本当はもっと早く上がると思ってたのですが、意外と遅かったですね。
スライダークコイン
35000G程度からじわじわ上げてきました。ついに40000G突破。
ギュメイコイン
こちらはアプデ前60000G程度だったのが、80000Gに。
ゲルニックコイン
ゲルニックコインもずっと20万ゴールドくらいでしたが、テンの日あたりから上がってきました。
どうして高くなったの?
これらのコインはオーグリードふくびきの1~3等の景品として生産されていますが、バージョン4.3からドワチャッカのふくびきが高額になったので、そちらの人気が上がってきました。
先日のDQXTVでも、オーグリードふくびきの利用率が下がっていると発表がありました。
オーグリードで福引を引く人の割合は、かつて93.4%だったのが、現在は50.4%となっています。
そのため、オーグリードの景品であるスライダークコイン、ゲルニックコイン、ギュメイコインは供給量が減り、値段が高くなったというわけです。
現在のボスコインは高騰しすぎ?
ふくびきでボスコインを手に入れようとすると、現在はドワチャッカで引いて当たったものを売って、そのお金でコインを買った方が得になるという状況なので、オーグリードのふくびきを引く人はまだまだ減ると思われます。そうするとコインの供給量がもっと減るので、コインの価格はもっと上がることになりますね。
前にも書きましたが、ゲルニック30万、ギュメイ15万、スライダーク8万でようやくドワチャッカのふくびきと同等になります。実際そこまで上がるかはわかりませんが、現状のゲルニック25万、ギュメイ8万、スライダーク4万は決して高い価格ではないことは確かです。
ナスガルドの影響は・・・
またもう1つ考えなけらばならいあ要因として、ナスガルドの影響が挙げられます。
実はナスガルドのクリア報酬としてもこれらのコインが出ることになったのですが、ナスガルドで産出されたはずのコインはあまりバザーに出回っていません。
むしろ逆にナスガルドの報酬期間が終了すると、これ以上コインの価格が下がることはないと判断されて、そこから上昇に転じるようになりました。今回も、10月1日~14日にスライダークコインが出ていましたが、15日頃からスライダークコインの価格が4万ゴールドを超えるようになりました。
次の11月1日~11月14日の報酬でゲルニック将軍のコインが出ますが、ここでも現在8万のゲルニックコインの値段が大きく下がることはないと思われます。
今後のふくびき景品の変更
今後のアップデートで次回(バージョン4.4?)はウェナ、その後(バージョン4.5?)はエルトナのふくびき景品も変更になる予定になっています。今回ドワチャッカが変更されて高額になったので、ウェナやエルトナの景品も高額なものに変わることが予想され、そうなるとますますオーグリードで引く人は減りそうですね。
なお、次のコインボスの追加は2019年の1月頃になると思われます。この時オーグリードでも、ゲルニックが1等→2等、ギュメイが2等→3等、スライダークが3等→店売り60000ゴールドに変更になります。