装備には緑の錬金石を使えるという利点もあります
目的はあくまで勝つことです。最新装備の守備力やセット効果が「必須」のコンテンツに行く際は、必ずその必須装備を買い揃えるべきでしょうが、現時点ではダークキングくらいです。邪神の宮殿では逆に、古い防具でもいいから完璧な耐性が求められます。コンテンツに合わせて装備を整えてください。
コメント
可能であればそうしたい。
でもそれでは野良だと誘われない、嫌がられる。
結局買わざるを得ない。
↑ということは、おてうさんも理解していると思います。
低レベル耐性装備でもいいんだという認識を大勢のプレイヤーに周知させることができればいいですね。
そのためのサイトやブログなのでしょう。
低レベル装備でどこまでやれるか的なことが、自分の出発点みたいなことを前々からおてうさんが言っていたのは知っていますが、ブログやツイッターでの(おてうさんの)コメントが多くて埋もれてしまうので、もっとそれを繰り返しアピールしてもいいような気がします。