サポート仲間として雇ってもらうには工夫が必要です
最近はサポート仲間の使い方にも変化がみられるようになりました。特に大きいのが、サポート仲間をレベル上げのために借りるケースが少なくなったことです。昔はこれが大半を占めていましたし、今でもこの用途で借りてもらえるのが一番稼げるのですが、ここではそれ以外の用途に焦点を当ててみます。なお現在のバランスが変に崩れることを防ぐため、特定の職業や装備の明言は避けています。
試練の門合わせ
試練の門に連れて行ってもらえそうな耐性の僧侶やバトマスなどを用意。連れて行ってもらえれば確実に上限(レベル×50)ゴールドがもらえます。日曜日(試練リセット日)と土曜日(リセット前の駆け込み)は特に需要が高まります。
配信ボス合わせ
先に配信クエストをクリアした人は、ボス戦で使えそうな職業&耐性装備を付けて酒場に預けましょう。一言コメントで「今日の配信ボス対策僧侶です」とか書いておくと、チームメンバーやフレンドの攻略の助けになります。獲得できる経験値やゴールドは微妙ですが、お礼にスペシャル福引きをもらえるかもしれません。
日替わり討伐合わせ
日替わり討伐で使ってもらえそうな職業・耐性を整えれば、日替わり討伐で使ってもらえます。こちらも経験値やゴールドは稼げませんが、人助けという名のスペシャル福引券狙いに。
預ける時間を工夫する
例えばみんなが12時にゲームをやめるのだとしたら、11時55分くらいにやめておけば、翌日のためにサポを借りてからログアウトする人達に借りてもらえます。逆に人が増えてくる時間も同様です。また、キッズタイム開始時にもキッズタイム特有の需要があります。
他の人の真似をしない
Ver1.0の頃、インテリの腕輪を装備したサポート魔法使いが流行っていました。インテリの腕輪というのは攻撃魔力を20上げる腕装備ですが、実際にみんなが借りたいのは「消費しない」の錬金腕を装備した魔使でした。人気のないインテリ魔使は借りられることなく酒場にとどまり続け、それを見た人が「なるほど、インテリの腕輪を装備して預けてる人が多いのか。じゃあ自分も」と勘違いしてインテリ魔使が増殖したのです。
むしろ他の人と違う装備で預けてみて、需要を自分で確認する方が重要ですし、そのサポがどこで使われたか分かれば新たな発見につながるかもしれません。
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素晴らしい記事でした!