Lv99装備が高いと悲鳴が上がっています。いつもアプデ直後は高いので気にしないでください。笑
価格推移の3要因
毎回同じですが、バージョンアップ初日は武器の値段は高く、徐々に下がって行きます。それには3つの理由があります。
1.新武器人気
アップデート初日は、新武器を装備してストーリーを進めたいという人や、とにかく誰より早く新武器を手に入れたいという人たちが、高い値段でも奪うように武器を買っていきます。今は分かりませんが、昔はアストルティアで最初に生産された★★★は通常の10倍くらいの値段で売れるという、正月のマグロのセリみたいな状態になってたりもしました。
2.素材高騰の反動
バージョンアップで実装された新素材は、最初は10万ゴールドとかで取引され、徐々に安くなっていき、最終的に数千ゴールドになったりします。
各素材が最終的にいくらになるかというのは読みにくいので、ちょっと高いかなと感じても職人はそれを買って装備を作るしかありません。
しかし素材の値段が急落しても、武器の価格も急落するとは限りません。素材が急落する前に作られた武器が大量にあり、それらはある程度高い値段で売らないと赤字になってしまうからです。
この場合、武器の価格は何日かかけて少しずつ下がっていくことになります。
3.職人事情
初日はまず職人さんが職人ミニゲームの数値を調べます。さらには最適な作り方を模索していくのにもある程度時間がかかります。逆に言えば、数日たつと職人さんたちが上手くなっているので、★★★武器のできる確率が上がります。これにより価格競争が起きるので、★★★武器の価格が下がります。
素材価格から値下がりが期待できるLv99武器
今回は、素材の価格から今後の武器価格の動向を予想してみます。
激震のキバ関連
・神域の大剣(両手剣)
・大獄中のムチ(ムチ)
・蒼穹の王(弓)
この3つは、新素材「激震のキバ」を8個も使います。激震のキバはストーリーの宝箱で3個手に入るほか、ごうけつぐま・シルバーベアーのレアドロップにもなっています。なんかごうけつぐまがエモノ呼びを使ったレベル上げに使えるとか聞いた(試してない)ので、そんなのも流行ればさらに激震のキバの価格が下がり、武器も安くなるかもしれません。
炎魔の焼け石関連
・アカシックソード(片手剣)
こちらは炎魔の焼け石を10個使うのですが、1個4万ゴールドと高騰していました。炎魔の焼け石はシャイニングとばくだんサーカスのレアドロップ。シャイニングは昼にしか出ないモンスターなので、急な需要に対応できず高騰したと思われます。炎魔の焼け石が安くなればアカシックソードも安くなると思います。ただ、今は片手剣が聖守護者に使えないのでまだ需要が小さいですが、武器自体の人気が出れば炎魔の焼け石ごと高騰する可能性もあります。
古代樹の化石関連
・神域の杖(両手杖)
・ブリガンディア(扇)
・金剛のこん(棍)
木工製品はすべて古代樹の化石を50個使うのですが、その古代樹が高騰しています。今も束で買うと1個2万ゴールド超え。新地域のキラキラはまだ調べてる所ですが、キラキラポイントの間隔が広い感じがしてて、なんかあんまり効率よくないんですよね。キラキラで古代樹が量産されれば木工製品全般が安くなっていくと思われます。
イエローオーブ
・双月のスティック(スティック)
虹色のオーブ以外にイエローオーブも使うという不意打ちな素材でした。普段事前に素材を買い込んでいる職人さんたちも、イエローオーブは盲点だったのではないでしょうか。ただ、肝心の武器の性能が開戦時50%早詠みと行動時3%でマホトラのころもなので、僧侶視点ではLv96装備(バージニアステッキ)の開戦時 50%で聖なる祈りと行動時 2.0%で聖なる祈りの方が選ばれています。ということで、既にもう大分下がって来てます。
烈風石関連
・アカシックウィング(ブーメラン)
烈風石を15個も使う装備なのですが、烈風石は3000ゴールド程度で全く値上がりしていません。つまり武器自体の人気が低いと考えられます。生産量が少なすぎて高騰する可能性はあります。状態異常の成功率+10%が付いてるんですが、レボルスライサーにはこの10%は乗らかったような。
コメント
ブーメランは状態異常をありがたがる人は防衛軍からレアな効果つきを狙うのが多いのでは?
職人は学園の部活で数値調査できるので、最近は数値調査のための赤字はないと思います