当日の放送の中でもかなりしゃべってます。ダイジェストにしましたがそれでも100分近くあるので、お暇な時に見てみてください。そして動画にいいねを付けましょう。
マアモン
ヒャドで削っていきます。途中で呪文威力を半減されてしまったら打撃に切り替えます。
ウルベア魔神兵
ここからのボスはNPCの戦士・僧侶・魔使と挑みます。自分は旅芸人。
旅芸人が道具使いになるとバイシオンが使えなくなり戦力がダウンするので、最初に倒します。「弱い」を選べば自分が怒られなければ事故はありません。ウルベアは回復行為に対して怒るので、小ビンの使用は敵が怒った時のみとします。
プスゴン
道具使いに転職。NPCの戦士・僧侶・魔使と挑みます。
痛恨が約110ダメージの相手。今回は「ふつう」を選ぶことで痛恨で死なないようにしましたが、「強い」を選んで経験値を稼いでも良かったかも。
オーレン
敵が弱いので特に問題ありません。
ギルギッシュ
ここからNPC戦士に代えてメタッピーを投入。バードスラッシュの0.9倍×4回攻撃でそこそこのダメージを与えてくれます。
悪魔ザイガス
いよいよメタッピーが魔導砲を修得。一発約300ダメージ、チューンナップでテンションをあげれば約450ダメージを与えることができます。ここまでは「強い」を選択。
キャット・リベリオ
ここは念のため「ふつう」を選択。抜刀さみだれ斬りの5回攻撃をくらうと辛いためですが、主人公が1人でくらわなければ「強い」でもいいのかも?
ヒプノス+タナト
ちょっと怖いですが「ふつう」を選択。テンションバーンでテンションが上がると危険。またラリホーマは主人公のツッコミと僧侶のザメハで治せるので、この2人が同時に寝ないよう注意。
イッド
ここからは「弱い」を選択。壁をするとターンエンド攻撃の指パッチンで魅了をくらうので、壁をしないよう注意。
じごくのもんばん
強敵。まずラリホーマで眠らせます。眠らせることができたら、チューンナップを2回使ってメタッピーのテンションをアップ。またピオリムで僧侶の手数を増やします。敵が起きたらメタッピーの魔導砲で攻撃。ラリホーマが効く前に仲間を呼ばれたり死者が出たら、いったん白線を出て戦闘を終了させる手も。
ラズバーン
痛恨を受けてもちょうどギリギリ死なないので、攻撃の効率が最重要。メタッピーのMPを常に保ちつつ、できるだけ多くのチューンナップを入れて魔導砲のダメージを上げます。
冥王ネルゲル
最初はそんなに強くないので、ベリアル召喚時にピオリムと道具倍化術が掛けたばっかりの状態になるように気を付ける。ベリアルとアークデーモン2匹が呼ばれたら、しばらくはアモールのみによる回復を重視。敵の数が減ったらHPだけでなくMPの回復も。
その後のネルゲルは回復行為に対して怒り、怒り状態だと僧侶が打撃一発で死ぬので、主人公がひたすら回復行為を続けて怒られるよう試みる。怒られた場合は磁界シールドを張れば、ダメージが4割軽減できる(元々難易度「弱い」で50%になっているので50%→30%になる)。
冥王ネルゲルを倒すと冥獣王ネルゲル戦までの間に回復を挟まないので、なるべくHP・MPが全快に近い状態で倒すよう心掛ける。
冥獣王ネルゲル
自分は常に磁界シールドの上にいて、痛恨による一撃死を防ぐ(約210→127ダメージに減る)。敵の行動次第で余裕があればチューンナップを使うが、余裕がない場合はHPとMPの回復を優先する。特に自分が頓死した場合、僧侶のMPが低いと負けるので、僧侶はMPが大きく減ってから聖水を使うのではなく、小ビンでこまめに回復する。
道具倍化術を維持すれば、僧侶や魔使は死んでもメタッピーさえ生きていれば粘れるので、死者が出た場合も倍化とメタッピーの生存を優先。メタッピーのMPはクイックチャージに任せたい(練習ではかなり使ったが本番では全然使ってくれなかった)
アクシデント
・業者っぽい名前のキャラに邪魔されたので通報。1分強のロス
・レイダメテスでニコニコ生放送開始6時間を迎え、放送が途切れてしまうので次の番組が始まるまで棒立ちで約5分のロス
・エンディングの最後で不正な入力を検知…と言われ、エンディング終了直後にエラー落ち(ロスは無し)
感想など
今回はボス戦の戦術が重要になってくるという、個人的には好きなタイプのRTAでした。最初はラスボスに安定して勝つ道筋が全く見えませんでしたが、何もないゼロの状態から試行錯誤を繰り返してどうにか今回の戦術にたどり着く過程は、とても楽しいものでした。RTAへの挑戦は今回でいったん終わりとなりますが、また機会があれば何か考えてみたいと思います。
いっぽうニコニコ生放送という見せ物として評価すると、十分ではなかった点も多いように思います。動画に関する勉強はこれからも続けていくつもりです。
歴代ドラクエがそうであったように、ドラクエ10にもいろんな遊び方があります。そしてどう遊ぶのか決めるのは自分自身。さあ、次は何をやろうか。